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身内CoC「お地蔵さん」

※シナリオ「お地蔵さん」のネタバレを含みます。

KP:はんぺんくん

PL:何某洋徳/大学生(なした)

 小石落照/高校生(赤石)

***

***

サンタ:メリークリスマス!🎅

なし婆:サンタさん、今日日曜なのにどどんとふのログイン率低いな…と思ったんですけどこれってもしかして…

サンタ:………………

なし婆:アッ…

サンタ:勘のいいガキは嫌いだよ

なし婆:……………………

なし婆:——そうして二度と口を開くことはないのであった

***

***

KP:シナリオ「お地蔵さん」開始します!マリークリスマス

何某洋徳:マリクリ~~~~

KP:とある休日の午後3時頃。

何某はたまには散歩でもしようとぶらぶらと外を歩いていた。

近所の神社の近くまでくると、どこかで見たことのある白髪少年の後姿を発見します。

その人物は神社の石段を登っていくところでした。

何某洋徳:ccb<=85 アイデア おじいちゃんかな? → 7 → スペシャル

KP:おじいちゃんじゃないな!

何某洋徳:「あれ、もしかして小石くんかな?」

何某洋徳:走って近寄って後ろから声かけよう!

KP:タッタッタッタッ

小石落照:ccb<=75 聞き耳 → 19 → 成功

KP:小石は後ろから誰かがこちらにタッタッタッと向かってくる足音を聞きます!

小石落照:「?」振り替えろ

何某洋徳:「やっほー小石くん!」

小石落照:「?!?!おっさん?!?!?!?」

小石落照:「うわ、なんだ!!なんでお前!」怖いから逃げよ

何某洋徳:「おっさ…小石くんはいつもそれだね!?あ、ちょっと何で逃げるの!!」

何某洋徳:追うぞ!!

小石落照:「なんでおっさんが…ここまた不思議空間か?!ってなんで追いかけてくんだよ!!!」階段駆け上るぞ!

何某洋徳:「いやー多分普通の場所だと思うよ?俺も散歩してただけだし…」ついてく!!

小石落照:「お前と会うとろくなことにならないんだよ!!!!」

何某洋徳:「酷くない!?そんなことないって!」

何某洋徳:RESB(16-9)  → 93 → 失敗

何某洋徳:あちゃー><

KP:小石はそのまま階段上までスタコラサッサーと逃げてしまいます!若い子には勝てない!

何某洋徳:「流石に階段走って上るのはしんどいな…運動部じゃあるまいし」

何某洋徳:「まー神社だし上には境内あるだけだもんね ゆっくり上ってもその辺にいるでしょ」

KP:ではゆっくり階段を上り始める何某さんですが、聞き耳をどうぞ!

何某洋徳:ccb<=69 聞き耳  → 65 → 成功

KP:何某は階段を上っている途中、何かが呻くようなおぞましい声を聞きます。

しかし周りを見回しても人や動物がいる気配はありません。

何某洋徳:「…??幻聴?」

何某洋徳:「まいっか、たぶん気の所為でしょ」上るよ

KP:では上へ上ると小石が神社でお参りしているところを発見するぞ!

何某洋徳:「あれ、お参り…?流石に今話しかけたら悪いか、ちょっと待っとこ」

KP:しばらくするとお参りがすんだのか戻ってきますね

何某洋徳:「何で神社に来たんだろって思ってたんだけど、お参りだったんだね?もしかして合格祈願?」

小石落照:「げっ…なに、まだいたの…」

小石落照:「なんでもいいだろ」

何某洋徳:「違うの?じゃあそれ以外…え、もしかして恋愛成就とか…!?」

小石落照:「んなわけあるか!!!」

何某洋徳:「だ、だよねー…もし小石くんが意外とそんな感じだったらどうしようかと…」

小石落照:「意外とってなんだよ!!!!おっさんはなんでここいんの?」

何某洋徳:「え?いや普通に散歩してたら小石くん見つけて…声かけたら逃げられたからついて来ちゃった」

小石落照:「ついてきたって…」おいおい

何某洋徳:「あんな必死に逃げられたら気になるじゃん?」

小石落照:「巨人に追いかけられたら誰だって逃げるわ」

何某洋徳:「きょ…!?でも小石くんとは結構身長差あるし、そういう風に思っちゃうのかな」

何某洋徳:※SIZ18とSIZ11

小石落照:「いやあんたの場合はデカすぎだろ……」

何某洋徳:「小石くんも小さい方じゃない?あーでも中学生ならこんなもんかな…」

小石落照:「?!ちゅ、は?!?!」

何某洋徳:「ん?」

小石落照:「お、お前今、なんて」

何某洋徳:「え?小さい方かと思ったけど中学生ならこんなもんなのかなーって…」

小石落照:「俺は!!!高校3年生だ!!!!高校!!!!!!!!!」

何某洋徳:「え!?!嘘!?」

小石落照:「嘘じゃねーよ!!馬鹿にしてんのか!!!!」

何某洋徳:「い、いや馬鹿にしてるつもりはないけど…え!?マジで!?」

小石落照:「まじだわ!!!!!!それに小さくもねぇ!これが普通だ!!!普通!!」

何某洋徳:「えーそうなんだ…ちっちゃ…くはないかもしれないけど、俺のことおっさんって言ってくるからてっきり…」

何某洋徳:(高1かな…)

小石落照:「~~~~~~っ!!!むかついてきた 帰る!!」

KP:ガシャン!

ふと小石が振り返ると道の端にある社を誤って蹴ってしまいます。

小さな社は古くもろくなっていたのか、社の扉部分が破損してしまいました。

何某洋徳:「わー待って待って…ってうわっ!?」

小石落照:「げっ」

小石落照:「や、やべ」

何某洋徳:「う、うわー…これヤバいやつじゃない…?壊れてるね…」

小石落照:ccb<=83 目星 治す治す → 84 → 失敗

何某洋徳:ccb<=89 目星 治す → 86 → 成功

KP:何某が壊れた社を直そうとしていると、五芒星の印が描かれた石片があることに気がつく。

どうやら、さっきの衝撃で社の中にいた地蔵の外側の石がこの部分だけ壊れてしまったようだ。

小石落照:「あーやべぇな、ど、どうしよ、」

何某洋徳:「あちゃー…中のも壊れちゃってるね…」

何某洋徳:「まあ壊れちゃったのは仕方ないから…神社の人に謝りに行こうよ」

小石落照:「お、おー……」あーあ

何某洋徳:「この時間なら神主さんいるんじゃないかな、行こっかー」

小石落照:「…………」せっかくお参りしたのにね……これは落ちたな

KP:社務所の入り口にはインターホンがあります。

何某洋徳:ぴんぽーん

何某洋徳:失礼だしグラサン外しとこ

KP:何某がインターホンを鳴らすと、ガラガラと戸が開き、神主らしき男性が出てきます。

神主:「はい、何かご用でしょうか?」

小石落照:「え、えーと」

何某洋徳:「あ…急にすみません、実は階段の近くにある社を壊してしまって…」

何某洋徳:「中の地蔵も一部破損していしまいました…すみませんでした」

小石落照:「お、俺がぶつかっちゃって…す、すみません」

神主:「そうでしたか...いえ、わざわざ来て下さりありがとうございます。階段近くのお地蔵様ですかね」

小石落照:「ほんとすみません、弁償とか…」

何某洋徳:「いやそんな…本当にすみませんでした、多分その地蔵だと思います」

神主:「謝りにきてくださってるくらいです、故意ではないでしょうし、あまりお気になさらないでください」

何某洋徳:「ありがとうございます…!」深々とお辞儀するぜ!

小石落照:「ありがとうございます…(優しい………)」

KP:神主は会釈をすると社務所に戻っていきます。

何某洋徳:「はー…優しい人でよかったね~」

小石落照:「………おー…」

小石落照:「なんていうか…俺がやったのに一緒に謝らせてごめん…」気にするタイプだから

何某洋徳:「ああ言ってはくれたけどさ、地蔵壊しちゃうってなんか…ちょっと怖いよね」

何某洋徳:「!?え、いや別にいいけど…(小石くんに謝られる日が来るなんて…)」

KP:1d100降ってどうぞ

何某洋徳:1d100   → 87

小石落照:1d100 → 49

KP:その時、何某の視界は一瞬グラッと揺れ膝をついてしまいます。

強いめまいに少し気分が悪くなったことでしょう。

何某洋徳:「…うわ、」

小石落照:「!?お、おい」

小石落照:「だ、大丈夫かよ」

何某洋徳:「んん…なんか急にめまいが…」

小石落照:「めまいって…」

何某洋徳:「何でだろうね?あんまこういうのないんだけど…うーん…」

小石落照:「寒いのにそんな格好してるからだろ 今日はもう帰ったほうがいいんじゃねえの…」

何某洋徳:「小石くんに比べれば薄着だしね…」

何某洋徳:「神主さんはああ言ってくれたけど、後日菓子折りぐらいは持って行った方がいいと思うんだよね」

小石落照:「あぁ、だよな…」

何某洋徳:「その場合は一緒に行った方がいいだろうし…連絡先教えてくれない?」

小石落照:「一緒に来てくれんの?」

何某洋徳:「そりゃね、俺も一応近くで見てたわけだしさ」

小石落照:「……ん、そっか」携帯出すわ

何某洋徳:「うんうん、じゃあまた連絡するから」交換したよ!

KP:では連絡先を交換しそのまま別れるだろう。

KP:翌朝。

何某は見慣れない部屋で目を覚まします。

何某洋徳:さよならシティ…こんにちはクローズド…

KP:あれ?とあたりを見回すと、勉強道具が置かれた机や本棚、やたら物が整頓されている一室でした。

壁には黒いブレザーの制服がかけられています。

いつも聞こえてくる飼い犬(コンソメ)の鳴き声も聞こえず、家はずいぶん静かなようでした。

何某洋徳:「…?まだ夢見てるのかな」

何某洋徳:「ううん…何で制服?俺の制服ってわけでもないし…」

何某洋徳:制服見てみる ゴソゴソ

KP:立ち上がると、なんだかいつもより視点が低くなったような気がします。

何某洋徳:き、君の名は!!!!

KP:そしてあなたが制服に手をかけようとすると急に部屋の扉が開かれます。

バン!

