身内CoC「探索者格付けチェック」
※さのまる様作成シナリオ「探索者格付けチェック」のネタバレを含みます。
KP:はんぺんくん
PL:海原陸/スタントマン(のすけ)
柿内蓮/極道(なした)
苙明咲/マフィア(のじ)
大地陽/大学生(赤石)
***
***
KP:シナリオ「探索者格付けチェック」始めます。
貴方達は今日は仕事等がなく家でゴロゴロとテレビを見ながら休んでいた。
ふと見ていた番組がCMに入り、退屈しのぎにチャンネルを回していると「芸能人格付けチェック」という番組がやっていた。
貴方が面白そうだと思った瞬間、急激な眠気が襲い貴方の意識はそこで途絶える。
KP:おやすみ!
大地陽:おやすみ~
海原陸:Zzz
柿内蓮:💤
苙明咲:スヤァ
*
KP:どれくらい時間が経っただろうか、貴方はふと目を覚ます
ひんやりとした感覚の中、辺りを見るとそこは床も壁もコンクリートでできた正方形の部屋だった。
自分と同じように丁度目を覚ましたであろう見知らぬ3人がそこにいます
大地陽:「んん…?あれ…いつのまにか寝てた…」
海原陸:「……はっ、なんだここ!?またか!?」
大地陽:「……あれ?どこだここ?」
苙明咲:「冷たい……ン…よく寝た…??ここは?」
柿内蓮:「…あ?敵のシマのやつらに掻っ攫われたのか!?」
海原陸:「…見覚えない場所だな~…テレビみてたはずなのに……」
苙明咲:「状況がよく分からないな…周りを見てみよう…」
柿内蓮:(なんだこいつ)
大地陽:「?」
海原陸:「…?」
苙明咲:キョロキョロしてます
KP:貴方達は全員この部屋の端の方に集められ寝ていた様だ。
服装を見ると簡単なローブの様なもので普段持っているものも含め何も持っていない。
5メートルはある高い天井にはLED照明がつけられており部屋を明るく照らしている。
そして部屋の中央には木製の小さな机があり、貴方達が起きた瞬間に見える正面には「木製の扉」、左手に見える壁には銅色の金属製の扉があることに気が付く。
大地陽:「あの、大丈夫??」>挙動不審な笠くんに!
苙明咲:「え…?あぁ…はじめまして」
大地陽:「え?うん、は、はじめまして…?」
柿内蓮:「気持ち悪ィ奴だな」警戒しとこ…
海原陸:「…他に人がいるな、えっとすみませーん…ここどこだか…し、知ってます…?」
柿内蓮:「あ?知らねえよ」
海原陸:「うわっ、ま、まぁだよな…」
苙明咲:「俺は、苙っていいます!君は?」
大地陽:「いや、俺も知らないな…家にいたはずなんだけど気が付いたらここにいて…」
大地陽:ススと笠くんから離れる
柿内蓮:「ああ…そう言われてみれば俺もそんな感じだったな」
苙明咲:「あれっ…??」
海原陸:「俺も!テレビ見てて気づいたらここにいたんだよな!」
KP:柿内さんは幸運どうぞ!
柿内蓮:ccb<=55 幸運 → 59 → 失敗
KP:あぁ…しまじろうは今日はいませんでした(蓮くんは私服にしまじろうのアップリケをつけているのだ!)
柿内蓮:><
大地陽:「皆そんな感じなんだ。えーなんだろ、目が覚めて知らない場所にいるとかー…もしかして俺ら夢遊病?」
柿内蓮:「あ?喧嘩売ってんのか?」
三好秋:おい
西園寺瑠郁:今は兄さんの出番ではないですよ!帰りますよ!
海原陸:「夢遊病か~だから変な場所にいんのか!(?)服もなんか違うし」
苙明咲:「夢遊病って寝てる間に動き回ったりするやつだよね」話に入ろうとします
柿内蓮:「なんだてめえ!急に話に入ってくんじゃねえよ、知ってるわそのぐらい」
苙明咲:「いいじゃん!仲間はずれはよくないよー!」
海原陸:「まぁまぁ、こういうやつもいるって!な?よろしく!」笠くん~!!
柿内蓮:「チッ…」
苙明咲:「(やさしい…)そうそう!ここはひとつ仲良くしてやってください!よろしく!」
柿内蓮:(じっとしてても何も始まらねえか)机見ます!!!!!!
