身内CoC「人形回廊」

※キミナミ様作成シナリオ「人形回廊」のネタバレを含みます。

KP:はんぺんくん

PL:ミハイル・ロジオーノヴィチ・アルテミエフ/ギャンブラー(なした)

ロジオン・アドリアーノヴィチ・ボリシャコフ/花屋(赤石)

レオニード・ニコラエーヴィチ・テトラーゼ/大学生(のじ)

KP:それではシナリオ「人形回廊」始めます。

貴方達は、いつものように仕事や学校を終え、眠りにつく。

ロジオン:zzz

ミハイル:💤

レオニード:zzz

*

KP:次に貴方が目を覚ますと、そこは見慣れない部屋の中だった。

不思議なことに、服装は普段の物になっている。が、いつも持ち歩いている道具はどこにも見当たらない。

そしてすぐ近くには、見知った人の姿を確認することが出来るだろう。

ロジオン:「んん……あれ…?」

レオニード:「あれ…?ここどこ??家で寝てたはずなんだけど…??」

ミハイル:「ん…ここは…?」

レオニード:「え!ロージャ!ミーシャだ!」

ロジオン:「あれ、ミーシャに…リョーネチカ?偶然、だね?」

ミハイル:「あれ、二人とも、なんでこんなところに?」

ロジオン:「さぁ?目が覚めたらここにいて…」

レオニード:「自分も寝て起きたらここにいて…また不思議なことに巻き込まれちゃったのかな???」

ロジオン:「じゃあまた前みたいなパターン…なのかな?…それは分かったけどなんでキミはそんな笑顔なのさ」

レオニード:「久しぶりに2人に会えたのが嬉しくてさ!」

ミハイル:「ああ、確かにそうかもね?夢ってわけじゃないのかな」

ロジオン:「どうなんだろう?夢なのかな?リョーネチカどう、痛い?」レオニードくんのほっぺをつねります!

レオニード:「い!痛い!いたいよ~!ロージャやめてよ~!ゆ、夢じゃないよ~!」

ミハイル:「電話はしてくれてたけど、こうやって3人揃うのは久々だしね!俺も嬉しいよ」とりあえずレオニードくんに抱き着きま~~~す

ロジオン:「うわ」どきます

ミハイル:近くのロージャさんもまとめて抱きしめよう!

ロジオン:ccb<=26 回避  → 50 → 失敗

レオニード:「だね!わ~!久しぶりのミーシャのハグだ~!」

ロジオン:「…ミーシャ 会うたびにハグするのやめろって言ってるじゃないか!」

ロジオン:「キミも学習しないね、どうしていつも同じことを言わせるのかな」

ミハイル:「今更そんなこと言われてもなぁ、俺はいつもこうじゃないか」

ミハイル:「ロージャは相変わらず理不尽な怒り方するなぁ」

ロジオン:「だからそのいつものキミの行為をやめなよって言ってるんだよ ボクが理不尽なのはキミ達のせいだと思うけどなぁ」

ミハイル:「ええ?それこそ本当に今更だと思うけど…あんまりピリピリしないでよ」

ロジオン:「はぁ…まぁ、ここでこんなことしててもどうにもならないよね 前みたいにお宝を探せば帰れるのかもしれないし…また3人で色々見てみてよっか」

レオニード:「そうだね!帰る方法を探そう!また3人でこういう体験ができるのって嬉しいな!」

ロジオン:「嬉しい……?」

ミハイル:「じっとしてても仕方ないしね、こんな場所に見覚えもないしなぁ」

ミハイル:「まあ、3人元気に集まれたのは嬉しいことだよね!」

レオニード:「だよ!3人で集まれたことが嬉しくてしょうがないんだよ!」

ロジオン:「……まぁ、いいよ…」

ロジオン:放っといて部屋ん中見ます

KP:周りを見回せば、今自分たちがいるのは暖炉の炎によって明るく照らされている部屋だということがわかる。

右手には「1」と書かれた扉が、左手には「5」と書かれた扉がある。そしてあなたたちの真後ろには大きな木製の扉が1つあります。

更に正面に目を向けるとそこには1つのテーブルがあり、その上には時計が1つと、2つの人形が置いてある。

KP:片方は黒い帽子に黒いドレスを身につけ、もう片方は白い帽子の白いドレス。

ただそれ以外には全くと言って良い程同じ造形をしている。

あなたたちが人形の存在に気づくと、突然人形は喋り始めるだろう。

黒の人形:「やぁ、こんにちは。ここは人形の回廊」

白の人形:「ここには5つの部屋と6つの人形があります」

黒の人形:「ここから外に出るには、4つの鍵を集めて、この部屋にある扉を開けないといけないよ」

白の人形:「4つの鍵は、私たち以外の4つの人形が持っています」

黒の人形:「6つの人形はみんな仲良し。鍵を貰うには、他の人形からお話を聞くと良いよ」

白の人形:「ただし気をつけてください。1つだけ嘘つきさんがいます。彼の言葉の全てを信じてはいけません」

黒の人形:「制限時間は4時間。それまでにここから出て行かないと、私たちと仲良しな人形になっちゃうかもね」

KP:そこまで喋ると、突然人形は喋るのを止める。

レオニード:「え!しゃ、喋った…!!」

ロジオン:「わ、びっくりした……人形、だよね?」

ミハイル:「うわ、よくしゃべる人形だなぁ」

ロジオン:「何か仕掛けがあるのかな?」

レオニード:「他の部屋に行って鍵を集めないといけないんだね」

ロジオン:「今の人形の話からしてそうだろうね?宝探しの次は鍵集めか~」

ミハイル:「そうだね…機械とかが入ってたりするのかな」人形調べる!

KP:ミハイルが人形を調べると、中には機械が入っており人形は内蔵されたテープのようなもので喋っているということがわかる

ミハイル:「あ、テープが内蔵されてるね?こういう仕組みだったわけか」

レオニード:「よかった!本当に人形が喋ったのかと思っちゃたよ」

レオニード:「嘘つきさんに騙されないようにしないとだね…!今回も無事に帰れますように!」

ロジオン:「キミが一番騙されそうだけどね!」

レオニード:「頑張って騙されないように気をつけるよ!」

ミハイル:「リョーネチカは馬鹿正直だしね、なんだかんだで今回も騙されそうな気がするなぁ」

ロジオン:「そっか頑張ってね 期待はしてないけどね」

レオニード:「が、頑張るよ!」

レオニード:暖炉を調べたいです!

