トランスコスモス セミナー『ビジネスに貢献するソーシャルメディア マーケティング』の予定

はじめてnote書きました。

noteはIEが対象ブラウザではないので、Microsoftな私にとっては、のっけから屈辱的な感じのサービスですが、ぜひIEの対応お待ちしてます。

2014年6月18日(水)トランス・コスモス様のセミナー 「ビジネスに貢献するソーシャルマーケティングとは?」というタイトルで弊社の取り組みを紹介いたします。6/11 11:00現在、以下の内容で想定していますが、明らかに時間内に収まりそうもないので本番までに、何度か更新する予定です。

来場者の皆様からのヒアリング その1 アカウントの有無、担当部門。
自己紹介・Social Leadの役割
現MSのチャンネルとアカウント
CouncilとSocial Ops Center 組織・予算
Mission Consumer / Commercial / Developer

2つの評価指標
Social KPI Social Marketing 活動の評価
ソーシャルマーケティング担当・運用チーム・広告宣伝担当・CSS
評価ツールとレポート
Marketing KPI Social Marketingがビジネスに貢献できるポイントの評価 ←特にここ
製品担当やリテール担当、営業、パートナー向け
評価ツールとレポート

(来場者の皆様からのヒアリング その2 KPIありますか?)
Social KPI
Microsoft Global Social Marketing Scorecard 
全ての国の全てのソーシャルマーケティングはこの指標で評価。
背景と条件
対象チャンネル
Metric
日本の状況

Social KPIから見たDirection
Maximized EngagementとReach Control

Maximized Engagement
運用チーム(中の人)のクオリティ向上
季節/時候(節分)・トレンド(古舘アナ・Apple)・時間(通勤時間帯・月曜日のニュース)。
Videoの活用/生活者によるコンテンツの活用(Blog・Naverまとめ)
ファングループをどのように形成し、それに合わせたコンテンツのラインナップを提供する(OfficeとWindowsとSurfaceの例)
Engageが取れないコンテンツのメンテナンス

Active SupportからSocial Careへ
投稿コンテンツと会話コミュニケーションの適切な評価(ラベル付け)
Active Supportの活用
Reach Control
Paid…セグメント・キーワード、アカウントの設定、と"メンテナンス"
Earned…Targetを明確にしたコンテンツの配信。

(来場者の皆様からのヒアリング その3 社内の理解は進んでますか?)
Marketing KPI
「いいね」では評価されないソーシャルの活動やその指標を、既存のマーケティング手法に置き換えてレポートする。
例)いろいろ いろいろ

(ここまで、今やっていること。以下、これからやること)
今年の夏からのチャレンジ
日本のSNS市場の限界と新しいチャンネルへの投資
ファンが求める情報発信への転換:製品単位ではないコンテンツ企画運用の構築
Globalに向けのCase Study作り
Paid Social ADとEarned Contentの連動
Engagement Deep Dive(いいねやクリック数だけで測らないEngagement評価)

巷では「コンテンツマーケティングだ。ビッグデータ分析だ。オムニチャンネルが、O2Oが…」とか賑わっていますが、ツールを導入して終わった気になるのはいい加減に卒業して、今そこにあるソーシャル マーケティングをきちんとおさらいした上で、「ファンコミュニケーションとして求められていることは?」「ビジネスへの貢献をどのように作りだすか、そのために必要なことは?」といった内容と、今後の指針の手掛かりになる内容でお届けしたいと思います。

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