開いたドアの方を見てみると、見たことのない白髪の男性が立っていた。

何某洋徳:「!?」

白髪の男性:「やぁ、落照おはよう!ご飯ができてるから冷めないうちに下に降りておいで」

何某洋徳:「お、おちてる…?」

KP:アイデアどうぞ

何某洋徳:ccb<=85 アイデア  → 32 → 成功

KP:なんだかこの白髪の男性が小石くんに似ているなと思います

何某洋徳:「あれ、小石くん…?え、え??」

白髪の男性:「あ、お兄ちゃんはもうお仕事行っちゃうからね 寂しかったらLINEしてね」

何某洋徳:「え、お兄ちゃん…?え、わ、分かった…」

白髪の男性:「お兄ちゃん!?今お兄ちゃんって呼んだ?!」

何某洋徳:「えっ、よ、呼んだけど…え!?」

白髪の男性:「いやぁ嬉しいな!いつぶりだろお兄ちゃんなんて呼ばれるの!」

白髪の男性:「いつものクソ兄貴っていうのも嬉しいけど…お兄ちゃんか…昔を思い出すなぁ!」

白髪の男性:「いろいろ話したいことあるけど、もう行かなくちゃ 帰ったらまた話そうね!」

白髪の男性:「じゃあ行ってくるね!」

何某洋徳:「え、うん…行ってらっしゃい…??」

KP:白髪の男性はそういうと部屋を出ていく。

何某洋徳:「…???」

何某洋徳:「お兄ちゃんって…ううん…?」ほっぺつねってみるよ

KP:痛いです

何某洋徳:「ゆ、夢じゃない…??も、もしかして」制服とか鞄ゴソゴソして身分証明書的なの探す!

KP:制服のポケットを漁ってみると誰かの生徒手帳を発見することができます!

何某洋徳:「生徒手帳……ちょ、ちょっと怖いな…」見るよ

KP:開いてみると見知った顔の顔写真が貼られています 名前は「小石落照」と書かれています!高校三年生です!

何某洋徳:「…!!や、やっぱり…!?ていうか落照って名前か!!」

何某洋徳:「こ、高三……え…これホントに夢じゃないの…?」鏡を探します

KP:貴方が慌てて鏡を見てみると、鏡に写ったその顔は、なんと昨日一緒にいた人物・小石落照でした。

【私たち入れ替わってる?!><】

KP:確かに自分の意思で行動しているのに、鏡に写ったのは別の人物。何某は驚きだけではなく、恐怖を感じるだろう。

SANC(1d3/1d6)。

精神交換について:STR、CON、DEX、APP、SIZを交換する。知覚系、運動系技能の交換もする。

何某洋徳:「え、ええ…っ!?!?!」

何某洋徳:ccb<=83 SANC → 23 → 成功

何某洋徳:1d3 → 2

何某洋徳:「こ、これ…今年メチャクチャ流行ったやつじゃん!!」

何某洋徳:「え、え…どうしよう…!と、とりあえず小石くんに連絡!!」

KP:では何某が小石に電話をかけたところで一旦シーンを切ります。

KP:小石が目をさますと、そこは見慣れない小綺麗な一室でした。

そして目が覚めると同時に「ギャンギャンギャン!!」という謎の声が聞こえます。

小石落照:「うわっ!?!なんだ?!?!」飛び起きる

犬:「ギャンギャン!!」

小石落照:「犬?!なんだこいつ…って、ここどこだ…?」

KP:犬と小石の二人きりです

小石落照:「…?なんだ、また変な夢みてんのか?」

犬:「ギャンギャン!!!」

小石落照:「ってうるせーよ!」とりあえず立ち上がる

KP:小石が立ち上がると、違和感を覚える。

視点がとても高くなっているのだ!成長期かな?

小石落照:「???な、なんか視界が……??」

小石落照:「??もしかしてめっちゃ背伸びた?!」

小石落照:「やっぱ成長期は終わってなかったんだ!おっさん次会った時びっくりするだろうな!」わはは

何某洋徳:フフフ

小石落照:「とりあえずどーっすか…知らないとこで寝てるとか、やばいだろ…」

KP:小石がうーん?と考え込んでいると机の上にサングラスと手鏡が置いてあるのを見つけます。

小石落照:「ん?」

小石落照:「なんだこの家の奴もサングラスもってんのかよ はやってんのか?」うけるって思いながら鏡とサングラス取るわ

KP:小石はサングラスを面白半分でかけ、鏡を見てみる……

しかし、鏡に写ったその顔は、なんと昨日一緒にいた人物・何某洋徳だった!

確かに自分の意思で行動しているのに、鏡に写ったのは別の人物。小石は驚きだけではなく、恐怖を感じます。SANC(1d3/1d6)。

小石落照:ccb<=96 SANC → 55 → 成功

小石落照:1d3 → 1

小石落照:「?!?!?!??!?」

小石落照:「い、いや、サングラスかけただけでこんな幻覚みるとか、な、ないわ、」取る

KP:鏡に映っているのは変わらず何某洋徳です。

小石落照:「なんでだよ?!??!??!?!?!?!??!」

犬:「ギャンギャンギャン!!!」

小石落照:「うるせーよ!!!!!!!!!!」

何某洋徳:フフ

KP:小石が困惑しながら犬と言い争っていると、「君の全然前世から僕は~♪」とテーブルに置いてある携帯が鳴ります

小石落照:「?!」

小石落照:「な、なんだよ、これ、流行りのアレか?」携帯見る

KP:携帯を開くと 小石くん という名前が写ってます 着信だ!

小石落照:「俺から……ってことは、!!」出る出る

何某洋徳:「あ、もしもし小石くん!?」

小石落照:「おっさんか?!?!」

何某洋徳:「何某だよ!!いやでも俺の番号に電話して小石くんに繋がるってことは…やっぱり…」

何某・小石:『お、俺たち、入れ替わってる…!?』

小石落照:「?!?!?!!?お、おいおい、嘘だろ………………」

小石落照:「そ、そんな映画みたいな…」

何某洋徳:「冗談みたいな話だけど、夢じゃなさそうなんだよね…」

犬:「ギャンギャンギャン!」

小石落照:「うるせーよ犬!!!」

何某洋徳:「犬って…コンソメっていうんだよ、元気そうだね」

小石落照:「コンソメ?!?!ネーミングセンスまで残念だな」

何某洋徳:「までって何!?酷くない!?…あ、そういえば小石くんって下の名前落照っていうんだね」

小石落照:「?!お前あのクソ兄貴と喋ったな?!」

小石落照:「余計なこと言ってないだろうな!!!??」

何某洋徳:「起きたら部屋に来て声かけてくれたからさ…余計なこと?多分言ってないと思うけど…」

小石落照:「い、いいからとりあえず家から出ろ!!部屋漁ったりすんなよ?!人に会っても急いでるからとだけ言え!!いいな?!」

何某洋徳:「え、ええ…分かったけど…じゃあどっかで会おうか、小石くんも出てきて」

小石落照:「あぁ、わかった 昨日の神社でいいか?」

何某洋徳:「そこでいいよー…あ、壁にかかってる鞄に大体の荷物は入ってるからさ、それ持って出てきてね」

小石落照:「壁…?あぁ、これか……了解 そっちにもドアの前にカバンあると思うから…」

何某洋徳:「了解!じゃあそういうことでよろしくー」

KP:ではふたりは準備をして昨日の神社の前へと向かいます

KP:階段の前まで行くと、向こうから相手が走ってくるのが見えます。合流だ!

小石落照:「!!!!」

何某洋徳:「!!小石く…いや俺…!?」

小石落照:「……おっさん!!!!」

KP:二人は自分の体であるはずの人物が目の前にいることを改めて確認するだろう。

何某洋徳:「わ、わぁ…確かにこうして見ると俺大きいな…頭一個分くらい大きいってこんな感じなのかぁ」

小石落照:「自分が目の前でしゃべってる……気持ち悪っ…」

何某洋徳:「何か変な感じするよねー…」

小石落照:「で、ど、どうすればいいんだこれ…あったところで…」

何某洋徳:「…原因なんだけどさ…思いつくのが昨日地蔵を壊しちゃったことぐらいしかなくて」

小石落照:「やっぱ……それなのかな……」

何某洋徳:「やっぱまずかったんじゃないかな?かと言ってどうすれば…お参りとかする?」

小石落照:「あ、あぁ、そうだな……あーくそ、やっぱ呪われたのかよ…」

何某洋徳:「呪いかぁ…そんなの相手なら、真面目に謝ったら許されるってもんでもないよね…」

小石落照:「とりあえず行ってみるか…他にどうすりゃいいかわかんねぇし………」

何某洋徳:「お供え物とかいらないかな?まー行くだけ行ってみようか」

KP:では二人は向かいます。

KP:二人が壊してしまった社へ行くと、どこからか話し声が聞こえてくる。

<聞き耳>どうぞ

何某洋徳:ccb<=75 聞き耳 → 19 → 成功

小石落照:ccb<=69 聞き耳  → 15 → 成功

KP:声のする方向を見ると、なんと地蔵がこちらに話しかけてきているのだ!!!まぁよくあるよね

KP:SANC(0/1d3)。

小石落照:ccb<=95 SANC  → 51 → 成功

何某洋徳:ccb<=81 SANC → 4 → 決定的成功/スペシャル

小石落照:「?な、なんだ?どっかから声が………」

何某洋徳:「わ、地蔵が喋った!?」

小石落照:「ってコイツか?!」

お地蔵様:「聞こえているのだろう、こっちへきてくれ」

何某洋徳:「呼ばれてるね…」

小石落照:「お、怒られんのかな」

何某洋徳:「ちゃんと反省してるからさ、きっとそこまで酷く怒られたりしないよ…」

小石落照:「ま、まぁ話が通じる相手でよかったのか……?通じてんのかもわかんねぇけど…???」そっと近づく

KP:小石が地蔵に近づくと、地蔵は話を続けます

お地蔵様:「お前たち、昨日社を蹴った者たちだな」

何某洋徳:「あっ…す、すみませんでした!!」

小石落照:「す、すみません!!!」

お地蔵様:「構わない。だが、少しで良い、私の話をどうか聞いてくれないか」

何某洋徳:「話ですか…?そんなことでいいのなら勿論お伺いしますが…」

小石落照:「は、話…ですか?」

お地蔵様:「ああ...実は、私は遠い星からこの星の調査に来た。しかし、何者かによってこの石像に閉じ込められてしまったのだ。」

小石落照:「????は、はぁ………????」

何某洋徳:「閉じ込められた…?」

お地蔵様:「ここから出ないと星へ帰ることができないのだ。お願いだ。私を縛る呪縛を解いて欲しい。」

小石落照:「………??じゅ、呪縛???別にいいけど……でもどうすれば…」

何某洋徳:「そうなんですか…帰りたいんですね、それなら是非ご協力したいですが…」

お地蔵様:「おそらく、市内に結界のための石か印が設置されているだろう。それを破壊してほしいのだ。」

お地蔵様:「もし、私の呪縛を解いたら、君たちを元に戻すことを約束しよう。」

KP:何某は五芒星の印のことを思い出します

何某洋徳:「あ…もしかして印って五芒星ですか?」

お地蔵様:「あぁ、それだ この地蔵にもついていただろう?」

お地蔵様:「それを壊さなければ、私の呪縛は解けないだろうし。君たちを元に戻すこともできないであろうな。」

小石落照:「印……?」

何某洋徳:「分かりました…ああ、小石くんは見てなかったのかな、こんな感じの…」地面に書いてみる

小石落照:「…あんとき焦ってたから気付かなかったけど…そんなのあったんだ」

お地蔵様:「どうか私を解放してほしい」

何某洋徳:「あれを小石くんが蹴り壊したから…この…人…?いやなんか変だな…すみません、お名前を伺ってもいいですか?」

お地蔵様:「ふむ……そうだな…私のことはポンちゃんとでも呼んでくれ」

何某洋徳:wwwwwwwwwwwww

小石落照:wwwwwwww

KP:隣にポンジュースあったから・・・・・・・

何某洋徳:「ぽ、ポンちゃんさん…?」

小石落照:「ポ、…………」呼ぶのはずかし!!