KP:机の上を見れば小さな紙切れが置いてあることに気が付く。
柿内蓮:「なんだこれ」見るわー裏表どっちも超見るわー
KP:内容は以下のとおりである。
「探索者格付けチェック~貴方は1流の探索者か?~ Now one air」
そして裏も超見た柿内は以下の事が書かれていることにも気が付く
「ここは君達が1流か、2流か、3流か、それともそれ未満か。それが問われる空間である。番組の時間は1時間。それまでに君達の格を問う。」
KP:知識ふっとこ!
柿内蓮:ccb<=90 知識 → 95 → 失敗
柿内蓮:「one…?間違ってんのか?」←間違ってます
苙明咲:「なに?何かあった??」柿内さんに近づきます
柿内蓮:「げ、てめえこっち来たのかよ…なんか紙、だな」渡すわ
苙明咲:「紙?ありがとう!」受け取ります
苙明咲:ccb<=80 ちしき → 93 → 失敗
KP:だめだ
海原陸:ひょこり 近づいて覗いちゃうぞ!
大地陽:「ん?なになに」
海原陸:CCB<=70 知識 → 92 → 失敗
大地陽:ccb<=80 知識 → 21 → 成功
柿内蓮:8888888888888888
海原陸:888888888888
苙明咲:88888888888888
KP:大地はそれが「現在放送中」という意味だと分かる。oneはシナリオが普通に英語間違えてるだけだったよ!ごめん私も貼るまで気付かなかったわ
大地陽:「放送中……?」
大地陽:「一流探索者…?テレビ局か何かなのかなここ」
柿内蓮:「俺たちの格を測るっつってて、放送時間が1時間…もう始まってるってことか?」
苙明咲:「え、俺たちテレビに映ってる感じなの?すごくない?」
柿内蓮:「そんなこと言ってる場合じゃねえだろうが」
海原陸:「へぇ、この格付けチェック?家にいたとき見てたわ 探索者じゃなくて芸能人だったけどな~」
大地陽:「ね、俺も知ってるのは芸能人かな。そもそも探索者ってなんだ?」
海原陸:「テレビか~なんかそういう企画とかなんかな、じゃあ俺たちは一流目指せ!ってことだな!」
柿内蓮:(なんでこいつらこんなに能天気なんだ?)
大地陽:「芸能人格付けなら問題解いていく感じだけど…」
大地陽:「次の部屋に何かあったりするのかな?」扉いこ!
柿内蓮:「まあここに居ても進まねえってことだな」木製の扉~~~
海原陸:「な!芸能人ならそういう感じだよな」木製の扉
苙明咲:「じゃあ俺はこっちの方を」金属製の扉
苙明咲:見るだけ
KP:金属製の扉を見れば銅色の扉は劣化した十円玉の様な汚い色になってしまっていること、ドアノブがあること木製のプレートがぶら下がっていることに気が付く。
木製のプレートには汚い字で以下のことが書いてある。
「銅の扉。●流への入り口。この部屋に入れば君は元の世界に戻ることができる。」
●については字がつぶれており読むことができない。
苙明咲:「……???」
苙明咲:「この扉すごい錆びてるな…」めっちゃ見ます
苙明咲:ccb<=90 目星 → 60 → 成功
KP:笠はプレートの裏にも何か文字が書かれていることに気が付く。
「入るなら先に入れ。遅ければ3流未満である。」
苙明咲:「ん??とりあえずみんなに報告しよう!」
大地陽:「とりあえずこっちの扉行ってみよっか~」木製
柿内蓮:「そうすっか」
海原陸:「おう!」
柿内蓮:ccb<=25 聞き耳 → 35 → 失敗
海原陸:CCB<=54 聞き耳 → 91 → 失敗
大地陽:ccb<=75 聞き耳 → 22 → 成功
海原陸:たいちょおおおお
KP:扉の向こうからは何も聞こえてこないね
大地陽:「何があんのかなー!」開けよ
海原陸:「いってみっかー」ついてく!