KP:レオニードが暖炉に近づくと、暖炉の上に紙が一枚が置かれていることに気が付くだろう。

レオニード:「なんだろ…?」紙を調べます!

KP:手に取って見ると紙には地図のような絵が描かれていた。提示します

レオニード:「ここの地図みたいだね、持っとこ」

ロジオン:「なるほど…ボクたちがいるのは後ろに扉があるしA……ってところかな?随分変わった形してるね?」

ミハイル:「ああ…なるほど、こういう構造になってたわけか。部屋の行き来が面倒そうだなぁ」

ミハイル:「扉の1と5って何のことかと思ったけど…移動するなら1から順当に回っていきたいかな」

ロジオン:「そうだね ボクも賛成かな」

レオニード:「だね!自分もそうしたい!」

ミハイル:「じゃあそういうことで、この部屋であと気になるのは…あの時計かな」

KP:テーブルの上には1つの時計が置かれている。

時刻は12:00を差している、特に何か変わった仕掛けはないようだ。

ミハイル:「制限時間がどうのこうの言ってたし、それで置いてあるだけかな?」

レオニード:「みたいだね、制限時間あるのが怖いね…」

ロジオン:「そうだね、人形の仲間…は嫌だし、なるべく急いだほうがいいよね」

ミハイル:「制限時間を超えると人形になっちゃうんだっけ?それはなかなか…とんでもない話だよね」

ミハイル:「まあ、急いで調べた方がいいかぁ…こっちの扉は何なんだろう?」木の扉見ます

KP:木製の大きな扉をよく見てみると、あなたはそこに4つの鍵穴があることに気がつく。

鍵穴の上にはそれぞれ①、②、③、④と書かれており、全て微妙に穴の形が異なっているようだ。

また扉そのものに着目してみれば、それは苔とカビに覆われ、ところどころが黒ずんでる。

しかもその黒ずみは、まるで扉を構成する木々の隙間からあふれ出るような色のつき方をしています。

更に扉は、人の力では決してびくともしなさそうな頑強な木々で構成されていそうにも関わらず、まるで内側から恐ろしい程の力を加えられたかのように、わずかに歪んでいることにあなたは気がついてしまう。

KP:この扉の先で何かが起こったのだろうか。この場ではただ想像することしかできないあなたは、この扉に対して言い表しようのない不気味さを感じることだろう。

ミハイル:ccb<=25 聞き耳  → 31 → 失敗

ロジオン:ccb<=30 聞き耳 → 11 → 成功

レオニード:ccb<=70 聞き耳  → 35 → 成功

KP:レオニードとロジオンが扉に耳を当てると、扉の先から何か音が聞こえくる。

それは獣の唸り声のようで、しかし獣のそれと比べて遥かに不気味で、まるでその声を聞くだけでざらざらとした舌で耳をなめられているかのごとく不快さを感じさせるもだった。

そんな音を発す不可解な存在がこの扉の先にいることに気付いてしまった二人はSANC(1/1D6)。

レオニード:ccb<=76 SAN  → 99 → 致命的失敗

ロジオン:ccb<=73 SANC  → 25 → 成功

レオニード:オーマイガ

レオニード:1d6  → 1

ロジオン:「…?何かいる………?」

ミハイル:「ふんふん…とりあえず、外に出れるって扉はこれでいいのかな」

ロジオン:「ちょっとまってミーシャ…本当にこれ外に出る扉、なのかな?それにしてはなんか……」

ロジオン:「リョーネチカは聞いた?」

レオニード:「?!!とんでもなさそうなのがいそうだよ…!動物とは違う感じのやばそうなの」

ミハイル:「ん?どうかした、ロージャ?」

ロジオン:「あ、聞こえてるみたいだね」

ミハイル:「リョーネチカまで…何か聞こえたのかい?」

レオニード:「本当にこの扉出口なのかな…」

レオニード:「うん…獣の唸り声みたいなのが向こう側から」

ロジオン:「なんか、この扉の先から獣の唸り声…みたいなのが聞こえてきて…」

ロジオン:「扉もこんなんだし…うーん?この扉の先に何かすごいものが居そうな気がするんだけど……気のせいかな……?」

ミハイル:「ええ?それは確かに怖いなぁ…もしかして、この扉が不自然に変形してるのと関係があるのかも」

レオニード:「だね…気のせいであってほしいな…」

ミハイル:「そんなすごいのが居たら、俺たちじゃ手に負えないよね…リョーネチカに頑張ってもらうしか…」

ロジオン:「そうだね…流石にボクも…もしそうなったら頼りにしてるよリョーネチカ」

レオニード:「えぇ…これは自分でも手に負えなさそうだよ…??」

レオニード:「鍵を揃えてる頃にはいなくなっててほしいな…」

ロジオン:「もしかしたらゲームとかに良くある条件か何かをこなせば扉の先が変わる仕掛け、とかなのかな?考えてもよくわからないし…とりあえず鍵集めてみる?」

ミハイル:「そうなのかい?うーん、それか、別に扉があるとか…?まあ、鍵を集めるしかなさそうだよね」

レオニード:「そうだね!早速鍵を集めに行こう!」

ロジオン:「それじゃあ…まずは①の扉だったよね?行こうか」

KP:では①の扉の前に来ました!

ミハイル:ccb<=25 聞き耳 → 31 → 失敗

レオニード:ccb<=70 聞き耳 → 1 → 決定的成功/スペシャル

ロジオン:ccb<=30 聞き耳  → 20 → 成功

KP:扉の向こうからは物音はしない。が、

レオニードは扉に耳を付ける際、下の方に小さな穴があいていることに気づくだろう。

それは偶然空いた穴ではなく、むしろ何かを差しこむために存在するものであるようだ。

補正10%どうぞ

ロジオン:「?何も聞こえないね」

ロジオン:「入っても大丈夫かな」

レオニード:「…?なんだろうこれ…下の方に小さい穴があいてるよ…?」

ミハイル:「そうだね、いいんじゃない?」

ミハイル:「え、穴?」

ロジオン:「穴?」

ミハイル:「あ、本当だ!よく分からないけど…何か意味があるのかな」

レオニード:「うん穴、何かを差し込むために開いてるみたい…?」

ロジオン:「本当だね なんの穴だろ…?差し込むって言ったら鍵だけど…この扉鍵がかかっているのかな?」

レオニード:「今は特に差し込めそうなもの持ってないしとりあえず入ってみよう!」

ミハイル:ガチャリ ドアノブ回してみよう!

