2回目

六回目は、二回目の課題「ボクの文章をもとに、200文字のPR文章を制作する」についてです

生徒さんから課題があがってきたので書きます。忙しいのに頑張ってくれた!ボクは嬉しい(涙)。

実をいうと、これは客観的に文章をみる練習でした。

人の文章を200文字に要約するのも客観的にみることにはなりますが、どちらかというと「書き手は何を伝えたいんだろう?」という視点だけで終ってしまいます。書き手の主観をまとめてあげる作業です。

今回は、PR文章というところがミソなのです。

「書き手は何を伝えたいんだろう?」と考えるだけでなく、さらに「書き手が伝えたいものをPR=他人に興味をもってもらう」ために考えないといけません。何が面白いんだろう?と考えてしまいます。つまんなくてPRできない!と思うこともあるかもしれません。他人に興味をもってもらうためには、どこをどうPRしたらいいかを考えるだけで、既に客観的に文章をみていることになります。

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