柿内蓮:後ろからついてくわ
苙明咲:合流します!「おいてかないで!」
柿内蓮:「あっち行くんじゃなかったのかよ」
大地陽:「あれ?あっち何もなかった感じ?」
海原陸:「よっす、あっちになんかあったのか?」
苙明咲:「ちょっと見てきただけ!なんか木のプレートに書いてあった!」説明します
柿内蓮:「……………」
柿内蓮:「…入ってみたらどうだ?」
大地陽:「…あぁ、そういう………」
大地陽:「うんうん試しにね」
苙明咲:「え、俺一人で?嘘でしょ??」
柿内蓮:「その書き方なら最初の一人しか入れないんじゃねえのか?お前が見つけたんだし行って来いよ」
海原陸:「はは……まぁ…好きにすればいいと思うぞ?」
大地陽:「俺はこっちの部屋が気になるしなー」
大地陽:「行くなら見つけた君だよね!」
苙明咲:「えぇ~~俺みんなと一緒に行きたいんだよ~」
柿内蓮:(気持ち悪ィな…)
海原陸:「じゃ、じゃあこっち来てもいいぞ?みんなでこの先入るつもりだしさ」
柿内蓮:「とっとと入るか」
大地陽:「じゃあ気を取り直して、行こっか!」
苙明咲:「ありがとう!じゃあお邪魔します」後ろからついてく
KP:貴方達が木製の扉に入ると先程同様明るい正方形の部屋だった。
KP:部屋の中央に机があるのが目に入るだろう。この部屋には机以外には何もない。
柿内蓮:「また机か」見るわ
KP:机に近づけば机の上に1枚のメモとガラケーが置いてあるのが分かる。
海原陸:うしろからみるか
柿内蓮:メモ見る
苙明咲:後ろから覗いてます
【メモ画像提示】
大地陽:「ん?なになに?」
苙明咲:「なにそれメモ?」
海原陸:「なーんだこれ、謎解きみたいだな!」
柿内蓮:「…?わっかんねえな」裏も見る
KP:裏には何も書かれていない
大地陽:「お、いいねいいね、謎解きっぽいじゃん!」
海原陸:ガラケーみる!
KP:ガラケーを見れば4ケタのパスワードを入力する画面になっておりパスワードの入力する以外の操作はできない。
海原陸:「?パスワード画面か、ここに正解を入力しろと…」
苙明咲:「ガラケーとか久々に見たな~」
柿内蓮:「普通にこれ打ち込めばいいんじゃねえのか?」
大地陽:「うんうん、4ケタだし…そういうことだよね?」
海原陸:「4ケタだろ?ガラケー打ちすりゃいいんじゃねえの?金、銀、銅…」
柿内蓮:「ああ…*ってのは濁点のやつか、じゃあこれを取っ払えば金になるんだな」
海原陸:「そうだな!んじゃー2203って打っとくわ」入力します!
KP:海原が2203と入力すると、ガガガガと言う音と共に上から梯子が降りてくる
見ると天井の中央付近には小さなハッチがついており、はしごはそこにつながっていることがわかる。
海原陸:「おっ、流石に正解っぽいな!」
柿内蓮:「結構凝った造りになってんだな」
大地陽:「あー、なるほど、これで上にいけるんだ!すごいな!」
苙明咲:「へー!すごっ!みんな賢い…!」
柿内蓮:(こいつ、アホなのか??)
海原陸:「かしこ…?そ、そうか…?」
苙明咲:アホです
柿内蓮:「アホは放っといて…行くか」
海原陸:「おう!」
大地陽:「はいよ!」アホおいて行くぞ
苙明咲:ついていきます!
KP:4人は梯子を上りハッチを開ける。
そして、開けた先には先程同様明るい正方形の部屋がある
中央からすこしずれた位置に机、下の階に扉があった方と丁度正対する位置の壁に木製の扉、下の階に扉があった方の壁からは綱引きの綱のようなものが飛び出していることが分かる。
海原陸:机見よう~
柿内蓮:「お、机…また紙があんのか?」見るわー
KP:机の上を見るとメモと電話があることが分かる。
柿内蓮:紙!
KP:メモには以下の内容が書かれている。
「かけるとこの空間の他の電話がある位置にワープできる魔法の電話。今のままだと天邪鬼なままだから正しい内線番号にかけてね。内線番号は[5E1](ここだけデジタル時計の様な文字)だよ。」
海原陸:「メモと、電話…?」電話みるよ
大地陽:「また電話か」
KP:電話は普通の電話機。
受話器を取ると「正しい内線番号に電話をかけてください。」という音声が流れる。
柿内蓮:「これ…あー、そういうこと、か?…おい、また紙があったぞ」見せる!