お地蔵様:「うむ」

何某洋徳:「えっと…あれを蹴り壊したおかげでポンちゃんさんは喋れるようになったんですか?」

お地蔵様:「あぁ、そうだ、一つ目の印が壊されたからか…喋れるようになった」

小石落照:「へ、へー・・・・」

何某洋徳:「なるほど…あなたを閉じ込めたのは誰なんですか?」

お地蔵様:「誰が私を封印したのか、なぜ封印されたのかは私にもわからないのだ。」

お地蔵様:「この取引は君たちにとって不利益なものではないはずだ」

何某洋徳:「…まあ、それはそうですね」

何某洋徳:「ううん…あの、石や印というのはどれぐらいあるんですか?」

お地蔵様:「印は全てで5つだ。しかし君たちは1つ破壊してくれたからな…残りは4つになるだろう」

小石落照:「どこにあるとかわかんないの?」

お地蔵様:「ふむ…そうだな 君たちのどちらか、私に触ってみてくれないか。」

小石落照:「えっ」

何某洋徳:「…?わ、分かりました」触るよ

KP:何某が地蔵に触れると、途端に脳に直接、魔術の情報が流れこんできます。

ひとりでに脳内に情報が送り込まれるという不気味な事実にSANC(1/1d3)。

何某洋徳:ccb<=81 SANC → 37 → 成功

小石落照:「俺も触っていいの?」

お地蔵様:「あぁ、構わない」

小石落照:触ろう

KP:小石の脳にも魔術の情報が流れ込んできます SANC

小石落照:ccb<=95 SANC → 62 → 成功

お地蔵様:「この魔術で封印を探し出し、破壊して欲しい」

[魔法の感知]:呪文の使い手は、《邪眼》のような有害な呪い、そのほか人間、動物、農作物にかけられている有害な呪いが放つ悪意に満ちた輝きを感知することができる。マジック・ポイントを6ポイント消費するが、正気度の喪失はない。

お地蔵様:「一度使うごとに、近くにあるひとつの印を見つけることができる。」

お地蔵様:「だが呪文には体力がいる。1日に何回もできるものではないと考えろ。」

小石落照:「じゅ、呪文………???これで、使えるようになったの……?????」

何某洋徳:「魔術…??そ、そんなものが…」

小石落照:「よくわからないけど…そっか…この呪文??で見つけて、壊せばいいんだな…?」

お地蔵様:「そういうことだ」

お地蔵様:「試しに一度使ってみたらどうだ?」

何某洋徳:「わ、分かりました」使う!

KP:では某はMPを6消費して呪文を使います!

何某が呪文を使うと、めまいを覚えつつも、割と近く、この神社の周辺に魔力を感知します。

シークレットダイス

小石落照:「ど、どう…?なんかわかった?」

何某洋徳:「…!うわ、これ結構しんどいな…」

何某洋徳:「んー…なんか、結構近くにあるっぽいかな?神社の近くだと思うんだけど…」

何某洋徳:「むしろ神社の中かな?だとするとかなり近いよね」

小石落照:「この近くか…すごいな、呪文……なんか地味だったけどそんなのわかんだ…」

お地蔵様:「地味とはなんだ!」

何某洋徳:「こらこら、そんなこと言っちゃダメだよ」

小石落照:「ごめんごめん…もっとすごいの期待してたから…」

小石落照:「まぁその魔力があるほう?に行ってみっか」

何某洋徳:「そうだねー」

KP:では、目的地へ向かうのであれば幸運ロールをどうぞ。

小石落照:ccb<=75 幸運 → 46 → 成功

何某洋徳:ccb<=75 幸運 → 9 → スペシャル

KP:神社は、綺麗に舗装された美しい建造物が4つ並んでいる。

建物が並ぶ横には、綺麗に手入れされた庭があり、散歩に最適だ。

何某洋徳:ccb<=83 目星  → 26 → 成功

小石落照:ccb<=89 目星 → 45 → 成功

KP:小石と何某は道の端に五芒星の書かれた古びた石があること、また何某は魔力の反応はここからしていることに気がつくだろう。

小石落照:「五芒星……あれじゃない?」

何某洋徳:「おっこれっぽいね!壊そう!」

何某洋徳:ccb<=80 こぶし → 7 → スペシャル

何某洋徳:1d3  → 3

何某洋徳:「あれ、なんか思ったより力が乗らないな…」

小石落照:そのへんの石ぶつける

小石落照:ccb<=77 投擲 石投げろ!  → 53 → 成功

小石落照:1d3+1d6 → 2[2]+2[2] → 4

KP:石碑を拳で殴り、石を投げつければ、少しヒビが入ります。

何某洋徳:ccb<=28 キック  → 90 → 失敗

小石落照:ccb<=50 こぶし → 77 → 失敗

KP:スカッ慣れない体だったからね…

小石落照:「くっそ、動きずれーな」

何某洋徳:「んーやっぱ他人の体って大変だな…」

何某洋徳:ccb<=28 キック  → 11 → 成功

何某洋徳:1d6  → 6

KP:何某が石碑を蹴ると、石碑は音を立てて崩れました。

小石落照:「おぉ、すげーなおっさん!」

何某洋徳:「よし!これでオッケーかな?」

何某洋徳:「今見た目小石くんなのによくそう呼べるね…?」

小石落照:「…??なに、あんたのこと小石くんって呼べばいいの??」

何某洋徳:「いやそういうことじゃなくてさ…あ、ていうか小石くん高三なんでしょ!?2歳しか変わらないんだけど!!」

小石落照:「は?2歳上だろうと3歳上だろうと変わんねーよ!おっさんはおっさんだ!」

何某洋徳:「は!?いやだいぶ違うでしょ!?そろそろその呼び方やめてよ!」

小石落照:「うるせーな人の名前覚えんの苦手なんだよ!」

何某洋徳:「前一回何某って呼んでくれたじゃん…」

小石落照:「忘れた」

何某洋徳:「もー…」

小石落照:「ほらまだ印あんだろ…行くぞ」

何某洋徳:「あ、ていうかこの場所マッピングしていい?ちょっと気になることがあってさ…」

小石落照:「?おー いいけど…」

何某洋徳:「ポンちゃんさん、結界って言ってたじゃん?で、閉じ込めた場所があの地蔵…ならあそこを中心に、対称的な場所にあるんじゃないかなーと思ったんだけど…」

小石落照:「……確かに…印の場所とか、意味ありそうだもんな。そうだな、覚えとこうぜ」

何某洋徳:「今1個壊したけどさ、印はあと4つって言われたし…だとしたら正方形を描く感じになるのかなって…」

何某洋徳:「まー、少なくともあと一つは行ってみないと分からないかなぁ」

小石落照:「……全部で5つだし………確かに、正方形はありそうだな…とりあえず、そうだね…確かめるためにももう一つ、壊しに行くか」

小石落照:「今度は俺、やってみてもいい?」

何某洋徳:「そうしよっか…呪文使うの疲れるから出来るなら使わない方向でいきたいんだけど…」

何某洋徳:「うん…気分とか悪くなるかもしれないから気を付けてね」

小石落照:「いや、こういうのは雰囲気が大切だな…さっきのは地味すぎたし。体もおっさんだしなにしても大丈夫だろ!」

何某洋徳:「!?」

小石落照:天を指差すようポーズを取ります!

何某洋徳:「!?!?!?」

小石落照:「印どーーーーこだっ!!!!!!!」大声!

何某洋徳:「ちょっ…こ、こら!!!!」

KP:小石は少し離れたところから魔力を感じ取ることができるでしょう。徒歩で行けば1~2時間はかかるだろう

小石落照:「おっ、なんか……」

小石落照:「すげーな、こんなかんじなんだ…」

何某洋徳:「…はあ……それで、どうだった?」

小石落照:「んー…大体はわかったけど……ちょっと遠い場所にあるね」

小石落照:「歩きでいくと結構かかるかも」

何某洋徳:「あ、遠いんだ?じゃあさっきの推測はちょっと違うか…中心から等間隔ってわけではないのね」

小石落照:「まぁ中心の距離が違うだけって可能性もあるしな」

何某洋徳:「そうだね、少なくとも囲む形にはなるだろうし」

何某洋徳:「んー…じゃあどうする?車…は流石になぁ…」

小石落照:「………おっさん運転免許とかは?」

何某洋徳:「え?持ってるけど…」(嫌な予感)