KP:普通に開きます 鍵はかかっていないようです

ロジオン:「あれ?そういうわけでもないみたいだね?普通に開いたみたいだけど…入ってみる?」

ミハイル:「普通に開くね?まあとりあえず入ってみよう!」

レオニード:「???何のための穴なんだろ…?入ろう!」

KP:部屋の中に入ると、そこには部屋の真ん中に1つのテーブル。それを挟むように2つのソファーがあり、その奥には少し埃のかかったコンポが取り付けられている大きな棚があることが分かる。

そしてテーブルの上には赤い帽子に赤いタキシードを身に付けた人形と、黄色い炎が灯る1本の蝋燭が置いてある。部屋は薄暗いものの、その蝋燭のおかげで机の周囲は明るく照らされています。

レオニード:「ここの部屋の人形は赤い服着てるんだね」人形調べに行きます

ミハイル:「あ、人形がいるね、話しかけてみようか コンバンワ~」

ロジオン:「コンバンワ~」

レオニード:「こんばんは~!」

赤の人形:「なんだァ?お前ら!さては人形について知りたいんだな!」

赤の人形:「いいぞ!仕方ない!教えてやる!」

ミハイル:「ん…?勢いがすごい人だね」

赤の人形:「そうだなァ、緑は随分変わった趣味を持っててな。色のこだわりがとても強いんだ。一度部屋には行ってみたら面食らうと思うぞ。」

赤の人形:「青にはもっとしっかりして欲しいもんだ。いつも寝てばかりで、しかも暗闇が怖いだなんて言う臆病者なんだ。」

赤の人形:「黄色はいつも小うるさくてね。俺に部屋の片づけしろとばかり言うんだよ。それにもっと女の子らしくして欲しいんだけど、それらしいのは服くらいだ。」

赤の人形:「双子の奴らは、妹の白は優しくて真面目でいい奴だぞ。でももう方割れは性格が真反対なんだ。だから、どうも俺はあいつを好きになれないな。」

KP:そこまで喋ると、人形は喋るのを止めてしまいました。

レオニード:「さっきの人形と違って随分とオラオラ系だね…」

ロジオン:「すごい一方的に喋られたしね?これもテープなら挨拶しなくても大丈夫だったね」

ミハイル:「これもテープかな」探ってみよう

KP:これもテープですね

ミハイル:「やっぱりそうか…ふんふん、なるほどね」

ロジオン:「さっきの人形の話かな?ミーシャはなんか思ったみたいだね…」

ミハイル:「ああ…うん、気に掛かってたんだけど、そういうことなんじゃないかなーってね」

レオニード:「この人形が喋ってくれてることを参考にして、嘘つきを探さないといけないんだね」

ロジオン:「ボクもそういうことかなって きっと思ってることは一緒だよ リョーネチカのほうは…怪しいけどね」

ミハイル:「あー…そう、だね?リョーネチカはこういうとき何というか…いつも仕出かすもんね」

ミハイル:「勉強は出来たはずなのになぁ」

レオニード:「???」

ロジオン:「キミは気にしなくていい話だよ 今日はどんな事を仕出かしてくれるのかな?期待しているよリョーネチカ」

レオニード:「ひ、ひどい…!今日は仕出かさないように頑張るよ!」

ロジオン:「うん?」

ミハイル:「前は大変だったからなぁ、流石に俺もびっくりしたよ」

レオニード:「ご、ごめん…今回こそは頑張るから…!」

ロジオン:「頑張ってね」

ミハイル:「一応応援してるよ」

ミハイル:「うーん、じゃあとりあえず鍵を探そうか どこかにあるのかな」

ミハイル:コンポ!

ミハイル:ccb<=75 目星  → 16 → 成功

KP:ミーシャはこのコンポが古い型であること、スイッチを押せば電源が付き今でも使用可能であることがわかる。

ミハイル:「あ、まだ使えそうだ!」ポチッ!

KP:ポチッッと勢いよく押してみたがいつまでたって音楽は流れない どうやらカセットが入っていないようだ

ミハイル:「あれ?あーカセットが入ってないのかぁ」

ロジオン:「こっちの棚は何かあるかな?」

レオニード:「ミーシャがコンポ調べてくれてるから、棚調べよっか!」調べます!

ロジオン:「ミーシャ来たけどね」

ミハイル:「そっちにカセットとかない?」棚の方見ます

ミハイル:来ちゃった・・・

レオニード:「早いね!さすがミーシャだね!一緒に見よ!」

ミハイル:「う、うん?ありがとう…?」

レオニード:ccb<=85 目星  → 7 → スペシャル

ミハイル:ccb<=75 目星 → 35 → 成功

ロジオン:ccb<=85 目星  → 33 → 成功

KP:棚を良く見てみると、そこにはたくさんのレコード、カセットテープ、CDなどが置いてある。

いくつか手に取ってみると、それらにはクラシック、ジャズ、ポップミュージックとあらゆるジャンルの曲のタイトルが書かれており、これらの持ち主は相当な音楽好きであることが分かる。