海原陸:「ガラケーの次は電話か…また正しいものを入力しろと…」
苙明咲:「俺も見たい、見るー」
海原陸:「あ、あー…はいはい……」
大地陽:「あぁ…天邪鬼ね ふんふん 」
柿内蓮:「…やっぱそういう感じだと思うか?おい、お前はどうだ」おろくんにも聞くね
苙明咲:「天邪鬼…??この番号にかければいいのか…これなに…?」
海原陸:「一応みんなの意見も聞いとかないとな!……え?」
大地陽:「え?」
柿内蓮:「…お、お前まさか……」
大地陽:「い、いや、冗談でしょ流石に」
柿内蓮:「お、おい!一応聞くからお前の考えも言ってみろ!!」
苙明咲:「俺こう言うの苦手なんだよねー…5E1……??えぇー……??58??」
柿内蓮:「は…?」
大地陽:「ご、58……」
柿内蓮:「お、お前、正気か?」
海原陸:「えっとーえっとー…俺もこれはフォローできない、かな…」
苙明咲:「1くっつけるんじゃないの…??」
大地陽:「く、くっつける……??」
海原陸:「く、くっつけちゃうの…?」
柿内蓮:「何言ってんだ…?」
大地陽:「そ、そうか、そんなやりかたもあるんだ…???」
苙明咲:「わかった!!!わかったよ!531でしょ!!」
柿内蓮:「あ、頭おかしいんじゃねえのか」
大地陽:「えぇ…??????」
海原陸:「…あ、あのなぁ…」
苙明咲:「ええぇ?違います??」
柿内蓮:「普通に全部逆さにしろや!!何で真ん中だけ反対にしたんだてめえ!!!」
大地陽:「むしろなんで真ん中だけ逆さにしたの!?????」
苙明咲:「あぁーーーー!!!!なるほど!!なるほど!やっぱ天才ですね!」
柿内蓮:「こいつ…こいつダメだな……」
海原陸:「ははは!!お前面白いな!!え、冗談だよな?」
苙明咲:「全部ひっくり返すのか~!」
大地陽:「天才、というか…君がバ…」
海原陸:「え、マジで言ってる…???バ…」
苙明咲:「え、」
苙明咲:「バ……???」
柿内蓮:「…アホは放っておくしかない、電話かける前にこの部屋調べちまうか」
大地陽:「そーだね…????」
海原陸:「あーそうだな、メモの内容的にもワープ??とか変なこと書いてあるし」
柿内蓮:「やっぱ気になるのはあれか…」綱見るわ
海原陸:綱見るわ
大地陽:見る見る
苙明咲:俺も!
KP:綱は壁に小さな穴が開いておりそこから出ていることが分かる。
また綱は綱引きで引く綱と同じ様な綱である。
穴は出ている綱でふさがっており中を見ることはできない。
KP:引っ張る場合、POT20とのSTR対抗ロールができます!
大地陽:STR14!
柿内蓮:STR15!
苙明咲:STR15
海原陸:STR18!!!!!!
柿内蓮:「なんだこれ、引っ張んのか?」
大地陽:「綱か…これ引けばいいのかな?」引っ張る!
海原陸:「おっ、おもしろそうだな!がんばれー!」
大地陽:resb(14-20) → 30 → 失敗
大地陽:「うーーん だめだ!!うごかねぇ!」
柿内蓮:RESB(15-20) → 78 → 失敗
柿内蓮:「チッ…結構重いなこれ」
苙明咲:「じゃあ俺もー!!」
苙明咲:resb(15-20) → 38 → 失敗
海原陸:RESB(18-20) → 41 → 失敗
海原陸:「だーーーっ!!くそ!いけると思ったのになー!!」おしい
苙明咲:「重っ」
大地陽:「うーん、だめか」
柿内蓮:「全員でやった方が早いんじゃねえの…」
大地陽:「やっぱ皆で引いた方がいいかもね」
大地陽:「いけると思ったんだけどなー」
大地陽:全員で引こう~
柿内蓮:RESB(62-20) → 自動成功(成功地は260!(笑))
KP:そりゃな
柿内蓮:「うおっ、一気に軽くなったな」
大地陽:「うわー、なんか楽しいな!」
海原陸:「皆力強いな!!楽にいけたわ」
苙明咲:「みんなで綱引きなんて何年ぶりって感じだなー!」
KP:皆で力を合わせて綱を引くと、ズルズルズルと軽々と引くことができました!すごーい!62のチカラ!