小石落照:「ふーん……じゃ、決まりだな」

何某洋徳:「!?ちょ、ちょっと待って、もしかして…!」

小石落照:「大丈夫大丈夫!俺結構マリオカートとか得意だから」

何某洋徳:「そういう問題じゃないでしょ!?全然大丈夫じゃないから!!」

小石落照:「車どこにあんの?家?」

何某洋徳:「えっ、いやそうだけどさ…ちょっと待って!本気!?」

小石落照:「本気に決まってんじゃん」

何某洋徳:「は…!?いやいやいや…事故とかしたらどうする気!?」

小石落照:「ま、死ななきゃ大丈夫だろ」

何某洋徳:「俺が社会的に大丈夫じゃない!元に戻るの嫌になっちゃうでしょ!!」

小石落照:「はぁ?ちょっとくらい信用しろよ!」

何某洋徳:「ま、待ってホントに…勘弁して…」

小石落照:「じゃーどうすんだよ!」

何某洋徳:「俺が友達呼んで車出してもらうよ…それでいいでしょ…」

何某洋徳:「でも細かいこと説明するのめんどいからちゃんと俺の振りしてね」

小石落照:「その車出せって電話は誰がすんの?」

何某洋徳:「それはもちろん小石くんに言ってもらうけど」

小石落照:「ふーーーーーん……」

何某洋徳:「あんま変なこと言うと、俺も小石くんの家戻って変なこと言うからね」

小石落照:「あっ、てめ!!!!!!!」

小石落照:「~~~~~~!わかったよ!くそ!お前のふりしときゃいいんだろ!」

何某洋徳:「うん!じゃあよろしく、相手のことはカナジュンって呼んでね」

小石落照:「カ、…あのおっちゃんか?!」

何某洋徳:「あー…ま、まあその人だね」

小石落照:「はぁ…知ってる奴かよ…お前も俺のふりしろよ」

何某洋徳:「任せて!」

小石落照:かけます

KP:プルルルルル

ガチャ

カナジュン:『もしもし、ガッシー?どうしたの?」

小石落照:「カ、カナ……」

小石落照:「………………」

何某洋徳:^^

カナジュン:「?もしも~し?」

何某洋徳:「電話かけて何黙ってんだよおっさん、早く喋れよ」

小石落照:「て、てめぇ………」

カナジュン:「???え?なに?」

小石落照:「い、いや、こっちの話………」

小石落照:「あのさ、相談なんだけど……カ…カナ………お前さ!今暇?」

カナジュン:「ん?今?うん暇だよ!何かあった?」

小石落照:「いや、ちょっと車出して欲しくてさ…俺の修理出してて…」

何某洋徳:「ちゃんと俺も一緒だって言っとけよ」

小石落照:「俺以外にも一人いるんだけど、いいかな?」

小石落照:「うるせーよしゃべんな!」

何某洋徳:^^

カナジュン:「??ガッシーのお友達?全然いいよ!じゃあ今からそっち行くから待ってて~」

小石落照:「う、うん助かる じゃあね」

小石落照:電話切る

何某洋徳:「………小石くんさぁ…」

小石落照:「…………………」

何某洋徳:「いや…………うん………」

小石落照:「………なに」

何某洋徳:「………いや……俺の真似するのヘッタクソだね!?」

小石落照:「うるせーな!!難しいんだよお前!!!」

何某洋徳:「そうかな!?わりと普通の喋り方だと思うんだけど…」

小石落照:「しかもなんだよカ、カナ…カナなんとかって!!変なあだ名で呼び合うな!!」

何某洋徳:「カナジュンだよ、そこで切ってもだもだしてる方が恥ずかしくない?」

小石落照:「恥ずかしくても!!俺は絶対呼ばないからな!」

何某洋徳:「…名前呼ばないで上手く会話できるならそれでもいいけどさー…電話でかなりズタボロだったからなぁ」

小石落照:「……次はうまくやるし」

何某洋徳:「そ?ならいいけど」

KP:そんな話をしているとカナジュンの車がきました!

キキ~

カナジュン:「お待たせガッシー!ってあれそっちの子は…」

カナジュン:「もしかして小石くん?」

何某洋徳:「あ、おっちゃんじゃん」

小石落照:「き、来てくれてありがと、ね……はは……」

カナジュン:「え!なんで二人一緒にいるの?」

何某洋徳:「何どもってんだよおっさん」

小石落照:「(こいつあとで絶対殴るからな……)いや、まぁ、色々あってね…」

カナジュン:「ふーん?そうなんだ??」

何某洋徳:「おっちゃん、細かいこと気にしてるとハゲるよ」

カナジュン:「ハ、ハゲ…!」ガーン

カナジュン:「ハゲ……ハゲ……えっと、二人を乗せていくのはいいんだけど、どこに行けばいいの?」

小石落照:「あー……と、俺が指示するからさ、その通りいってもらってもいい?」

カナジュン:「うん、いいよ!」

小石落照:「よろしく」

KP:では3人は車に乗り込み目的地へと向かいます。向かってる最中もボロ出さないようにね…

小石落照:「あ、ストップ!ここここ」

KP:魔力を追いながら車を走らせ着いた先はとある墓地でした。

カナジュン:「墓地…ってことはお墓参りでもするの?」

小石落照:「う、うん、そんなところ、…」

何某洋徳:「俺らちょっと行ってくるから、おっちゃんはここで待ってて」

カナジュン:「それじゃ俺が行っても邪魔だね 車で待ってるよ!」

小石落照:「じゃ、すぐ戻ってくるから……」車でる

何某洋徳:出るよ

カナジュン:「行ってらっしゃい~」

KP:ここの霊園は、山の中腹に位置し、千にものぼる墓石が並んでいます。

この近くから、魔力を感じ取れます

小石落照:「はー…疲れた………」

何某洋徳:「…電話のときよりはマシだったけど、なんかね?」

小石落照:「なんだよ」

何某洋徳:「別に?」

小石落照:「むかつく」

何某洋徳:ccb<=83 目星  → 7 → スペシャル

小石落照:ccb<=89 目星 → 43 → 成功

KP:墓石のそばに五芒星の印が描かれた石片を見つけます。

何某洋徳:「お、これだ」

小石落照:「これ、か…結構見つかりやすいとこにあんね」

何某洋徳:「そうだね、壊すかー」

小石落照:「とりあえずまぁ、ぶっ壊すか」

小石落照:ccb<=50 こぶし → 44 → 成功

小石落照:1d3+1d6  → 2[2]+4[4] → 6

何某洋徳:ccb<=28 キック → 69 → 失敗

KP:小石が殴りつけると石片にヒビが入ります

何某洋徳:「…脚が……」

小石落照:「足ぃ?」

何某洋徳:「い、いやなんでもないよ!」

小石落照:「おー?でもあとちょっとで壊れそうだな」

何某洋徳:「そうだねー」

何某洋徳:ccb<=80 こぶし → 75 → 成功

何某洋徳:1d3 → 2

KP:石片はすこし欠けました

小石落照:ccb<=50 こぶし  → 51 → 失敗

KP:小石は石片を殴りますが、手が痛いだけでした。

何某洋徳:「んー…もうちょっとかぁ…」

何某洋徳:ccb<=28 キック→ 88 → 失敗

KP:何某は石片を蹴ろうとしましたが足の長さが足りませんでした…

何某洋徳:(脚が短い!)

小石落照:「いっ、てぇな!」

小石落照:床にたたきつけよ

小石落照:ccb<=77 投擲 → 93 → 失敗

KP:手が痛くてあんまり力が入りませんでした

何某洋徳:ccb<=28 キック  → 12 → 成功

何某洋徳:1d6 → 6

KP:石片は何某が蹴りを入れるとこなごなになり、魔力の気配も消えるだろう。

二人は幸運をどうぞ。

何某洋徳:「おっ」

何某洋徳:ccb<=75 幸運 → 18 → 成功

小石落照:ccb<=75 幸運 → 68 → 成功

KP:続いて1d100どうぞ!

小石落照:1d100  → 38

何某洋徳:1d100 → 56

KP:では何も起きません

小石落照:「お、魔力消えたな」

何某洋徳:「よしよし、あと2つかー」

何某洋徳:マッピングするね!

KP:現在は13:40!

何某洋徳:「4つの印が正方形に配置されてると仮定して…それっぽい建物あったりしないかな」

何某洋徳:ccb<=85 アイデア → 74 → 成功

KP:何某は同じ距離の場所に山があることがわかります 

そしてもう一つは住宅街だということがわかります

何某洋徳:「んー…片方は山…だけどもう一個は住宅街か~…」

小石落照:「山はわかるけど…住宅街って……」

小石落照:「しかも結構距離もあるな」

何某洋徳:「外れだったらキツいかなー…いやでも時間はあるし、山行ってみる…?」

小石落照:「そーだな そっちから言ってみっかー」

何某洋徳:「じゃあカナジュンとこ戻ろうか」

小石落照:「お、おー・・・・・・」

KP:では二人は車へ戻り、山へと向かいます

KP:山の中はなんだか薄暗く、道も急になっているので車も通れないでしょう

カナジュン:「うーん、さすがにはいれなそうだね?」

小石落照:「…だね」

何某洋徳:「歩きで行くか」

小石落照:「……このへん、車止める場所もないしね。お、俺達歩きでちょっと山の中見てくるから…ちょっとまっててくれない?」

カナジュン:「えっ」

カナジュン:「うーん…薄暗いしちょっとこわいけどな~。まぁガッシーがそういうなら いいよ~」

何某洋徳:さっさと行くわ

小石落照:「あ、ありがと……ってちょっとまって!」追いかけてく

何某洋徳:「早くしろよおっさん」

小石落照:「一人で行かないの!危ないでしょ!」

KP:では2人は車を降り、山へと入っていくだろう

何某洋徳:「上手くなってきたじゃん」

小石落照:「まーね」

KP:山へ入った二人は幸運をどうぞ

何某洋徳:ccb<=75 幸運 → 40 → 成功

小石落照:ccb<=75 幸運  → 26 → 成功

KP:表の舗装された道を反れ、獣道へ入っていきます。

道はだんだんと悪路になり、木々があなたたちの行く手を阻むでしょう。

何某洋徳:ccb<=83 目星 → 53 → 成功

なし婆「振ることは大切だからな!」

るど「ファンブルしたらごめん★」

小石落照:ccb<=89 目星  → 100 致命的失敗

KP:小石は印を見つけるためキョロキョロ周りを見ていた。しかし、周りに気を取られすぎて足場が悪くなっていることに気が付かなかった!そのまま転倒します。急な道だったからな!転がり落ちるぞ!ゴロゴロ

小石落照:「なんもねーn……ってうわっ?!?!」

何某洋徳:「!こ、小石くん!?」助けたい

KP:助けたいならDEX対抗成功+小石(何某)のSIZと何某(小石)のSTR対抗に成功しなくてはなりません!

何某洋徳:RESB(9-16)  → 61 → 失敗

何某洋徳:ああああ

KP:ごろごろ~~って転がっていきます!サヨナラ!

何某洋徳:「な、何やって…!!」追いかけるよ

KP:道には石とかあるからね…1d4だめーじ

小石落照:1d4 → 1

KP:下へとゴロゴロ転がり途中にあった木にぶつかりとまることができました。

ゴンッ

何某洋徳:「わー…だ、大丈夫?結構派手に転がっていったけどさ」

小石落照:「~~~~ってぇ!!!」

小石落照:「めちゃくちゃいてーわ!」

何某洋徳:ccb<=30 応急手当 → 27 → 成功

何某洋徳:1d3 → 1

KP:何某に手当をしてもらい、小石の体力は1回復します

何某洋徳:「もー…気を付けてね」

小石落照:「んー……さんきゅ…」

何某洋徳:(大人しい…俺が怒った後のコンソメにそっくりだ…)

KP:フフ

何某洋徳:「…大丈夫?動ける?」

小石落照:「大丈夫」

何某洋徳:「ん、じゃあ探そうか~」

小石落照:「おー……」

何某洋徳:ccb<=83 目星 → 1 → 決定的成功/スペシャル

小石落照:ccb<=89 目星 → 27 → 成功

何某洋徳:すごくない?

KP:1クリ……好きなロール時補正30%でどうぞ。

KP:二人は草むらをかき分けたところに、五芒星の印が描かれた卒都婆が刺さっているのをみつけます。

何某洋徳:「あ、こんなところに…」

小石落照:「お、」

何某洋徳:「よし、壊そっか」

何某洋徳:ccb<=28 キック → 32 → 失敗

小石落照:「よし、やるか」

小石落照:ccb<=50 こぶし  → 2 → 決定的成功/スペシャル

KP:これ最大値じゃない?

