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怒りを鎮める、外の里【公園で寝転ぶver】

普通の日記

仕事に行く。家に帰る。
嫌な事があって、気持ちが張り詰めてきた時は、間の場所を探す。

昼間なら、公園だ。
直で、家に帰れば、仕事場で怒り狂ったサイコ松のまま。
多分に・なかなか変化が遅い。

気持ちを溶かすには、外で無駄に寝転ろぶのがよい!
ええ年した中年女性Aの奇妙な策😑ざます。

ああ、いつものランニングコースの日陰で寝転んで、地べたに座り込む。
スズメに鳩に・白い蝶々に、蟻に・緑の虫が、多分、私をヒトではなく、攻撃してこないもの?として、油断して、私の周りに集まってきた。
カラスは電線の上。
おみゃーは降りてこんで、えー!
鳥が喋ってる。虫に噛まれる。砂埃ムー。
目の前の木の根っこを見てたら、空が急に入ってきて、目のフレームが広くなる。

広くなってきた時間の中、居座れたら、気持ちが溶けてくる。
あー泣けてきた!ら、少し反省。

あーサイコ松、狭かったな。
脳みそパンパンやったな、、
ほんの少し前の・怒の時間が・少し溶けてくる。

サイコ松が怒りにまかせて、蹴った段ボールたちよ!私の怒りの犠牲になってくれて、ありがとよ。

一点に座りこんで、周りを見渡したら、『広いなー』と、ひたすら・ラー・ラー・ラー・それだけ思う。
それだけ思うだけで、気持ちが・ひょこっと・とける。
気持ちがとけたら、体が柔らかくなる。

夏やなぁ。
カキーン。
広いなー・コッコッコッコッ・近場に鳩
ぐんにゃり

スーパーで、ケーキと寿司買って、帰ろ。
めちゃ、普通のヒト科の日記🤓

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