そして、綱を引くごとにゴゴゴゴという音と共に何だかゆっくりと床が動いてるような変な感覚があります!なんということでしょう!
KP:ズルズルズルとある程度引いたところで、綱は重くなりまったく引けなくなります。
海原陸:「うおっ、…何かの仕掛けだったのかな~」
大地陽:「うわ、動いてる?すごいねどっかの部屋が変わったのかな?」
柿内蓮:「…?なんかのカラクリか?」
苙明咲:「すっげー!大規模な仕掛けだな」
海原陸:「凝ってるなあ」
KP:忘れてた!綱を引き終えた所で聞き耳どうぞ!
大地陽:ccb<=75 聞き耳 → 58 → 成功
苙明咲:ccb<=55 聞き耳 → 41 → 成功
海原陸:CCB<=54 聞き耳 → 30 → 成功
柿内蓮:ccb<=25 聞き耳 → 5 → 決定的成功/スペシャル
KP:部屋にある扉から、ガチャリと鍵の開く音が聞こえる 柿内さんは任意のロール時15%の補正をどうぞ
柿内蓮:「鍵が開いたんか?」確認しに行く!
苙明咲:「なにか聞こえた…気がするね」
大地陽:「なんか音したね?」
KP:木製の扉 鍵は開いているようだ
柿内蓮:「開いてはいるが…電話がまだ、だったな」
大地陽:「あーそうだよね」
海原陸:「電話…どうすっか~、ワープってのがな~」
大地陽:「でも電話って別の場所飛ばされる…??んだよね」
大地陽:「戻ってこれるのかな」
柿内蓮:「まあ、確かにそうか…」
苙明咲:「俺掛けてみてもいい??」
大地陽:「え、い、いいけど…?大丈夫…??」
苙明咲:「戻ってこれなかったときはそんときってことで…!これってみんな一緒にワープしちゃう感じなのかな…」
大地陽:「んーどうなんだろ?仮に別行動になっても、かけた先に君じゃ解けないような超難問題とかあったら…ちょっと心配だよね」
苙明咲:「それはめっちゃ心配だな~これ以上難しい問題なんて解けないよ
柿内蓮:「…誰かがこいつの面倒見てやらねえと、ってことか」
海原陸:「そうなるよな…」
大地陽:「そ、そっかー………」
KP:誰が問題児の面倒を見る?!ドキドキ☆じゃんけん大会~!
柿内蓮:die じゃんけん(3[3]) → パー
大地陽:die じゃんけん(3[3]) → パー
海原陸:die じゃんけん(1[1]) → グー
海原陸:aaa
大地陽:ヒィヒィ
柿内蓮:「っしゃオラ!じゃあお前がこのアホとだな、頑張れよ」
大地陽:「……!!!(よかった!!よかった!!!)じゃあ俺は金髪の君と一緒だね!!よろしく!えーと」
大地陽:「なんて呼べばいいんだ?」
柿内蓮:「ああ…(こいつはまともだったからな…)柿内蓮だ 好きに呼べ」
大地陽:「蓮くんね!俺は大地陽!俺の事も好きに呼んで!よろしく!」
海原陸:「だーーーー!!一発で負けた!!!…んじゃあ俺たちは電話かけてみっか!行こうぜ」
苙明咲:「ああ!よろしくね!お世話になります」
苙明咲:「行こう行こう!」
海原陸:「よろしく!ああ、名前教えてなかったな…りくって呼んで!よしじゃあさっきのかけるか~」
苙明咲:行くぞ~!
海原陸:電話行くぞ!
大地陽:「おーじゃあ俺らはあっちの扉いこっか そっちの二人も気をつけてな!」
海原陸:「あーがんばれよー」ひらひら
柿内蓮:「まあせいぜい頑張れや 行くか」
*
●扉 大地/柿内
KP:2人がその部屋に入ると先程同様明るい正方形の部屋である。
部屋の中央には天井から梯子が降りてきておりそれ以外は何もない。
天井にはハッチがあり梯子はそこまで続いている。
大地陽:「お、この部屋も梯子だけか」
柿内蓮:「梯子しかねえのかこの部屋…上行くぞ」
大地陽:「おう!」行こう!