何某洋徳:僕もそう思います!

小石落照:僕もそう思います!

KP:小石が卒都婆にイライラぶつけパンチ!をすると、卒都婆粉々に壊れました。

小石落照:「死ね!!!!」パンチ!

小石落照:「お?なんだ結構脆いな」

何某洋徳:「わ、すご」

何某洋徳:「なんにせよこれで3つ目か、あと一個だねー」

小石落照:「あぁ、順調だな」

何某洋徳:マッピングしよう

KP:現在15:40

何某洋徳:「んー…やっぱ住宅街は違う気がするんだよね…」

何某洋徳:「あんまやりたくないけど、呪文使おうかなぁ」

小石落照:「んー、行って無いのも嫌だしな…」

小石落照:「それが確実かもね」

何某洋徳:「だよね、じゃあ使おうかなー」

何某洋徳:使うわ!

KP:キメ台詞は?

何某洋徳:ないよ!!俺はまともだよ!!

KP:呪文を唱えた何某はちょっと疲れましたね 頭が一瞬ぐわんとします

そして何某はすこし離れたところから、魔力を感じます。方角は先ほど調べた住宅街ですね。

何某洋徳:「…うわー」

小石落照:「どう?」

何某洋徳:「…住宅街だね…合ってたっぽい…」

小石落照:「ん、そっか……大丈夫?」

小石落照:「壊す前に、どっかで休憩してってもいいけど…」

何某洋徳:「まあ、なんとか大丈夫…だけどそうだね、移動だけしたらちょっと休みたいかも」

小石落照:「んー、いい時間だしそっち着いたら飯でも食うか」

何某洋徳:「そうしよっか…あーでもカナジュン…」

小石落照:「さ、さすがに一緒に飯は………」

何某洋徳:「んー…じゃあカナジュンには悪いけど、帰ってもらおうか」

何某洋徳:可哀想…

小石落照:「おー、なんか可愛そうだけど、しかたねーよな」

小石落照:可哀想

何某洋徳:「そうだね、じゃとりあえず戻ろうか」

小石落照:「お、おー」

KP:では2人はカナジュンの待つ車へと戻ります

小石落照:「お待たせ…!ごめん、探してたものが中々見つからなくて結構かかっちゃった…」

カナジュン:「あ、おかえり!中々戻ってこないからおいてかれたのかと思ったよ~」

小石落照:「ご、ごめんごめん」

何某洋徳:(小石くん頑張って!)

小石落照:「それでー……なんだけど…」

カナジュン:「ん?なに?」

小石落照:「じ、実は俺達もうちよっとこの山調べなくちゃいけなくて……待たせるのも悪いし、先帰ってもいいよ……って言いに来たんだけど……」

カナジュン:「でも俺帰ったらガッシー達帰れなくなっちゃうでしょ?別に待つのはいいよ~」

小石落照:「えっ、い、いや」

何某洋徳:^^

小石落照:「でも、ほら、暗いとこに一人でまたせんのはさ……ほら…」

小石落照:ccb<=45 いいくるめ → 16 → 成功

小石落照:「俺も心配だから…ね」手でも握っとこ ぎゅっ

カナジュン:「えっ///」

何某洋徳:「!?!?!?!?」

何某洋徳:「お、おい…………」

カナジュン:「う、うん、わかった…////」

何某洋徳:「…!?!?お、お前ら………」

小石落照:「(うーわ…照れんなよ…)」

なし婆:何これ?

KP:フフ

KP:くりむへのサービス

カナジュン:「じゃあガッシー、小石くん、気を付けてね 困ったときはまた連絡してね」

何某洋徳:「お、おー…」

小石落照:「う、うん そっちも気を付けてね………」バイバイ

KP:カナジュンはそういうと帰っていきます

何某洋徳:「………………………あのさぁ……」

小石落照:「ん?」

何某洋徳:「変なことしないでって言ったじゃん!?何今の!?」

小石落照:「は?普通だったろ!むしろ上出来だろ!!」

何某洋徳:「は!?あれの何が普通なわけ…!?」

小石落照:「お前だって前不思議空間であいつと手握ってただろ!真似しただけだわ!!」

何某洋徳:「あれは体温がどうなってるか確かめたかっただけだってば!!今の状況で手握るのは明らかにおかしいでしょ!?」

小石落照:「あ、そうなの?ま、まぁ…アイツも嬉しそうだったし…いいだろ…」

何某洋徳:「いやいやいや……よくない、全然よくない…」

小石落照:「あーもー悪かったよ!ごめんって」

何某洋徳:心理学!

KP:シークレットダイス(心理学→決定的成功2クリ)

何某は小石が適当にあしらってるように感じた!面倒くさいなって思ってる!

何某洋徳:「……小石くんさぁ……小石くんが変なこと言ったら、俺も家戻って変なこと言うよって言ったの覚えてる?」

小石落照:「は?……覚えてるけど…さっきのはわざとじゃねーってば」

何某洋徳:「………ここに小石くんのスマホがあります」

小石落照:「……………お、おい」

小石落照:「何する気だお前」

何某洋徳:「そういえば、お兄ちゃんに寂しかったらLINEしてねって言われてたなぁって」

小石落照:「!!!!」

小石落照:「て、てめぇ……………」

何某洋徳:「…………分かるよね?」

小石落照:「チッ……前から思ってたけど良い性格してるねあんたも」

何某洋徳:「そりゃどうも、小石くんには負けるけどね…これに懲りたら反省してよ」

小石落照:「はいはい」

何某洋徳:「本当に反省してる?…まーいいや、住宅街なら電車なりバスなりで向かえるだろうし、行こっか」

小石落照:「してるしてる おー」向かおう!

KP:では二人は近くに住宅街行の都合の良い設定のバス停を見つけ、向かうだろう

KP:現在17:40

何某洋徳:「いやー、随分都合のいいバスがあって助かったね」

小石落照:「だな この辺ファミレスとかも結構あるみたいだし…休憩もできそうだな」

何某洋徳:「時間もいいぐらいかな、何食べに行く?」

KP:choice[デニーズ,ガスト,サイゼ,グラッチェ,ジョナサン,ココス,びっくりドンキー]  → デニーズ

KP:近くにはデニーズがあります

小石落照:「まぁ、一番近いのはデニーズだけど…」

何某洋徳:「じゃあデニーズ行こっか」

小石落照:「おー」

KP:では2人はデニーズへと向かいます。店内は早い時間だからか数箇所開いています。

小石落照:「デニーズとかあんま来たことないけど色々あんだな」

何某洋徳:「俺もあんまり来ないかな、んー…何頼もうかな」

何某洋徳:「あれ、味覚って体に準拠するのかな?」

小石落照:「え、どーだろ……俺基本なんでも食えるけど……」

何某洋徳:「まー俺も特に好き嫌いないから大丈夫だけどさ…よく分かんないなぁ」

小石落照:「ま、大丈夫でしょ あ、決まった?店員呼んでいい?」

何某洋徳:「好きなもの頼めばいっか、うんいいよ」

小石落照:ピンポーン

店員:「お待たせしました お伺いします~」

何某洋徳:「俺おろしハンバーグのCセットで」

小石落照:「えーと、ビーフハンバーグのCセットとミートソーススパゲッティ、メキシカンドリアにオムライスとシーザーサラダ、あ、ライスは大盛りで」

何某洋徳:「!?」

店員:「えっあ、は、はい」

店員:「かしこまりました 以上で…大丈夫ですか?」

小石落照:「はい、大丈夫です」

何某洋徳:「えっ…は、はい以上です…」

店員:「ではすぐお持ちしますね~」

KP:そう言うと店員は去っていきます。

小石落照:「お前そんだけでたりんの?」

何某洋徳:「……いやいやいや!!いや!!え!?」

小石落照:「ん?」

何某洋徳:「え!?小石くん食べすぎじゃない!?」

小石落照:「?えっまじ?やっぱオムライスやめとけばよかったかな」

何某洋徳:「それだけじゃないけど…ええ…」

小石落照:「え、いや、うまいもんはいっぱい食べたいじゃん…」

何某洋徳:「そんなに食べるのに縦にも横にも伸びないんだ…すごいね…」

小石落照:「お前だってファミレス来てハンバーグ1つとか…損してると思うぜ」

何某洋徳:「いや俺は普通だよ…ええ…」

小石落照:「ふーん・・・???」

何某洋徳:※京都出身のため京料理の量が少ない感じに慣れてしまっているのだ

KP:↑それにしては小石食べすぎだ!

何某洋徳:「一応俺の体だけど胃袋ってどうなんだろう……」

小石落照:「た、たしかに、どうなんだ…?」

何某洋徳:「あ、でも逆に俺がいっぱい食べれたりするのかな…?もし食べきれなかったら食べるよ…」

小石落照:「お、おー頼む……」

KP:そんな話をしていると店員が料理をもってやってきます

テーブルいっぱいに料理が並びます

店員:「おまたせしました! では ごゆっくり!」

何某洋徳:「…わぁ……」

小石落照:「お、きたきた」

何某洋徳:「…食べよっか、いただきます」

小石落照:「いただきまーす!」

KP:順調に食べ進めるけど体は交換されてるし胃袋ももちろん交換されてるよ

小石はハンバーグ一つでお腹いっぱいになっちゃうし何某は物足りない!

何某洋徳:「…あれ、なんか……」

小石落照:「………やっぱこれ、」

小石落照:「お前の体、不便だな……俺もうギブだわ…」

何某洋徳:「…もっと食べたい」

小石落照:「おー食え食え……」

何某洋徳:「うん食べるね…うわすごい、こんなにいっぱい食べてるの気持ち悪い」

小石落照:「気持ち悪いってなんだよ!」

何某洋徳:「いやー、普段こんなに食べないからさ、新感覚だよ…」

何某洋徳:もぐもぐ

小石落照:「いいなー俺ももっと食いてぇよ…はやく戻らねーかなー」

何某洋徳:「俺も普通の量で満足できる体の方がいい…この体色々と不便だし…」

小石落照:「はぁ?」

小石落照:「使いやすいだろふざけんな」

何某洋徳:「あ、確かにどっか頭ぶつけたりする心配はなかったなぁ」

小石落照:「…………お前それバカにしてんの?」

何某洋徳:「え、そういうことじゃないの?あとはー…なんだろう…」

小石落照:「もーいいわ!!!!!」

何某洋徳:「いいの?」

小石落照:「いいの!!!!!!!!!」

何某洋徳:「そ、そっか…」

KP:何某は綺麗に完食できたよ!すごい食べるね!