ミハイル:「カセット、あるにはあるけど…こんなにジャンルが雑多だとよく分からないなぁ、そもそもここって実際に誰かが使ってるのかな?」

ミハイル:「人形にテープが仕込まれてたり、仕掛人が居そうな感じではあるけど…この場所って何なんだろう」

ロジオン:「結構種類があるね さぁ…?これだけあると、音楽好きな人が集めてるのかなって思うけど…どうなんだろうね?人がいるのかな…」

ミハイル:「コンポも古い型だけどまだ使えそうだったし…でも埃被ってたから、最近は使われてないとかそういうことなのかな」

レオニード:「人がいるんだったら他の部屋探索してる時に出会えたりするかな…?」

ロジオン:「会えるのはいいんだけど、何でそんな怖い顔してるの?」

ロジオン:「顔真っ青だけど大丈夫リョーネチカ?」

ミハイル:「本当だ、すごい顔してるね…何かあったのかい?」

レオニード:「???怖い顔してた?ごめんごめん、会えるのはいいけど敵だったらどうしようって思っちゃて」

ミハイル:「あ、ああ…まあこんな場所だし、人が居てもあんまり信用はしない方がいいよね」

ロジオン:「そうだね…?ちょっと怖いかもね そのときはよろしくねリョーネチカ」

レオニード:「えぇ?!自分?!できる限り頑張るよ…!」

ロジオン:なんでも引き受けるな

レオニード:「そういえば黒の人形が鍵は他の人形が持ってるって言ってたけど、ミーシャが調べてくれてたときにテープしか出てこなかったね?」

ミハイル:「ん?鍵は人形が持ってるって言ってたのは白い方じゃなかったっけ?」

レオニード:「あ!そうかごめん勘違いしてた…白い人形が言ってたんだね!」

ロジオン:「でも人形がもってなかったっていうのは本当だね?他の人形がまとめてもってたりする可能性もあるのかな?」

ミハイル:「人形1体につき1本ずつ鍵を持ってるとは言ってなかったからね」

レオニード:「なるほど!1体の人形がまとめて持ってる可能性があるんだね!」

レオニード:「黒い人形が鍵をもらうには、他の人形から話を聞くといいって言ってたけど…話聞いても鍵の場所分からなかったな…」

ミハイル:「うんうん、それで?」

レオニード:「黒い人形が嘘ついてるのかな…?この部屋にある扉を開けないといけないって言ってたけど、明らかに開けちゃまずそうだったしな…」

ロジオン:「たしかにね あの扉は…ちょっとね…?」

レオニード:「だよね…まだ確信はできてないけど、今のところ黒の人形が嘘をついてるんじゃないかな~って思ってる」

ミハイル:「後ろの扉はダミーだろうね、となると…うーん、これに関してはまだ分からないかなぁ…」

レオニード:「ほかの部屋を調べてみたら何か新しいことが分かったらいいんだけどな…」

ミハイル:「…なるほど、でもそう仮定すると一つ気になることがない?」

レオニード:「黒が嘘つきってことにすると、最後に言ってた制限時間内にここから出ないと、自分たちも人形になっちゃうって話も嘘になるってことか…」

ミハイル:「…あー、まあ、確かにそれも気にはなるね?それが嘘ならかなり面倒だからなぁ」

ミハイル:「…まあ、俺が気に掛かってることに関しては、今の時点じゃ何とも言えないし、とりあえず鍵探しを続けるしかないかな?」

ロジオン:「まだ一部屋目だしね。ボクもまだ不安だし、ほかの人形の話も聞いてみてもう少しだけ考えてみようか?」

ミハイル:「黒が嘘つきなら…制限時間が4時間っていうのが嘘で、本当はもっと短いのかもしれないしね」

ロジオン:^^

ミハイル:^^;

レオニード:「まだ全然わからないや…うん、ほかの部屋の人形の話も聞きに行こう!」

ミハイル:「そうだね!蝋燭持って行こうか、任せたよリョーネチカ」

レオニード:「わかった!持つね」ロウソク持ちます!

ロジオン:「よろしくね じゃあ行こうか」

KP:では2の扉です

ミハイル:2の扉に聞き耳!

ミハイル:ccb<=25 聞き耳 → 39 → 失敗

レオニード:ccb<=70 聞き耳  → 75 → 失敗

ロジオン:ccb<=30 聞き耳 → 35 → 失敗

KP:扉の向こうからは何も聞こえない

ミハイル:ccb<=75 目星 → 2 → 決定的成功/スペシャル

ロジオン:ccb<=85 目星  → 42 → 成功

レオニード:ccb<=85 目星 → 72 → 成功

KP:では3人はこの扉にも小さな穴が開いていることに気が付きます ミーシャは補正10%でどうぞ

ロジオン:「ここにも穴が開いているね?」

レオニード:「みたいだね!集めた鍵をそれぞれの扉の穴に使うのかな…?」

ミハイル:「かもしれないね、鍵の形が分からないから断言はできないけどさ」」

ロジオン:「ね とりあえず入ってみようか」

レオニード:「だね!うん入ろう!」

KP:部屋の中に入ると、そこには1つの子ども用の勉強机と、1つの箱が置かれてた。

そして勉強机の上には、青い帽子に青いタキシードを身に付けた人形と、緑色の炎が灯る1本の蝋燭がある。

部屋は薄暗いものの、その蝋燭のおかげで机の周囲は明るく照らされています。

目星どうぞ

レオニード:ccb<=85 目星 → 41 → 成功

ミハイル:ccb<=75 目星  → 75 → 成功

ロジオン:ccb<=85 目星  → 49 → 成功

KP:この部屋はとても掃除が行き届いていることに気付くだろう。おかげでほこりっぽさも一切感じない、きれいな部屋になっています。

ロジオン:「さっきの部屋より綺麗だね?」

ミハイル:「うーん、さっきの部屋とはだいぶん雰囲気が違うね 部屋も綺麗だし…誰かが掃除してるのかな?」

レオニード:「なんだか綺麗な部屋だね、今度は青い服着た人形なんだね」

レオニード:「次もテープでしゃべるのかな?」人形調べに行きます

ロジオン:「かな~?」ついていきます

ミハイル:「青はよく寝る臆病者、だったかな」ついてく

青の人形:「どうも~こんにちはぁ もしかしてほかの人形のお話を聞きに来たのかな~?」

青の人形:「いいよ~~教えてあげる~~~」

青の人形:「緑は、とっても自分の色が好き。だから、その色のものをたくさん集めてるんだけど、この間何か物足りないって言ってたんだ~」

青の人形:「赤は、とっても本が好き~。けどいつも本を読んでは棚に戻さずにその辺に散らかしてるから、よく黄色に怒られてるんだ~~。」

青の人形:「黄色はとっても綺麗好き。なんだか綺麗になった自分の部屋が好きなんだって~~~。」

青の人形:「黒さんはとっても気さくで良い方。白さんも優しい方で、どちらも素敵な方たちなんだ~~」

KP:そこまで喋ると、人形は喋るのを止めてしまいました。

ロジオン:「…?赤は本が好き?そんな感じだったっけ?」

ミハイル:「音楽に関するものばかりだったよね」

レオニード:「赤の部屋ってすごく音楽が好きな人の部屋って感じだったよね…?どういうことなのかな…」

ロジオン:「そうだよね?逆に今の人形の話では音楽が好きな人形がいなかったけど…移動している可能性もあるのかな…ややこしいね?」

ミハイル:「まあ、たまたまその場所にいただけで、そこがその人形の部屋だとは限らないからね」

レオニード:「移動してるかもしれないのか…ややこしいな…」

ミハイル:などと言いながら箱を調べよう!

