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情報リテラシー論14 セキュリティとクラウド化

◯ドメイン

・Whois

ウェブサイトを運営・所有している人のドメイン情報を調べることができるサービス。ドメインの持ち主、名前、何時から取得しているか、メールアドレス、電話番号などが公開されている。

・agues

こちらのサービスでは、ホームページのアドレスを入れていくと、ブラックリストに載っているかどうかを調べることができる。 自分が持っているドメインが過去に何か悪いことをしていた場合、名前を引きずってしまうことにもなる為重要。

・Gonbei

空いているドメインを調べ、早い者勝ちのドメイン取得が重要になる。

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◯ID パスワード

「Webサービスで使うIDとメールアドレスの決め方」

IDは共通にしたほうがわかりやすい為、共通にしがちである。その為、パスワードより重要になってくる。

・ログインはID(メルアド・携帯番号)とパスワードの組み合わせ

・「_(アンダーバー)」「- (ハイフン)」「.(ピリオド)」はIDで取得できないサービスがあるので出来ればIDに使わず避ける

・ID(またはメルアド)とパスワードを個人と企業で混同しない

・メールアドレスはネットで非公開のものを使う

・メールアドレスの冒頭にサービスの頭文字を入れ、サービス毎
にIDを取得するほうが理想


「アカウントのパスワードを決める方法と注意点」

・英語と数字を混ぜて8文字以上(最低でも6文字)

・大文字と小文字を混ぜて、記号を含めると最強になる

・生年月日や名前など本人から特定しにくいものを考える

・1つの文章を決めて、その1字ずつの頭文字にする

・サービスでID・パスワード変える(サービス頭文字利用)

・パスワードをクラウドサービスで管理(別デバイスもあり)

・ブラウザに保存せず、端末にもパスワード設定をする

・数字だけのパスコードはスキミングされないように注意


・スマホのロック解除

パスコードよりも生体認証にする。パスワードは4桁から6桁に変更することも可能で、最低でも6桁は必要となる。Androidにあるパターン入力は覚えられやすい。スマホの画面をよく見ると痕跡が残っていたり、大体の人は左上をスタートにパターンを描いたり、四隅を使うことが多いそう。


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◯生体認証

・メリット

忘れたり、盗まれたりの可能性が低い。簡単で吹かなく、ログインまでが早い。ある一人にしか反応しないので、パソコンやスマホと自分が一緒にいる時にしか解除できない。 

・デメリット

複製技術が進化(生体を強要できる)。生体が老化や部位がなくなる可能性。

これから先はパスワードがなくなり、生体認証になると予想されている


◯クラウドサービス

自分の大事な情報やデータをネットに預けておくサービス。セキュリティ、パスワード、IDの管理をきちんと出来ておかないと大変なこととなる。

・Evernote

スキャンした紙媒体で書かれているテキスト情報を全部キーワード検索できるという機能を持っている。

・Dropbox

自分の大事な負ファイルを保存しておくと、そのデータがインターネット上に同期してバックアップする仕組み。

自分の大事なファイルに名前をつけて保存するときはDropbox、いつか使うかもしれないものはEvernoteと使い分けると良い。

 

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◯感想

私のパスワードはかなり分かりやすいものから作っているので、一つの文章を決めて、その一字ずつの頭文字にするというのは強そうで良いなと思いました。

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