何某洋徳:「ん、ご馳走様~…こんな沢山食べる日が来るとは思わなかったなぁ」

小石落照:「それも今日限りだ!はやく壊して直してもらおうぜ!」

何某洋徳:「うんうん、結構休めたしそろそろ向かおうか」

何某洋徳:「お金どうする?」

小石落照:「食ったやつが払えばいいんじゃねーの お前が食ったのは俺の手持ちで払えばいいし」

何某洋徳:「なるほど…」

小石落照:「ま、そんなかんじで」会計しにいこ

何某洋徳:「はいはい」

KP:では会計をすませ二人は店を出ます。

現在19:00。あたりはすっかり暗くなり、道には2人以外誰もいません。

舗装された長い道が、ずっと続くだけ。

冷たい空気が肌にまとわりつく。

空には丸い月がぽっかりと浮かんでいます。

何某洋徳:「結構暗いね」

小石落照:「さみーな」

KP:幸運どうぞ

何某洋徳:ccb<=75 幸運  → 93 → 失敗

小石落照:ccb<=75 幸運 → 40 → 成功

小石落照:「とりあえず、このどっかにあるみたいだし、さがそっか」

何某洋徳:「そうだね、それ壊したら戻れるのかなー」

小石落照:「だといいけど」

何某洋徳:ccb<=83 目星  → 63 → 成功

小石落照:ccb<=89 目星  → 4 → 決定的成功/スペシャル

KP:好きなロール時、15%補正どうぞ

KP:では2人は住宅街の空き地に咲く木のふもとに、五芒星の印が描かれた石片が釘で打ち付けられていることに気がつきます。

普段歩いていると死角になり、通常では気づかないことでしょう。

小石落照:「おっ、これ」

何某洋徳:「おお、こんなとこに…」

小石落照:「これで最後か」

小石落照:「おし、ぶっ壊すか!」

何某洋徳:「おう!」

何某洋徳:ccb<=28 キック → 35 → 失敗

小石落照:ccb<=50 こぶし → 50 → 成功

小石落照:1d6+1d3  → 4[4]+3[3] → 7

KP:小石が殺人パンチをすると石片にヒビが入ります

何某洋徳:ccb<=80 こぶし  → 89 → 失敗

何某洋徳:SIZ7も下がってるから><

小石落照:ccb<=50 こぶし → 68 → 失敗

小石落照:SIZ7もあがってるから><

小石落照:「やっぱ石はかてーな」

何某洋徳:「もうちょっとって感じだけど…なかなか…」

何某洋徳:「石なんて素手で壊せるほうがおかしいよね 空手家じゃあるまいし」

小石落照:「そーだな…ま、ヒビはいったしもうすこしだろ」

小石落照:ccb<=25 キック → 90 → 失敗

何某洋徳:ccb<=28 キック → 85 → 失敗

KP:なかなか割れません!

何某洋徳:「んーーー」

小石落照:「むかつく!はやく壊れろよ!」

何某洋徳:ccb<=80 こぶし  → 30 → 成功

小石落照:ccb<=50 こぶし → 40 → 成功

何某洋徳:1d3  → 2

小石落照:1d3+1d6 → 1[1]+1[1] → 2

KP:二人が石片を殴りつけると、粉々に砕けます。

小石落照:「…おしっ!」

何某洋徳:「おっ、やったやった…これで、どうすればいいんだろう?神社戻れるかな」

小石落照:「だな!あの地蔵んとこ行こうぜ!」

KP:1d100どうぞ

何某洋徳:1d100 → 86

小石落照:1d100  → 24

何某洋徳:ばぃばぃ・・・

何某洋徳:1d100地雷です

KP:突然、何某は自分の意志とは関係なく、おもむろに小石に近づきます。

そしてゆっくりと小石の手をとります

小石落照:「??え、なに…」

KP:そして、気がついたときには何某は小石の体の手に噛み付いていました。

小石落照:「?!?!」

KP:それは、自分の意志ではない。何某は、手をえぐるように、噛み付いていく。ぎちぎち、ぎちぎち、肉が裂けそうな音が聞こえる。

小石落照:「お、おい!」

小石落照:ccb<=80 こぶし  → 16 → スペシャル

小石落照:か、かるくね…かるく殴る…

小石落照:1d3+1d6  → 6

KP:小石に殴られた何某はハッと我に返るだろう

何某洋徳:「!?」

小石落照:「な、なにしてんだ?!」

小石落照:「な、なに、まだ食い足りなかったとか?!」

何某洋徳:「え、い、今何してた俺…!?ていうか頭痛っ」

小石落照:「あぁ、ごめん…手加減したつもりだったんだけど…」

何某洋徳:「いや…なんか体が勝手にさ 記憶はあるんだけど…」

小石落照:「……??」

小石落照:「疲れてんじゃねーの…」

何某洋徳:「うーん…入れ替わっちゃったのと関係あるのかな…」

小石落照:「それも、ありそうだな………」

何某洋徳:ccb<=30 応急手当 → 1 → 決定的成功/スペシャル

KP:何某の完璧な処置により全回復だ!

何某洋徳:1クリ2回目…ファンブル0回……

何某洋徳:こわい……

小石落照:「とりあえず、地蔵んとこいけば全部わかんのかな」

小石落照:「行こっか」

何某洋徳:「いった…うん…まあ行くしかないよね…」

KP:では2人はバスへのり、地蔵があった神社へと向かいます

KP:バスに揺られ元凶の地蔵があった神社の近くまで来ることができました。

しかし、近くで交通事故があったのか、全面通行止めになっており現在通れそうにありません。

小石落照:「げっなんだこれ」

何某洋徳:「うわうわ、何これ…どうする?」

小石落照:「え、えー、通れないって……おいおい…」

何某洋徳:「…通れないなら仕方ないかなぁ……今日はもう帰る?」

小石落照:「こっそり入って怒られんのも嫌だしな……」

小石落照:「えっ…帰るって……お前はどの家に帰んの…」

何某洋徳:「えっ、そりゃ小石くんの家に帰るけど…」

小石落照:「は?!?!だ、ダメにきまってんだろ!!」

何某洋徳:「え?じゃあどうするの?俺下宿だしそっち行ってもいいけど、小石くんは?」

小石落照:「ん、んーー・・・・」

何某洋徳:「俺の家でいいなら一緒にそこに泊まるっていうのでもいいよ?」

小石落照:「んー……他行くとこもねぇし……お前がそれでいいなら…」

小石落照:「でも犬うるせーんだよな」

何某洋徳:「じゃあそうしよっか、犬……うん…そうだね(笑)」

小石落照:「なんで笑ってんの?」

何某洋徳:「いや別になんでもないからさ、気にしないで」

小石落照:「…?あ、でも兄貴には連絡いれといて 着信50とか来るから」

何某洋徳:「そうなんだ…了解、入れとくよ」

小石落照:「おー」

KP:では2人は何某家へ戻り、明日を待つことにしました。

KP:ギャンギャンギャン

何某洋徳:KPうるさい

KP:クウン・・・・・・

何某洋徳:「ただいまコンソメ~」

コンソメ:「ギャンギャンギャン!!」警戒

小石落照:「うわ、うるさっ」

何某洋徳:「よしよし…大丈夫だよ怖くないよコンソメ」

コンソメ:「ぐるるるる」

何某洋徳:「怖くないってば~…」撫でるよ

コンソメ:「ギャンギャン!」

小石落照:「警戒されちゃってんじゃん・・・・」

何某洋徳:「もー」無理やり抱き上げるよ

コンソメ:「ギャン!」

何某洋徳:「吠えるけどあんまり噛んだりはしないからさ…よしよし」撫でまわすわ

コンソメ:「くぅん~~~」

小石落照:「へー・・・・」

何某洋徳:「…!!!こ、小石くん!!ちょっと写真撮って!」

小石落照:「は?」

小石落照:「写真?」

小石落照:「べつにいーけど……」

何某洋徳:「お願い!」

小石落照:「(犬にベタベタかよ……)」

小石落照:パシャパシャ

小石落照:「はい」

何某洋徳:「どう?いい感じに撮れてる?」

小石落照:「ん、んー?まぁ、いい感じなんじゃない」

何某洋徳:「おお…!ありがと小石くん!!」

何某洋徳:(コンソメが2匹いるみたいだ…待ち受けにしよう)

小石落照:「お、おー・・・?(写真だけでなんでこんなうれしそうなんだ??)」

何某洋徳:×小石くんが2人 〇コンソメが2匹

KP:コラ!

何某洋徳:「…よし、満足した……じゃあ布団とか出すから適当にしといて」

小石落照:「おー、さんきゅ」コンソメと遊んでるわ

小石落照:ccb<=89 目星 → 5 → 決定的成功/スペシャル

KP:では小石は何某の部屋でベースを見つけます!

小石落照:「おっ」

小石落照:「なにこれ、おっさんベース弾いてんの?」

何某洋徳:「ん?あー、サークルで一応ね そんな真面目にやってるわけじゃないけどさ」

小石落照:「ふーん、やってみてもいい?」

何某洋徳:「いいよー」

KP:さっきクリティカル出したから+15の補正でどうぞ!

小石落照:ccb<=20 ベース!  → 11 → 成功

KP:すごい!なんとなくやったらめちゃくちゃ上手く弾けた!!!

小石落照:「お、結構楽しいな」

何某洋徳:「うわっ上手いね小石くん」

小石落照:「おー、初めてやったけどいいねこれ、ハマるかも」

何某洋徳:「結構楽しいでしょ」

小石落照:「うん」

何某洋徳:たのしそう

小石落照:たのしい

何某洋徳:来年軽音サークル入る…?