KP:ミハイルが箱を開けてみると、中にはおもちゃが詰まっていた。

中に入っているおもちゃはどれも一目見れば分かる程壊れています。

目星をどうぞ

ミハイル:ccb<=75 目星 → 71 → 成功

KP:しかしその中に1つだけ、形をきれいに保っている携帯用のCDプレイヤーがあるのを発見するだろう。

ミハイル:「…あれ?」

ロジオン:「何かあった?」

ミハイル:「CDプレイヤーが…さっきの部屋のだったりするかな?」

ロジオン:「CDプレーヤー?さっきのかな…中は何もはいってないみたいだね?」開けました

ミハイル:「そうだね…何でこれだけこんなところにあるんだろう、CD聞かないんじゃ意味もないしね」

ロジオン:「ね?CD忘れてきちゃったのかな…?」

ミハイル:「それは随分なうっかりだね、まあいいや リョーネチカ、そっちはどうだい?」

KP:一方そのころレオニードは!

レオニード:「こっち調べよっと」机しらべます

レオニード:ccb<=85 目星  → 6 → スペシャル

KP:机の上は綺麗に整頓されており、机の棚には新品のノートや参考書が並んでいる。

引き出しを開けてみれば、中には1冊のノートが入っていた。

レオニード:ノートしらべます

KP:ノートには最初の1枚目だけに、このように書かれていました。

「『あれ』に暗闇を見せてはだめだった。いくらヒントを探すためとはいえ、不用意に火を消してはならなかったのだ。いや、それよりもまずいのは、もう私は『あれ』から鍵を貰うことができなくなってしまったということだ。くそ、あと1つだったのに。あと1つ揃えば、あの木の扉から外に出ることができたのに」

レオニード:「あれって青の人形のことだよね…火は消さないようにしよ…」

ミハイル:「どう、何か見つかったかい?」

ロジオン:「何かあった?」

レオニード:「こっちはこれくらいしかなかった」といってノート見せます

ミハイル:「ふんふん…なるほど、まあ青は暗闇が苦手だって赤が言ってたからなぁ」

ロジオン:「鍵をもらえなくなってしまうパターンもあるんだね…?気を付けないとね」

ミハイル:「緑の蝋燭はあとあと動かしたいけど…まあ一周して様子見してからが無難かな?」

ロジオン:「あぁ……そうだね、全部回ってからにしようか」

レオニード:「だね!次の部屋にいってみよう」

ミハイル:3の扉に聞き耳&目星!

ミハイル:ccb<=25 聞き耳  → 95 → 失敗

ロジオン:ccb<=30 聞き耳 → 69 → 失敗

レオニード:ccb<=70 聞き耳 → 36 → 成功

KP:扉の向こうからは何も聞こえない

ミハイル:ccb<=75 目星 → 66 → 成功

レオニード:ccb<=85 目星  → 82 → 成功

ロジオン:ccb<=85 目星  → 62 → 成功

KP:ではこの扉にも小さな穴があることに気が付きます

レオニード:「穴ここにもあるんだね」

ロジオン:「ね?」扉開けよ

KP:部屋に入ると、そこには扉のない壁一面に本が所狭しと置かれた本棚があった。

更に部屋の中央には机といすが1つずつあり、机の上には黄色い帽子に黄色いドレスを身に付けた人形と、赤い炎が灯った1本の蝋燭があります。

足元を見ると本は本棚にあるもので全てではなく、床にもたくさんの本が散らばっていた。

ミハイル:「これは…青の言い分を信じるなら赤の部屋、なのかな」

ロジオン:「そうだね、本が沢山あるし…赤の部屋だと思うんだけど…」

レオニード:「みたいだね…やっぱりみんなバラバラの部屋に移動してるんだね」

ミハイル:「ここは黄色かぁ」人形調べよう

黄の人形:「こんにちは!貴方達も他の人形のお話が聞きたいの?」

黄の人形:「いいわよ!」

黄の人形:「緑ちゃんは、1つの色ばかり集めるの。1つでもその色のものが増えると喜ぶのよ。」

黄の人形:「赤くんは、いい加減にしてほしいわ。いっつも本を散らかしててさ、本が好きなのは良いけど片づけくらいしなさいってのよね。」

黄の人形:「青くんは暗闇が怖いんだって。最近は子守唄を聞かないとよく眠れないみたい。」

黄の人形:「双子のきょうだいは性格が真反対なのに、いつも仲良しでうらやましいわ。」

KP:そこまで喋ると、人形は喋るのを止めてしまいました。

ミハイル:「テープだから仕方ないんろうけど、どの人形も勝手に喋るなぁ…」

ロジオン:「ね…まぁいいんだけどさ…」

ミハイル:「でもまあ、知ってる情報ばっかりだね?子守歌がちょっと気になるけど」

ロジオン:「子守唄か…さっきCDプレーヤーもあったし…きっとそういうことだよね?」

ミハイル:「普通に考えるとそうなるよね?でもだからってどうすればいいのか…人形によくしてあげれば鍵をくれるとか、そういうことなんだったら話は早いけど」

ロジオン:「そうだね?そこが一番謎だよね」

ミハイル:「ね、あのノートの人も、どうせならそこまで書いてくれたらよかったのになぁ」

ロジオン:「その人鍵もらえなかった…っていってるけど…その後どうなっちゃったのかな?」

レオニード:「鍵のもらい方についてもっと詳しく教えて欲しいよね…」

ミハイル:「ノート書くぐらいの余裕はあったんだろうけど、打つ手がなくなって暇を持て余したから書いただけかもね」

ミハイル:「すぐ何かされるってわけではないんだろうけど…制限時間があるなら、その時間中ひたすら待っててそのまま…ってことなのかな」

ロジオン:「何もできずに制限時間が終わるまで待つって、それもそれでなんだか怖いなぁ」っていいながら本棚に行きます

ミハイル:一緒に行きます~~~~

レオニード:いきます!

