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情報リテラシー論2 インターネット概論と歴史

情報リテラシー論講義2回目を簡単にまとめたものと感想です。

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◯インターネットの歴史◯

現在地球の人口は77億人。そのうちインターネットを利用している人はなんと50億人!!そのインターネットは1993年に個人利用が開始されるようになり、現在に至ります。1995年にはWindows95が発売され、当時日本では”インターネット”が流行語になりました。2011年になると世界ではzoomが誕生した一方、日本ではLINEが開始されるようになりました。(私はコロナ禍でzoomを知ったので最近出たアプリだと思っていました。)

普段利用するホームページ・アドレス(URL)にはwwwという文字がついていますね。このwwwは”World Wide Web”の略で世界中にはりめぐられた蜘蛛の巣のような状態のことらしいです。(全くもって知りませんでした。)

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◯有線と無線

有線は家庭向け固定通信の通信速度なので、家ではインターネット使い放題です。一方無線は携帯電話の通信速度で使うたびにお金がかかります。この無線は1Gから始まり、現在では5Gになっています。通常有線の方が回線が早く、使い放題なので便利な面が大きかったのですが、5Gが始まったことにより、有線よりも無線の方が回線が早くなってきたと言われています。

無線が進化してきたことにより、混み合った環境でも、信号を捕まえるのが簡単になったり、信号が弱くて、動画と音楽が同じ感覚で利用できたりします。(5Gが広まってきたとはいえ、私の周りは4Gのままで5Gとの違いを感じられていませんが。。。)

ここでちょっとご紹介を。今現在インターネットやソーシャルメディアに関わる様々なユーザー数と数字が見れるホームページです。(ずっと見てしまいます。。。)

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◯マスメディア

インターネットが普及していなかった時代、情報を多くの人に届けるためにはマスメディアを利用しなければなりませんでした。主にNHK、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌です。同じ内容であれ、伝える手段が違うので、自分の好みで情報を知ることができるのは良いですね。インターネットが普及してから現在はスマホ一つで何もかも見ることが出来るので、新聞やテレビを利用しなくなりつつあります。(私も基本、朝の支度の時にしかテレビを付けません。)

情報を伝える手段と機器が変わっただけで、こんなに早く広く伝えることができるのは本当にすごいことだと思います。

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◯人との繋がり

インターネットが普及してから、学生時代の友人との縁が切れにくくなりました。かつては卒業したら手紙か電話くらいしか連絡手段がなかったところ、今では何時でも何処でもパパッと連絡を取ることができます。また、同じ趣味をもつ友達を増やすことはもちろん、趣味をきっかけに交際や結婚も増えてきています。今までだったら、絶対に会うことのない人にネットで会うことが出来るのは素敵ですね。変な人に引っかからないように気を付けるだけです。

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◯最後に

初めて作ったホームページがこの情報リテラシー論です。初めてで不慣れですが、使いやすいです。日頃利用しているインターネットには知らないことが沢山あり、知るべきだと感じました。終わり

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