小石落照:え……入ろうかな…

何某洋徳:も、もしかして志望大学…

小石落照:アッ………

何某洋徳:「そういえば小石くんって受験生だよね?志望校どこなの?」

小石落照:「ん?K大だけど……」

何某洋徳:「えっそうなの!?俺K大だよ、カナジュンも」

小石落照:「えっ?!?!」

小石落照:「ま、まじ…………?」

何某洋徳:「まじだよ…うわーなんかすごいね 学部は?」

小石落照:「一応文学部 ……」

何某洋徳:「へーそうなんだ!俺は経済だよーなるほど…勉強頑張ってね」

小石落照:「おー……すげーな本当……」

何某洋徳:「でもここからなら近いから実家通いできるよね お兄さんも嬉しいんじゃない?」

小石落照:「ま、まぁ家近いけど……絶対家は出るな………」

何某洋徳:「そうなんだ?家出ると逆に頻繁に会いに来ちゃいそうな…」

小石落照:「………やめてくれ」

何某洋徳:「…小石くんも大変だね」

小石落照:「おっさんは家出てるでしょ?実家どこなの?」

何某洋徳:「ん?俺は京都だよ、方言はほとんど抜けたけどねー」

小石落照:「京都なの?!へー………」

何某洋徳:「そうそう、ずっと京都だったんだけど東京行きたくてさ」

小石落照:「そーなんだ…京都から東京って…すごいね……そっかおっさんもK大か…」

小石落照:「じゃあ俺が合格したら先輩(笑)だね」

何某洋徳:「なんか含みがあるような…まーそうだね、小石くんが後輩になる可能性があるのかぁ…」

小石落照:「なんか変な感じだね」

何某洋徳:「流石に大学入ったらおっさんって呼ぶのやめなね」

小石落照:「^^」

何某洋徳:「小石くん、高校の先輩とかにもそれだったの…?」

小石落照:「まっさか」

小石落照:「俺も相手は選ぶからね」

何某洋徳:「!?選ばないでよ!俺にも敬語の一つや二つ使ってよ!」

小石落照:「はいはいわかりましたわかりました」

何某洋徳:ccb<=80 こぶし  → 22 → 成功

小石落照:ccb<=72 回避 → 94 → 失敗

何某洋徳:1d3 → 2

小石落照:「いてっ」

小石落照:「すぐ手ぇだすのやめろよな!!」

何某洋徳:「小石くんってホントにさぁ…」

小石落照:「なんだよ」

何某洋徳:「…まーいいや、そろそろ寝ようか」

小石落照:「おー」

KP:では2人は、布団に入り眠りにつきます。

シークレットダイス

KP:深夜、何某は携帯の着信音で目を覚まします。

何某洋徳:「…ん?」

KP:画面を見ると着信は<何某>から。

何某洋徳:「俺…いや、小石くんから…え!?」

KP:隣で寝ていたはずの小石の姿はない

何某洋徳:「え、え…!?」とりあえず出るよ

KP:電話にでると知らない男の声が聞こえる

?:「もう一人はこちらが預かっている。返してほしくば、丸腰で郊外の廃工場まで一人で来い。」

何某洋徳:「もう一人って…彼は無事なんですか?」

KP:何某への返事はなく、そのまま通話はぷつりと切れてしまいました。

そして、閉めたはずの玄関の扉が開け放たれていることに気が付きます。

コンソメ:「くぅん………」

何某洋徳:「…………うわ…まずい、よね?行かなきゃ…」

何某洋徳:「コンソメは待ってて…行こう」行きます!!

KP:わかりました。

何某洋徳:走れ何某(現在DEX9)

KP:では、少し時間をもどして、小石視点です。

小石は、外から羽音が聞こえます。

音が聞こえたと同時に突然、2匹の黒い怪物が扉を破り、鼓膜が張り裂けんばかりのけたたましい声をあげる。

小石落照:「...ッ!?」

声を聞くと、小石の意識は急激に遠のき、腕を掴んで引っ張りあげる感覚を最後に意識を失いました。

KP:次に目を醒ますと、剥き出しのコンクリートが目に入ります。

そして次に、バーナーで何かを炙る男性の姿が目に写るでしょう。

男が炙っているのはナイフです。

あなたの手は後ろ手で拘束され、身動きがとれません。

小石落照:「な、なんだよ、これ…」

KP:男は、あなたの覚醒に気が付くと、ついさっき炙っていたナイフを持って、ゆっくりとこっちへ向かってきます。

男:「イス人はどこだ?」

KP:男は小石の目の前に立ち、そう問います。

小石落照:「は、な、なに?」

KP:男はナイフをあなたの口に切っ先を入れてきます。

何某洋徳:は?

小石落照:「…!!」

何某洋徳:何してくれてんの???

男:「もう一度聞く。イス人はどこにいる?」

KP:小石くんアイデアをどうぞ

小石落照:ccb<=70 アイデア  → 29 → 成功

KP:小石は、最近の不可解な出来事から、イス人=地蔵という答えを導き出すことができます。

小石落照:「(な、なに、どういう状況だよ、これ)」

何某洋徳:お前頭悪いのか??情報引き出したいなら口の中にナイフ入れるな喋りにくいだろ

小石落照:「(下手な事言えねぇな…)」

何某洋徳:言っていいよ!危ないでしょ!言いなよ!!

何某洋徳:自分のために他人を犠牲にしてもいいと思うよ

小石落照:「…………変な宇宙人を名乗る変な地蔵なら居たけど」

KP:小石の答えを聞いた男、一気に小石の口の端から耳元までナイフを走らせます。

何某洋徳:は!?!?!?!?!?!?!!

KP:熱い痛みと共に、鮮血と肉の焼ける嫌な臭いが小石の鼻に突き刺さりました。

SANC(1d3/1d10)。

小石落照:ccb<=95 SANC  → 49 → 成功

小石落照:1d3  → 2

小石落照:「……ア"、ぐ、?!?!?」

男:「お前はあいつらの仲間なのか?」

KP:男は小石の肩にナイフを突き立てます。

小石落照:「ふ、ふざ……がっ…」痛いよ・・・・・・・

男:「仲間、なのか?」

小石落照:「ち、ちが……ッ…ゲホ」痛いよ……

KP:男は小石の肩にナイフを刺し、ぐりぐりと傷口をナイフでかき回します。SANCだ(1d3/1d10)。

小石落照:ccb<=93 SANC → 37 → 成功

小石落照:1d3 → 1

小石落照:「…ぅ…ア”っ、……」

KP:肩からナイフを抜いた男は、背中にもナイフを突きたてようと刃先を合わせます。

男:「旧き印をどこで知った?」

小石落照:「(なんで俺の体じゃねぇんだよ…)」

小石落照:「………………ッ」

何某洋徳:小石くん・・・・・・・・・・・

小石落照:「社、神社の、…地蔵、だよ、…くそ、…、」

男:「どこの神社だ?」

小石落照:「近くの、最近事故があった、神社、…」

KP:すると男は小石のスマホを取り出します。

ナイフを小石の目の前にかざし、何某の連絡先を聞き出すと、そのままどこかへ電話をかけます。

電話を終えるとスマホをそこに捨て、小石を放置してどこかへと去って行きました。

小石落照:「くそ、くそくそくそ……っ」

KP:まとめてすみません。HPは3まで減少、顔に傷を負ったことにより、

APPが1D6+1減少します。ショックロールと合わせてどうぞ。

小石落照:1d6+1 → 1[1]+1 → 2

何某洋徳:APP15!

小石落照:ccb<=45 CON*5 → 95 → 失敗

KP:小石はそのまま意識を失います

KP:では何某視点へと移ります

何某は廃ビルの前までやってきます。

何某洋徳:ccb<=10 忍び歩き → 36 → 失敗

KP:何某が中の様子を見ようと、扉の付近へ近づこうとすると、突如、大きな羽音がします。

何某洋徳:ガッッッッッ

何某洋徳:補正使えばよかった………

何某洋徳:「…?何だろ、この音…」

KP:そして音のしたほうへ振り返ってみると、そこには大きな鳥のような怪物がいた!

それはバタバタとリズミカルに翼を羽ばたかせていた。

カラスでもなく、モグラでもなく、ハゲタカでもなく、腐乱死体でもない。

それは現実の言葉にしようとしても、何某には思い出せない---いや、思い出してはいけない生き物だった。

そんな怪物を目撃した何某は、SANC(1/1D6)。

何某洋徳:ccb<=81 SAN  → 22 → 成功

ビヤーキー:3d6 → 11[6,4,1] → 11

KP:難易度調整のためビヤーキーのDEX11にします

何某洋徳:ccb<=70 DEX対抗+30 → 69 → 成功

何某洋徳:足りた!!!!!!!!!

KP:では何某はビヤーキーの横をうまく潜り抜け奥の部屋へ逃げ込みます。

薄暗いその部屋の奥の方からは、ぜえぜえと苦しそうな呼吸音が聞こえるでしょう。

何某洋徳:「…!!!こ、小石くん…!!!」

KP:音のする方へ駆け寄れば、そこには血まみれで倒れる自分の姿がありました。

SANC(1/1d3)。

何某洋徳:ccb<=80 SANC  → 94 → 失敗

何某洋徳:1d3  → 1

何某洋徳:「…!!小石くん、大丈夫…!?」

KP:シークレット

KP:小石は目を覚ましません。

何某洋徳:ccb<=30 応急手当 → 79 → 失敗

何某洋徳:「…ごめん、もっと早く助けに来れれば……」

KP:時間経過ルール忘れていました…。小石は目を覚まします!ごめんなさい!

なし婆:全然大丈夫だよ!気にしないよ!

小石落照:「…ッ…ゲホッゲホッ」

何某洋徳:「!!目、覚めた…!?」

小石落照:「あれ、……っ…いってぇ………」

KP:何某は、小石の…自分の顔面にある傷を見てしまうでしょう。SANC(0/1d3)。

何某洋徳:ccb<=79 SANC → 52 → 成功

何某洋徳:「うわ……痛かったでしょ?ごめんね…誰にやられたかとか分かる?」

小石落照:「……い、ってぇよ……知らねぇ男、…」

小石落照:「ごめ……俺、全部話しちゃった……」

何某洋徳:「いいよいいよ、そんなこと気にしないで…それより手当しないと、夜中だから病院は開いてないよね…」

小石落照:「………多分…」

何某洋徳:「とりあえずドラッグストア行って包帯とか買うから、軽く手当しよっか…このままじゃ流石にね」

小石落照:「………なんで怒んないの…お前の体なんだぞ、これ、」気にするRPしとく

何某洋徳:「あはは…確かにそうだね、でも、これされた時の小石くんの方が絶対痛かったし辛かったと思うからさ」

何某洋徳:「だからそれどころじゃないよ、とりあえず早く行こう…変なのいるし、ここに長居するのもね」

小石落照:「……………うん」

KP:では2人は廃墟を出てドラックストアへと向かいます 

24時間営業ハンペンストアだよ

何某洋徳:「…じゃあ俺が買ってくるから、ここで待っててね あんま人に見られないように気を付けて」

小石落照:「…ん」

KP:はーい、ではドラックストアに入った何某は何買うか提示してね

何某洋徳:包帯、ガーゼ、テープ、はさみ、三角巾、止血帯、催涙スプレー×2

KP:わかりました。このまま応急手当するのであれば+50の補正がつきます

何某洋徳:ccb<=80 応急手当 → 46 → 成功

小石落照:ccb<=80 応急手当  → 20 → 成功

小石落照:1d3 → 1

何某洋徳:1d3 → 3

KP:では小石は4回復します。

小石落照:「ごめん、ありがと…」

小石落照:「これさ、やってきた男、イス人…?あの地蔵の事色々聞いてきたんだ」

何某洋徳:「ん、これでちょっとはマシになった?早めに病院行った方がいいとは思うけど…」

何某洋徳:「地蔵…?もしかしてあの結界張ってたのってそいつなのかな」

小石落照:「多分地蔵を狙って封印したやつの一派だと思う」

小石落照:「ごめん俺地蔵の場所も、教えちゃった」

何某洋徳:「なるほど…いや気にする必要ないってば!もし連れてかれたのが俺だったとしても、絶対耐えられなかっただろうし」

何某洋徳:「でも逆に考えれば、男は地蔵のところに行ったってことになるよね?」

小石落照:「…そうだね、どうしよ、急がないと地蔵壊されるかもしれない」

小石落照:「そしたら俺ら…」

何某洋徳:「…戻れなくなっちゃうね」

何某洋徳:「……小石くん、行ける…?」

小石落照:「……あぁ」

小石落照:「こっちは全身痛くてイライラしてんだよ…」

何某洋徳:「…そっか!じゃあ行こう、俺もこんなの許せないからね!」

小石落照:「あーぎったぎったにしてやろうぜ」

小石落照:ぐっ←私が好き

何某洋徳:ぐっ←私も好き

KP:フフフ

KP:2人がこぶしを合わせると、なんだか力が沸いてくるようなそんな感覚がありました!!!フフフ!フフフ!!!!!!