ミハイル:ccb<=32 図書館 → 2 → 決定的成功/スペシャル

ロジオン:ccb<=85 図書館 → 41 → 成功

レオニード:ccb<=75 図書館 → 59 → 成功

KP:本棚や床に散らばる本を見てみると、この本棚には古今東西、様々なジャンルの本が揃っていることに気がつく。

更にこうしたたくさんの本の中から、貴方は『人形の作り方』という本を発見するだろう。

軽く読んでみると、この本には最初に人形本体の作り方、次に人形に着せる服として男の子用にタキシード、女の子用にドレスの作り方が書いてあり、最後に「作るのに慣れたらアレンジも加えてみよう」とありました。

KP:ミーシャは補正10で…出目いいな

ミハイル:「へえ…」

ロジオン:「ほぉ…」

レオニード:「ふぅん…」

KP:3人の中に沈黙が流れます

KP:テン・・・テン・・・テン・・・・ポーーン▼三人は人形の作り方を覚えた もう情報はありません

ミハイル:「毒にも薬にもならないような内容だったなぁ…」

ロジオン:「ね コメントしずらい内容だったなぁ」

レオニード:「だね…この先人形作ることなんてあるのかなぁ…」

ミハイル:「もうこの部屋には何もないかなぁ、次行く?緑かな」NPCRP!

ロジオン:「そうだね、行こうか」

レオニード:「うん!次行こう」

KP:4のとびら!

ミハイル:聞き耳&目星!

ミハイル:ccb<=25 聞き耳  → 34 → 失敗

ロジオン:ccb<=30 聞き耳 → 16 → 成功

レオニード:ccb<=70 聞き耳  → 成功

KP:扉の向こうからは何も聞こえない

ミハイル:ccb<=75 目星 → 86 → 失敗

レオニード:ccb<=85 目星 → 19 → 成功

ロジオン:ccb<=85 目星 → 78 → 成功

KP:この扉にも小さな穴があることがわかります

ロジオン:「この穴全部の扉にあるのかな?」

レオニード:「ここも一緒だね~」はいろう!

ミハイル:「でも全部にあるなら、数的に鍵を挿すわけではなさそうだよね…」入るよ

KP:部屋の中に入ると、そこは一面緑色だった。床も壁も天井も、真ん中に置かれた机やイスまで緑色一色。

そして机の上を見てみると、そこには緑の帽子に緑のドレスを身に付けた人形と、青色に灯る蝋燭が置いてある。

ロジオン:「うわ、すごい緑!」

ミハイル:「これはなかなかインパクトのある部屋だね…!ちょっと落ち着かないな」

レオニード:「目には優しそうだけどずっとは居たくない部屋だね」

婆:「ロージャさん服緑なら取られない?」

るどちゃん:「え・・・・」

ロジオン:choice[緑,他の色]  → 他の色

ミハイル:「ていうかロージャ…!緑の人形って緑の物を欲しがるんじゃなかったかい!?ロージャは瞳が緑だから、もしかしたら持ってかれるんじゃ…」

ロジオン:「えっ…」

ロジオン:「まずいかな?どうしよ」とりあえず目瞑ります(?)

レオニード:「えぇ…!危ないよ片目だけじゃなくて両目隠さないと…!」

ロジオン:「無茶言わないでよ バカにしてるの?」

ミハイル:「うん、移動するときは助けるから、とりあえず目を瞑ってじっとしておいてくれれば…」

レオニード:「ば、馬鹿にしてないよ…!!ただ心配しただけだよ!」

ロジオン:「わ、わかった」

ミハイル:「今の言い方は流石に擁護できないよリョーネチカ…」

ロジオン:「酷いよリョーネチカ」

レオニード:「ご、ごめん…言葉って難しいね…」

ミハイル:「今は母国語で話してるのに…もしかして、日本に行ってる間にロシア語忘れちゃったのかい?」

ロジオン:「言葉のせいにしないでよ国語満点だったくせに」

レオニード:「ロシア語話すのって2人と電話する時くらいしか使わないから…ごめん…」

ロジオン:「…………そっか」

ミハイル:親とメールとかしろよ

ミハイル:「まあ、今ロージャこんなだし…サクッと部屋調べちゃおうか」

ロジオン:「頼んだよミーシャ」

ミハイル:「ああ、任せて!」

ミハイル:とりあえず人形~~~~

緑の人形:「来たね お前等も他の人形の話が聞きたいんだな」

緑の人形:「構わん 話してやる」

緑の人形:「黄色は、整頓された空間が好きなんだ。だからあいつはいつも自分の部屋を綺麗にするようにしてるんだよ」

緑の人形:「赤は、本の虫とかいうやつだ。最近は昔話にこってるらしいけど…お気に入りは確か……「悪い猿をみんなで力をあわせて懲らしめる」みたいな話だったかな。」

緑の人形:「青は寝るのが1番好きで次に歌が好きなんだ。でも暗いのは嫌らしいから、寝るときでも明りは欠かせないんだよ。」

緑の人形:「黒はかっこいいと思うけど、流石にちょっとキモいな。白も一見優しそうだけど……絶対あればぶりっこだと思う。」

KP:そこまで喋ると、人形は喋るのを止めてしまいました。

ミハイル:「……………なるほど」

ミハイル:「そういうことだろうなぁ…ところでこの昔話って一体?聞いたことがあるようなないような…」

ミハイル:ccb<=60 日本語+20  → 10 → スペシャル

ロジオン:ccb<=31 日本語  → 42 → 失敗

レオニード:ccb<=58 日本語  → 8 → スペシャル

KP:レオニードとミハイルはその日本昔話を知っていたぞ!!ロージャはわからん!

ミハイル:「ああ、あれだ、『サルカニガッセン』!」

レオニード:「それそれ!昔日本語を勉強するときに見たことあるやつだ!」

ロジオン:「サルカニガッセン??日本のお話は難しいものばかりだからボクはあまり詳しくないなぁ…」

ミハイル:「赤のお気に入りがその本なんだね、さっきの部屋で探してみない?」

ロジオン:「本がたくさんあった部屋だね?うん、行こう ボクもこの部屋はさっさと出たいしね」

レオニード:「うん!探してみよう!」

ミハイル:「そうだね、転ばないように気を付けてロージャ」

ロジオン:「ありがとうミーシャ」

KP:では本がたくさんある部屋に戻ってきました

ミハイル:図書館!サルカニガッセン!

