【忍ミュ11再感想】三武将

『翁長卓さんの「武士」の殺陣について』

*めっちゃピンポイントの解釈書いときます。

最初の三武将の見せ場の殺陣のところで、時宗さんまさかの殺陣中に納刀を3回やるんだけど。
えっめっちゃ頻繁に刀しまうじゃんと思った後に、
なんでかな~と考えた結果、「今回は武士だったから。」と私なりに解釈しました。

今までの翁長卓さんの演じてたキャラ
・赤壁(1再)
・風鬼(2弾)
・山賊1号(3弾)
・風鬼(4弾)
・雑渡昆奈門(5・6弾)
・蜉蝣(7弾)
・土寿烏(10弾)


という忍者および水軍さんで、今回の時宗さんとは身分も時代もちがうわけだから、もしかしてわかりやすく殺陣を変えてきたのかなと。
三武将の武器と戦い方がそれぞれ全然違うのもかっこいいけど、その中でも卓さんはどシンプルに刀なところ、もしかして時宗さんあの家来衆の中でも随一の刀遣いだったらかっけえし卓さんキャスティングした甲斐あるよね…。
一瞥もくれずにドクタケ(オガさん)に刀向けて、びびらす演出カッコよかった…。(あれはひっくり返るオガさんのタイミングも神なんだけども)
そしてこの辺の殺陣の話を6年のオタクに伝えると、1㎜も話かみ合わなくて7弾思い出す。

あと森さんの演じられていた里見道山さんは「竹虎さま命!!!」感がにじみ出てたから、
竹虎さまに死ねって言われたら喜んで切腹しそうだけど、
卓さんの平賀時宗さんは
「殿、お気をつけください。」
「心配ご無用」
とか軽口叩いているあたり、ウラで殿にタメ口きいてそう(偏見)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?