KP:では2人は急いで神社に向かいます。交通規制は解除されているようです。

何某洋徳:「…ここにいるはず、だよね」

小石落照:「おー…」

KP:二人が階段を上ると、ちょうど地蔵を見つけた男の姿を発見する。

小石落照:「!」

何某洋徳:「…あいつ?」

小石落照:「あぁ……アイツだ」

男:「!チッ…」

KP:男は2人を見つけると、ナイフを取り出しこちらに襲いかかってくる!

戦闘開始です

何某洋徳:「!きた…!」

1R 謎の男のターン

KP:シークレットダイス

KP:男こちらに走ってくる。が、男のナイフは空を切ります。

KP:小石のターン!

小石落照:ccb<=80 催涙スプレー!  → 58 → 成功

小石落照:「死ね!!!!!!!!!!!!!!」

小石落照:2d10  → 9[1,8] → 9

KP:男はナイフを外した直後小石により催涙スプレーをお見舞いされます!90分間スタンです!残念!

KP:何某のターン!

何某洋徳:ccb<=80 スプレー缶で殴る!  → 20 → 成功

何某洋徳:1d4  → 2

何某洋徳:「よくも小石くんと俺の体を…!!」

KP:2R 男のターンですが、身動きが取れません

KP:小石のターン

小石落照:「俺はさぁ、やられたらやり返さないと気が済まないタイプなんだよね」男のナイフ拾うよ><

KP:男は身動きの取れない状態なのでナイフに+15の補正がつくぞ!

小石落照:ccb<=40 ナイフ → 56 → 失敗

KP:慣れないナイフでうまく当たりませんでした!

何某のターン

何某洋徳:ccb<=80 スプレー缶! → 33 → 成功

何某洋徳:1d4  → 1

KP:3R 男は身動きが取れません

KP:小石のターンです

何某洋徳:「もっと重いの持ってきとけばよかったなぁ…」

小石落照:ccb<=55 ナイフ+クリティカル補正15 → 98 → 致命的失敗

小石落照:wwwwwwwwwwwwwww

何某洋徳:こういうこともあるよね><

KP:小石はナイフ落としちゃった!><あーあ><←普通にファンブル処理忘れてますなんだ落としたって

小石落照:「おっと、落としちゃった」ふふふ^^

小石落照:ナイフ顔の前でちらつけてあそぼ~

KP:何某のターン

何某洋徳:ccb<=80 スプレー缶 → 73 → 成功

何某洋徳:1d4 → 3

KP:4R目 男は👀がいたい!動けない!

KP:小石のターン

小石落照:ccb<=40 ナイフ → 42 → 失敗

顔につけて遊んでるのかな??

ペタペタ

KP:何某のターン

何某洋徳:ccb<=28 キック → 19 → 成功

何某洋徳:1d6  → 4

何某洋徳:「ほんっとにさぁ…喧嘩売るなら相手見てやってくれない!?」ゲシッ

KP:男のショック判定のコーナ~!

シークレットダイス(成功)

KP:男はなんとか意識を保ちました フフ

何某洋徳:まだ遊び足りないのか~~

小石落照:しょうがないなぁ

KP:5R 男は動きません

KP:小石のターン

なし婆:ショック判定入ったんでしょ?それで催涙スプレーでしょ?もうフラッフラじゃない???

KP:目の前の男はフラッフラです 小石のことも見えていないでしょう ナイフ初期値+25で…どうぞ?^^

小石落照:ccb<=50 ナイフ → 89 → 失敗

KP:当たらないね…頑張って

KP:何某のターン!

何某洋徳:ccb<=28 キック → 98 → 致命的失敗

KP:遊び過ぎたのかな?何某はバランスを崩し転倒します 1のダメージ!

6R 男はフラフラです

小石のターン

何某洋徳:「うわっ!っとと…」

小石落照:「お、まだ生きてんの?まじ?」

何某洋徳:「しぶとくない!?」

小石落照:「ははっ!遊び足りねぇんじゃねぇの?」小石なげよ

小石落照:ccb<=77 投擲 ノックアウト!死ね! → 45 → 成功

小石落照:1d3+1d6  → 1[1]+6[6] → 7

何某洋徳:アッ

KP:では男は小石を頭に投げつけられその場に倒れます

小石落照:「おっ力入れすぎちゃったかな」

何某洋徳:「うわっ死んだ?」

小石落照:「まじ?」

KP:resb(7-4) → 52 → 成功

KP:男のHPは1残ってます 自動気絶です

小石落照:「死ねターコ」

何某洋徳:「あっいや生きてる…?よかった人殺しにならなくて」

小石落照:「思い出しただけでもむかむかする…いてーし…」

何某洋徳:「どう?ちょっとは気も晴れた?」

小石落照:「殴っただけじゃ治まんねーよ」

小石落照:「そうだな……とりあえずこいつ、社会的に終わらせるか?」

何某洋徳:「そうだよね、あんなことされといてこれだけじゃ、釣り合いが取れないよね…」

小石落照:「へぇ…結構綺麗な髪してんね」

何某洋徳:「社会的……あ、ねえ、さっきハサミ買ったんだけど」

小石落照:「おっ、いいもん持ってんじゃん」

何某洋徳:「使う?どうぞ」

小石落照:「さんきゅ」

小石落照:「男前にしてやるよ!」男の髪の毛きっちゃお><

小石落照:左右の毛切って真ん中だけのこそ♥

小石落照:ジョキジョキ

何某洋徳:「小石くんがされたことを思えば、これぐらいしても許されるよね」

小石落照:「はぁ?まだまだ甘い方だろ 優しい俺に感謝しろよな」

何某洋徳:「うわーえげつない…いいと思うよ、うん」

小石落照:ジョキジョキ🎵

KP:男は激ダサな頭になりました!かわいそう><

何某洋徳:「…これでいい、のかな?」

小石落照:「おー 俺も鬼じゃねぇ この辺で許してやるか」

何某洋徳:「優しい優しい…っと、ポンちゃんさんに話聞いてみる?」

小石落照:「そうだな 大丈夫かなそっちも」

KP:二人は地蔵の前に来ます。

お地蔵様:「おお、君たちか、よかった、無事であったのか」

小石落照:「おーす地蔵さん 無事じゃねぇよクソ体いてぇわ」

何某洋徳:「結構酷い目に遭いましたよ…印は全部壊したんですけど、俺たちの体ってどうなるんですか?」

小石落照:「で、印さ、全部壊したけど…あんたの封印はどうなの?」

お地蔵様:「うむ、確かに封印は解かれた。そうだな、約束を守ろう」

お地蔵様:「すまない、その前に、ひとつだけ、最後の願いを聞いてほしい」

お地蔵様:「私はこの男の体を借りようと思う」

お地蔵様:「最後に…私がここから出るために力を貸してほしい。...二人とも像に触れてくれないだろうか」

小石落照:「あぁ、そんぐらい別にいいぜ」

小石落照:「(こいつの体ボロボロだけどな・・・)」

何某洋徳:「体を借りる…分かりました」

お地蔵様:「ありがとう。では頼む」

小石落照:触れます!

何某洋徳:触れます!

KP:2人が像に手を触れると、体から力が抜けていく感覚がします。(MP:-3)

そして、そばに倒れていた男がむくりと起き上がる。

何某洋徳:「うわっ」

小石落照:「うわっっ」

男:「君たちには多大なる迷惑をかけてしまった。」

男:「今から君たちを元に戻すが、何か一つ、私で出来ることであれば、願いを聞こう」

小石落照:「は…願い?」

男:「これは感謝の気持ちだ。なんでも言ってくれ。」

小石落照:「かなえられんのは、1つだけなの?」

男:「あぁ、そうだ」

小石落照:「ふーん、そう」

何某洋徳:「願い…って言われてもなぁ」

小石落照:「なぁおっさん、その願い事選ぶ権利、俺にちょうだいよ」

なし婆:アッ!!!

何某洋徳:「え?俺は別にいいけど…」

男:「君の願いはなんだ?」

小石落照:「あぁ、あのさ」

小石落照:「こいつの…何某のこの傷、直してやってくんねーかな」

何某洋徳:LOVE・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小石落照:フフ

何某洋徳:「!!こ、小石くん…!」

小石落照:「もともとは俺のせいでもあるし…こいつのいいとこなんてさ、顔しかないし可哀想すぎんだろ?」

小石落照:「頼むよ」

男:「それで、いいんだな?」

何某洋徳:「……小石くんってホントにさぁ…」

小石落照:「あぁ」

何某洋徳:「…ありがとね」

KP:そういうと男は、二人の目の前に手のひらをかざします。

男:「目を閉じなさい。」

何某洋徳:ぎゅっ><

小石落照:とじます!

男:「とりあえず、私はこの体で仲間にコンタクトを取ろうと思う。」

男:「本当にありがとう。」

KP:一瞬強い光がし男の感謝の言葉を聞く。

そして、次に目を開けると目の前には相手の姿が。

2人の体は、元に戻ったようです。

何某の傷も綺麗に元通り!

何某洋徳:「……!!戻ってる!」

小石落照:「!!」

小石落照:「戻った、のか…」

何某洋徳:「…だね、よかった……」

小石落照:「本当に綺麗さっぱり消えてんな傷………」すげ~

何某洋徳:「ね、あの傷ホントに痛そうだったし…ありがとう、小石くん」

小石落照:「別に」

何某洋徳:「とりあえずさ、なんか疲れたよね…帰ろっか」

小石落照:「うん、そーだね」

【前前前世♪】

KP:なにはともあれ、2人は、一旦家へ帰り後日また神主に菓子折りを渡すため、一緒に出かけることだろう。

そして去っていった男は、遠い街へ行ってしまい、きっともう二度と会うことはないでしょう

一緒の大学、行けるといいね!

***

***

KP:ということでシナリオクリアとなります!おめでとう!!仲良くなったね!!!!!!!!!

何某洋徳:やったー!!!!!!!!!

KP:SAN報酬…1D10+1D6

クトゥルフ神話技能+1%

呪文習得…1個につき+2%


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