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情報リテラシー論 7回目多様な連絡手段のインフラ化


情報リテラシー論7回目の感想、まとめです

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◯Web上にメールアドレスをテキストでもHTMLでも画像でも載せないこと!!

1 E-mailをテキストで書く ~@ gmail.com

2 E-mailを画像にする(altあり) <img src=”http://○○.com/e-mail.jpg”
alt=”~@gmail.com”>

3 リンクをメール起動にする <a href="mailto:~@gmail.com>
~@gmail.com</a>

4 E-mailを画像でaltなしにしてメール起動リンク <a href="mailto:~@gmail.com>
<img src=”http://○○.com/e-mail.jpg” ></a>

5 E-mailを消し画像にしてメール起動リンク <a href="mailto:~ @gmail.com>
<img src=”http://○○.com/toiawase.jpg” ></a>

6 E-mailの画像でリンク先をフォームにする <a href="http://www.フォームURL>
<img src=”http://○○.com/e-mail.jpg” ></a> 

7 画像にしてリンク先をフォームにする <a href="http://www.フォームURL>
<img src=”http://○○.com/toiawase.jpg” ></a>

基本的にHTMLをロボットが読みに行くので、ここにメールアドレスが記載されている、また画像にメールアドレスが書かれている場合、テキストと判断されるのでこちらも駄目だと言える!七番目のものは、クリックするとフォームに飛んで、飛んだ先でメールアドレスを入力してもらう形がこの中ではベストと言えるが、果たしてそうなのか・・・

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◯迷惑メールがくる原因

・HP、ブログやSNS(友達のみ公開のFacebookも)にメルアドを記載した
「@を★に変える」なども人工知能(AI)が見破ってしまう
・占い、懸賞やモニター、無料ダウンロードサイトに応募や登録をした
・SNSなどでログインして使える診断アプリなどを利用した
・名刺にメールアドレスを記載した(ビジネスでは記載が一般的)

上で表記したものはほんの一部だが、基本的にどんなものでも、メールアドレスを記載して、何かをするときにその業者が怪しかったら、メールアドレスがあるということがバレて、それを収集して売るという”メールアドレスの名簿を売っている”会社もある。つまり、怪しいところは登録しないことが大事


◯どうしてもメールフォームを使わなければならないとき

forerun、Googleフォーム、Contact Form 7の3つがオススメ!!

Googleフォームはいつも授業で使わせてもらってます^^


◯ホームページ上にメールアドレスを記載する時は、迷惑メール対策を

平成17年には、特定電子メール(広告宣伝メール)の範囲拡大や架空アドレスあての送信の禁止が定められ、さらに平成20年の改正では、原則としてあらかじめ同意した者に対してのみ送信が認められる「オプトイン規制」が導入される。

「オプトイン規制」では、同意のない広告宣伝メールの送信は禁止されます。ただし、HPで公表している団体又は営業を営む個人のメールアドレスについては、原則としてこの「オプトイン規制」の例外とされています。(特定電子メール法第3条第1項第4号)

つまり、“お問い合わせ先”や“連絡先”など、公表されているメールアドレス宛の送信であれば、たとえ広告宣伝メールであったとしても法律違反にはならないのです。ただし、アドレスと併せて「送信を拒否する」旨の表示があれば特定電子メールに該当します。


◯仮に迷惑メールが来た場合

送信者への仕返し、自分から連絡を取ろうとするのは駄目!まずは、迷惑メール相談センターへ情報提供することが良い。

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◯Gmailを使っている人が多い理由

ただの無料のフリーメールを取るためものサービスではなく、メールの送受信をするときに便利なサービス。パソコン、スマホ、タブレットからアクセス可能なだけでなく、下記のことも可能。全アカウントを横断検索することが出来る

・プロバイダのメールを自動転送
・独自ドメインのメールを自動転送
・Yahoo!などのフリーメールを自動転送

・プロバイダのメールとして送信・返信
・独自ドメインのメールとして送信・返信
・Yahoo!などのフリーメールとして送信・返信

ただし、Gmailは誰もが持つことができ、なりすましが簡単に出来るので、気を付けましょう!!

では、どのように迷惑メールを見分けているのでしょうか・・・

迷惑メールを報告する機能があることで、悪いことをしているのが事前に分かる!しかし、自分にとっては迷惑でなくても、迷惑メールに振り分けられてしまう不都合の起きている。


◯ショートメール

携帯番号でメールを送れるサービス。ドイツの学者の研究で字数が160字で十分と分かり、Twitterはアカウント名の字数を除く140字になったと言われている。日本人は俳句・短歌の少ない文字数で伝えることもできるので、日本語で140字は情報を沢山入れることができ、英語で書くよりも長く書ける。


◯電話、LINE、メール

・電話 (長所)リアルタイム、声色が分かる、利用率が最も高い、等

(短所)通話料がかかる、通話記録が残らない、相手の時間を奪う、等

・LINE(長所)無料、既読管理がある、利用履歴、相手が合わせられる、等

(短所)使ってない人がいる、企業の存続に左右される、等

・メール (長所)無料、LINEより利用が多い、相手が合わせられる、等

(短所)迷惑メールに紛れる、マナーが面倒、等

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◯授業の感想

 Googleマップで友達を調べたら、自宅がバレるという話が怖いなと思いました。実際に私の友人で調べたのですが、私のマップには友人の家が表記されることがありませんでした。よく分からないけれど、私はAndroidを使っているからなのかなと思いました。

メールで使われる”顔文字”日本とアメリカで違うことは知っていました。^_^や:)アメリカが横向きだ、と思っていたのですが、それだけでなく、日本人は目が変わることが多い=目で表情を伝え、アメリカ人は口の形が変わる=口で表情を伝えると聞き、驚きました。

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