ミハイル:ccb<=32 図書館 → 54 → 失敗

ロジオン:ccb<=85 図書館 猿と蟹が写ってる表紙を探します → 99 → 致命的失敗

レオニード:ccb<=75 図書館 → 60 → 成功

KP:ロジオンはずっと目をつむっていたため距離感がつかめず本棚に小指をぶつけてしまう!!その冒涜的な痛みからsanc1/1D2。

ロジオン:ccb<=73 → 36 → 成功

ロジオン:「いっ~~……!!!?」

レオニード:「ろ、ロージャ大丈夫…??!」

ミハイル:「!?だ、大丈夫かいロージャ…さっきまで目を瞑ってたから目が慣れてなかったとか…?」

ロジオン:「うう……大丈夫……うん、なんか距離感がつかめなくて……ごめん…」

KP:そして、レオニードは本棚から「サルカニ合戦」と日本語で書かれている本を見つけることができます!

レオニード:「ここの部屋床にもいっぱい本落ちてるみたいだから…!気をつけてねロージャ」

レオニード:「これかな!見つけたよ!」

ロジオン:「うん 気を付けるよ…」

ロジオン:「?それが、サル…エビ…ガッセン?」

ミハイル:「大丈夫ならいいんだけど…無理はしないでね」

ミハイル:「カニだね」

ミハイル:「じゃあそれは分かりやすい場所に置いて…とりあえず人形を移動させようか」

ロジオン:「そうだね」

ミハイル:「まずはこの黄色を、隣の青がいる部屋に連れて行こう」

レオニード:「そうだね!ロウソクもそれぞれの人形の色が付いてるし後で移動させたりしたほうがいいのかな?」

ミハイル:「まあそれは様子を見て追い追いね?とりあえず人形だけ動かしちゃおう」

レオニード:「わかった!」

KP:では黄色い人形をcの部屋に連れて行くということで!

ではcの部屋へ連れてきました!どっか置くかな?

レオニード:机の上におきます

KP:では机の上に置くと人形は喋りだします

黄の人形:「きゃーー!そうそう!この綺麗な部屋!お部屋は綺麗な程落ち着くのよね!連れてきてくれてありがとう!」

KP:そういうと黄色の人形からは「2」と書かれた鍵が落ちてくる

レオニード:「あ!鍵だね…!やっともらえたね!」

ミハイル:「あ、鍵だ!これで正解みたいだね?」

ロジオン:「よかった!ほかの鍵もさっさと回収しちゃおうか」

ミハイル:「他もやっちゃいたいけど、多少順番には気を遣わないといけないかなぁ」

レオニード:「だね!何回も部屋を行ったり来たりするのも大変だしね」

ミハイル:「とりあえずこの部屋のCDプレーヤーは持って行こうか、あと緑の蝋燭とその黄色の蝋燭も交換しちゃおう」

レオニード:「わかった!交換しておくね!」

ロジオン:「なるほど、そうだね!」

KP:交換できました!

ミハイル:「じゃあ次は緑の部屋に行こう」

レオニード:「おー!」

ロジオン:「また目瞑らなきゃだね~」ついていきます~

ミハイル:「転ばないように手引いてあげようかロージャ?」

ロジオン:「いいの?またどっかぶつけてもやだしね…お願いするよ」

レオニード:「じゃあ自分2人の足元をしっかり照らしておくね!」

ミハイル:「うん、任せてよ リョーネチカもありがとう」

KP:では緑の部屋です!

緑の人形:「待て」

緑の人形:「その炎を置いてけ」

レオニード:「うん!置いていくよ」青のロウソクと交換します

緑の人形:「それで良い」

KP:そういうと緑の人形は「4」の鍵を落とします

ミハイル:「おお、順調だね?あ、ついでにここの扉に穴があるかも確認していきたいなぁ」

レオニード:「2つ目の鍵だね!」

ミハイル:ccb<=75 目星 → 92 → 失敗

レオニード:ccb<=85 目星  → 100 → 致命的失敗

KP:??

レオニード:??何してんのお前

KP:レオニードは人の足元ばかり気にしていて気が付かなかった

自分のズボンに蝋燭の火が燃え移っていることに…………

とっても熱い!ビックリした!!はやく消さないと火傷するぞ~~~!!まずはSANC1/1D2

レオニード:ccb<=75 SAN  → 4 → 決定的成功/スペシャル

レオニード:なんだこいつ

KP:冷静か

ロジオン:極端で草

ミハイル:「!?!?え、ちょ、ちょっと待ってリョーネチカ、それはヤバくないかい…!?」アワワ

ロジオン:「えっ…?な、何かあったの…?」

ロジオン:「な、なんかよくわからないけど、大丈夫?リョーネチカがまた馬鹿でもした…?」

ミハイル:「え、えっと、リョーネチカが燃えてる…!!」

レオニード:「???あつ!熱い!!燃えてる…」

ロジオン:「燃えてる?!?!」

レオニード:頑張って消します!!

ミハイル:「えっ、と、とりあえず鎮火しないと…!!何か…!」

レオニード:バシバシ叩いて消そうとしてます

婆:「緑の部屋だしメロンソーダあるでしょ」

KP:幸運かな

ミハイル:ccb<=80 幸運 メロンソーダあるかな? → 63 → 成功

KP:ではバケツいっぱいのメロンソーダを見つけることができました

KP:1D10  → 7

KP:メロンソーダのSIZは7です

ミハイル:resb(5-7) メロンソーダとの対抗 → 65 → 失敗

KP:ミハイルは重くて持ち上げられない!

レオニード:ミーシャさーーん!!

ミハイル:「こ、これ重…!リョーネチカ、もういっそこの中に入って!!」

ロジオン:「え、だ、大丈夫…?!」

ロジオン:「(燃えてるって何…!?)」

ミハイル:「結構緊迫してるかも…!リョーネチカ早く!!」

レオニード:「え!?え?ここに入るの??!わ!分かった…!!」炎を消さないように気をつけて入ります

KP:ではメロンソーダの中に入ると(?)炎は消えます レオニードのズボンは半ズボンへと変わりました

ダメージはいりますね 1D3でどうぞ

レオニード:1d3 → 3

レオニード:ccb<=60 応急手当  → 79 → 失敗

ミハイル:ccb<=30 応急手当 → 71 → 失敗

レオニード:「危機一髪だった…ミーシャ教えてくれてありがとう…」

ミハイル:「だ、大丈夫かい…!?とりあえずこの部屋から出てロージャに手当してもらおう…!」

レオニード:「ごめんね…」

KP:じゃあ出よう!aの部屋!

