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情報リテラシー論4回目 ソーシャルメディアの台頭

こんにちは!毎週恒例の情報リテラシー論講義の感想、まとめです。

今回のテーマはズバリ、ソーシャルメディアです!!

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◯そもそもソーシャルメディアとは・・・

誰もが参加できる広範的な情報発信技術を用いて、社会的相互性を通じて広がっていくように設計されたメディアです。ソーシャルメディアの例としては、下記のようなものがあります。(国内ではソーシャルメディアサービスは”82”もあるそう・・・)

Facebook、Twitter、LINE、Instagram、Pinterest、Youtube等


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◯ソーシャルメディアの歴史 ゆる〜く

①2001年に小泉純一郎元首相が首相初のメールマガジンを発行。最盛期には、225万人以上の読者がいた。2006年総理辞任に伴い第250号が最終回となる。

②2003年に登場した”ブログ”が頭打ちになった。

③2009年アメリカのオバマ大統領が選挙にTwitterを使って当選したという話が・・・日本では2010年元旦に鳩山元首相がTwitter開始。⇨Twitterって何ぞと聞かれるようになる。

④2011年にソーシャルネットワークというfacebookのドキュメンタリーが上映される。⇨facebookて何ぞよ言われるようになる。

⑤2011年ソーシャルメディア元年、エジプトで「アラブの春」

⑥2012年首相官邸のLINE公式アカウント開始


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◯ネットでの友達作り

現実ではなかなか気が合う人がいなくても、ネットを通して簡単に見つけることが出来ます。ネットを利用して友達も作れちゃいます!


・ダンバー数150人の法則 

人間は150人くらいの友達が幸せ、集団として動くには150人くらいが限界と言われているそうです・・・!!


そんなネットを利用した友達の作り方             

①Twitter、片思い。一方的に見てる人に振り返ってもらう

②Facebook、友達になる。

③LINE。リアルで会ってより親密に。  

ネットからリアルという形で友達を増やせる!

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◯人間を制するFacebook vs情報を制するGoogle

2000年代前半では、Googleで調べると関連サイトが出てきて、知りたい情報を入手出来た。2010年くらいになると、検索しても良い情報が出てこなくなり、口コミで人に頼ることになった。2018年には検索結果にSNSが埋め込まれた状態になっていて、なかなか本題に入らない無駄なサイトが増えた。


◯最後に

SNSでストレスを感じると、SNS依存やSNS中毒に陥りやすいので、自分なりの立ち位置を持ち、検索やSNSに頼りすぎないことが大事!しかしSNSには沢山の可能性があるので、上手に使い、リテラシーを高くし、色んな繋がりをもとう!


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