情報リテラシー論10回目 様々な動画とネット生配信
◯スマホが出来たことで、動画に与えた影響
・スローモーションの動画・・・映像における効果で、現実よりも遅い速度で再生することである
・タイムラプスの動画・・・コマ送り動画のように見える撮影方法
・逆再生の動画・・・撮った動画を逆から再生する
・動画をSNSで送る
・動画を縦で撮る
◯YouTube、他のSNSの動画
YouTubeでは、気になった動画をタップして再生し、見た後は戻らなければならない。しかし、例えばTikTokでは再生ボタンを押さずに動画を見ることができ。画面をスクロールすることで、勝手に見ることができる。
・Vine
TikTokの前に、Twitter上で使われていたサービス。わずか6秒のみ。既にサービス終了。
・C CHANNEL
スマホ縦動画に特化したサービス。それぞれのプラットフォームが縦動画に対応してきた為、既にサービス終了。
・MixChannel
女子高生のキス動画から広まったが、今では踊ってみたり、ライブ配信サービスへと変わった。
・Instagramストーリーズ
SnapChat似の24時間で消える投稿。消えるから良いという概念が生まれた。画面収録機能で録画出来るので、あまり安心しない方が良い
・TikTok
単に、踊ってみた、歌ってみただけでなく、ビジネスとしても使えるようになってきた。
・BuzzVideo
中国のByteDanceが運営。短い動画サービスがTikTok、長い動画はこのサービス。かなり伸びてきている。
◯ショート動画
様々なアプリで、ショート動画の導入が広がってきた。
・Instagramのリール(15〜30秒)
Instagramの検索結果にはリールが優先表示されるようになった。キーワード検索では動画の誘導が強い
・YouTubeショート
・YouTube クリップ
YouTube動画の特定の場所を60秒内でクリップして共有できるようになった。
・Pinterest アイデアピン
・LINEタイムラインからVOOMへリニューアル
◯ライブ配信
2007年USTREAM、2008年ニコニコ生放送、2010年ツイキャスなどのライブ配信が始まり、ライブ配信時代がやってきた。国内3大ソーシャルメディア(Facebook、Twitter、LINE)がボタン一つでネット生配信出来るようになった。
◯感想
私はあまり動画サービスについては詳しくありません。今回の授業では、動画サービスの歴史だけでなく、種類もある程度把握できて良かったです。これから先、動画アプリがどのように変わっていくのかが楽しみです。(授業内で出てきた大関れいかさん、私も好きでよく見ていました!)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?