ロジオン:「だ、大丈夫??目開けても平気?」

ミハイル:「もう大丈夫!早速で悪いけど、リョーネチカの手当をしてあげてほしい…!」

ロジオン:「一体何が………えっリョーネチカ…そのズボンどうしちゃったの…!?本当に何があったの…?」

レオニード:「ロウソクの火がズボンに燃え移っちゃって…」

ロジオン:「どうして……??え、えっと…と、とりあえず……手当すればいいんだね……??????」

ミハイル:「話すと長くなるんだけど…それでリョーネチカが燃えちゃって…鎮火するのにも結構手間取ったからわりと怪我が酷いみたいなんだよね」

レオニード:「ごめんね…お手数をおかけいたします…」

ロジオン:ccb<=60 応急手当  → 22 → 成功

ロジオン:1D3 → 2

ロジオン:「うえ…ベ、ベタベタする…」

ロジオン:「なんでそうなるのか全然わからないけど……これで、大丈夫かな。火傷跡は残っちゃったね」

レオニード:「さっき鎮火するのにメロンソーダの中に入っちゃったから…本当にごめんね!」

ロジオン:「あぁ…入ってってそのことだったんだ……」

ミハイル:「使えそうなものがそれぐらいしかなくて…」

ロジオン:「全然何も見えない状態で燃えてる!って言葉だけ聞かされたから…リョーネチカの髪が大変なことになっちゃったのかと思って焦ったよ」

ミハイル:パワーバランスそっくりなどこかの3人のことは

ミハイル:やめてください!

ロジオン:「まぁ…跡は残っちゃったけど大怪我にならなくてよかったよ」

レオニード:「ありがとう…!跡くらいどうってことないよ!手当してくれてありがとう!」

ロジオン:「キミは馬鹿でおっちょこちょいなんだから…気を付けるんだよ?」

レオニード:「髪だともっと大変なことになってたかもだね…ズボンでよかった…」

ロジオン:「う、うん…??」

ミハイル:「その半ズボンもなかなか痛々しいけどね…」

ロジオン:「うん、まぁ似合ってるよ」

レオニード:「うん…早く帰ってお風呂入って着替えたい…」

ミハイル:「あ、結局穴があるか調べられてなかったなぁ」

ロジオン:「リョーネチカが馬鹿しちゃったせいだね こっち側から見てみようか?」

ミハイル:「うん、そうして欲しいな」

ロジオン:ccb<=85 目星  → 82 → 成功

KP:ではロージャはこの扉には小さな穴があいていないことに気が付きます

ロジオン:「あ、ここはあいてないんだね?」

ロジオン:「じゃあこれでピッタリになったってことかな…」

ミハイル:「あ、そうなんだね?じゃあ鍵を挿すっていうので間違いなさそうだな」

ロジオン:「そうだね」

ミハイル:「…うん!色々あったけど、リョーネチカが早く病院に行けるように鍵を集めて帰ろう!」

ミハイル:「えっと…蝋燭は俺が持つよ」

ロジオン:「それが一番いいね…このままリョーネチカの馬鹿に任せてたら何があるかわからないし…」

レオニード:「迷惑かけちゃってごめんね…いいの?ありがとう…!お願いするね」渡します

ミハイル:「そうだね…次は赤がいる部屋で子守歌のCDを探そうか」

ロジオン:「そうだね 行こうか」

レオニード:「うん、行こう!」

KP:ではbの部屋に着ました

ミハイル:「さっきみたいなことになっても困るしなぁ…蝋燭は机に置いておこう」

KP:良い判断だ

ロジオン:「それがいいね…」

ミハイル:ccb<=75 目星 → 25 → 成功

レオニード:ccb<=85 目星 → 65 → 成功

ロジオン:ccb<=85 目星 → 12 → スペシャル

KP:では3人は棚の中に「子守歌」と書かれたCDがあるのを発見する!

ミハイル:「あ、これかな?プレーヤーにセットして、と」

KP:セットされました

ミハイル:流します!

KP:音楽が流れ始めました ね~~むれ~~~~ね~~~むれ~~~~ふ~~んふ~~んふふふふふ~~ん

ミハイル:「これでよし!じゃあ青をこっちの部屋に連れてこよう」

ロジオン:「流れたね!あとはあの子をつれてくればいいのかな」

レオニード:「だね!連れてこよう!」

KP:ではCの部屋から青人形を拉致してきました

青の人形:「あぁ………ねむ………ねむ……ぐう…」

青の人形:寝ました

KP:青の人形から「1」と書かれた鍵が落ちてくる

ロジオン:「やったね、これであとは1つ、かな」

レオニード:「やったー!次で最後だね」

ミハイル:「うん、完璧だね!最後は赤だね、この人形を本の部屋に連れて行けばいいはず」

ロジオン:「うん、連れて行こう!」行くぞ

KP:では赤の人形をDの部屋へと連れていきます

ミハイル:「サルカニガッセンの近くに置いてあげよう」

赤の人形:「あァ?!こ、これは…………!!!!!!!!!」

赤の人形:「サルカニ合戦じゃねーか!!!!ヤッホーーーーーーーー!!!イ!!!!!!」

KP:赤の人形から「3」と書かれた鍵が落ちてくる

レオニード:「すごく喜んでたね…!あとは鍵をさすだけだね!」

ミハイル:「これで全部だね!鍵の数字と同じ数字が書かれた扉の穴に挿し込めばいいのかな?」

ロジオン:「そうだね!」

ロジオン:順番に刺していこう!

KP:では貴方達が手に入れた鍵を順番通りに差すとその扉は突然独りでに開き、あなたは扉の先から来る光に包まれる。

光に包まれたと同時に貴方達の意識はどんどん薄れていくだろう。

KP:カーテンの隙間から差し込んでくる光によって、あなたはふと目を覚ます。

体を起して周囲を見回せば、そこが自分の部屋であることに気づくだろう。

先ほどまで自分が体験していたのは、夢だったのか、あるいは現実だったのか、あなたは疑問に思う。

しかし、あなたにそれを確かめる術は無い。

KP:ただ1つ確かなことがある。あなたは今ここで、生きているということだ。

シナリオクリア~~~~

クリア報酬

 ・シナリオクリア1D6

クトゥルフ神話技能

 ・ムーンビーストと遭遇していると+2

 ・クァチル・ウタウスの人形と遭遇していると+3

 ・ニャルラトホテプに遭遇していると+3

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?