夜中の徒然

2021年が幕を開けた。

気づいたら、開けていた。

早々からなんとなくは感じていたけれど、
今年はすごく恵まれた年になると思う。
というか、そうだ。

仕事にやっと慣れてきて、
これまで毎回、100%の力を出し完璧にすることを目標にし、その分出来ないことがあると極度に落ち込み反省する日々だった。
向上心を保つこと、技量を上げる工夫をすることに手がつかなかった。
いっとき、いっとき、火がつくだけ。

それが、
マインドの持ち方もわかってきたし、
毎回異なる初対面の人と働くことにも慣れて、合わせ方だったり仕事のやり方もわかってきたことで、少しずついい感じに力を抜くとこは抜けるようになった。
悔しい体験もして、予習にも力を入れられるようなモチベーションの維持も自然とできるようになった。
(これまで:「しなきゃ」→今:「したい」)

また、小中高大学の友達、リゾバ時代の友達、リゾバ時代のお客さん等、関東でも繋がれる人たちに恵まれてることに気づいた。
全然友達いないと思ってた。

違った。

本当は、良い人たちに囲まれていた。
分かり合える同期の存在も、何も考えずありのままでいられて何でも話せる友人の存在も、価値観の合う大切な人の存在も。ありがたい。

恵まれすぎていて、ありがたい。

人を大切にすると、
自然と自分も大切にしてもらえる。

使うモノを大切にすると、
自然と自分も整う。

ないものねだりから、
あるものに感謝することで、
見方も生活も心の豊かさも考え方も
180度不思議なくらいに変わった。

しいたけ占いで、
水瓶座は12年ぶりくらいに幸運な年とあった。
本当だと思う。

なんでも捉え方だけれど、
ぼちぼち、広い視野で、いろんなことを
楽しんでいこうと思う。

余裕を持つこと。

家族が健康でいてくれること。
大切な人がそばにいてくれること。
大好きな人たちが一緒にいてくれること。
全てに感謝して。

本年もよろしくお願いします。