note戦記~やさぐれペンギン編~:noteから圧倒的な挫折を感じた。元気も貰ったけど
今日は少しだけ更新。noteやって圧倒的な挫折を感じたこと。それは職業カメラマンでもないのに、こんなにも写真が上手い方がいるんだーと実感したこと。
カメラの機種など関係ない、作品から伝わってくるパワーが違う。これまで写真家さんの作品は見てきたけど、やっぱ一流はスゴいよねって。見て学ぶことはするけど別世界だからなーってな感じで危機感はなかった。
でも、失礼な表現になるけど、素人でしかも一眼レフを使うこともなく、一瞬見ただけで魅了される写真を撮る方がこんなにもいるんだなーって、こりゃやばいぞって思った。文章もそう。
そもそも写真だけで、文章だけで勝負するワケではなく、文章+写真で記録家いうジャンルを作りたいから、そこまで考えなくても?などと思いがよぎることもあったけど、それは自分への言い訳。
ありがたいことに、文章だけの仕事、写真だけの仕事をいただけるときがある。クライアントにしたら、「文章+写真で記録家」なんて関係ない。カメラマンであり、ライターに仕事を発注したのである。
またまた失礼な表現になるけど、素人に負けてはいられない。ボクは編集部で上司から罵倒を浴びながらも、どうにか独り立ちできるレベルになったんだ-!
お金をもらえるプロと、好きでやっているアマとの違いはなに?絶対あるはず。実力では負けてもボクにしかできないことが。そして少しだけ見つかった。
noteからもらったモノ、それは、圧倒的な挫折感と今も生きていられるボクの心。
※このシリーズ、なんか真面目過ぎてつまらんよねw ちょっと書き方を考えようかな・・・。
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