KP:では二人は梯子を上ります。
ハッチを開く前にききみみがふれます
柿内蓮:ccb<=25 聞き耳 → 35 → 失敗
大地陽:ccb<=75 聞き耳 → 67 → 成功
KP:大地はハッチの向こうから鉄さびの様な嫌な臭いがすることがわかる。
大地陽:「…ん?」
柿内蓮:「?なんかあったのか」
大地陽:「え、うーん……?なんか変な匂いがして…?鉄さび…みたいな…」
柿内蓮:「鉄さび…もしかして、血か?」ヤクザだから…
大地陽:「血…??格付けに血使うような問題あったっけ…?」
柿内蓮:「それは知らねえが…まあ行くか」
大地陽:「…まぁいっか?開くよ~」
KP:二人はハッチを開けて、上へと上がる。
部屋の中を見るとそこはまるで地獄だった。
部屋の壁は一面人間の血で真っ赤に染まっており、部屋にはそこら中に人間の死体が転がっている。
彼らの死体は指を引きちぎられ、脚を引きちぎられ、頭が胴体から離れているものもいる。
彼らの顔は皆恐怖に染め上げられておりここで行われた惨状を思い起こさせる。SAN(1/1d4)。
柿内蓮:ccb<=55 SAN → 33 → 成功
大地陽:ccb<=80 SANC → 14 → スペシャル
KP:また部屋にある1つの扉のすぐ近くにはこの部屋の中でも特に真っ赤に染まっている掃除ロッカーの様なものが不気味に設置されている。
柿内蓮:「…っ、なん、だこれ…!」
大地陽:「…?!?!」
大地陽:「な、なにこれ…?!」
大地陽:「え、テレビの…セ、セット??本物じゃないよね…?」
柿内蓮:「…いや、流石にこれはな……」
大地陽:「えぇ………」
大地陽:「なんかすっごい開けてください!って言わんばかりにロッカーおいてあるしさ~…??」
柿内蓮:「…気分悪ィな……あれ、開けた方がいいんだろうな」
大地陽:「うん……あ、怪しすぎて…けどー…開けてみる?」
柿内蓮:「…開けるか」
柿内蓮:ccb<=25 聞き耳 → 55 → 失敗
大地陽:ccb<=80 キック → 98 → 致命的失敗
柿内蓮:!?
大地陽:聞き耳振ろうとして間違えたwwwwwwwwwwww
KP:ファンブルだからなかったことにはさせません
KP:大地はロッカーに近づく……しかし、自分の足に躓いてロッカーを蹴った後転倒してしまう!!まじごめんな HP-1
大地陽:「何入ってんだr……うわっっ!!」
大地陽:ガンッ
柿内蓮:「!?な、何やってんだ!?!」
KP:柿内が転んだ大地に近づいた、その時!
突如ロッカーの中から大きな音を立て何かが飛び出してきた。
柿内蓮:「!?!」
大地陽:「?!」
KP:灰色ががった白色の脂っぽい肌をしているそれは、まるで目のない巨大なヒキガエルの様でもある。
鼻のような部分にはピンク色の花のような触手がついておりそれが不気味に動きながら、体全体を貴方達にむけ襲い掛かってくる!SANc0/1d8
柿内蓮:ccb<=54 SAN → 93 → 失敗
大地陽:ccb<=79 SANC → 81 → 失敗
大地陽:ウワーーー!!!本当にごめんな
柿内蓮:1d8 → 3
大地陽:1d8 → 4
柿内蓮:「なっ…!?は…!?」
KP:ロッカーを蹴られたムンビはかなりお怒りのようだ戦闘開始です
(ここからは戦闘シーンをハム太郎口調でお届けするのだ)
KP:1R ムーン=ビーストのターン
シークレットダイス
KP:ムンビちゃんは怒りすぎて槍を外してしまった
KP:choice[れんれん,たいちょー] → たいちょー
KP:大地のターンなのだ
大地陽:わかったのだ
大地陽:「わーー!もしかしてめっちゃ怒ってる?!」
大地陽:「ごめんごめん!!」キックするけど
大地陽:ccb<=80 キック → 83 → 失敗
KP:柿内のターンなのだ
柿内蓮:「き…っもち悪ィな!!」
柿内蓮:ccb<=80 キック → 95 → 失敗
KP:2R ムンビちゃんのターンなのだ
ムンビ:オコダヨ
シークレットダイス
ムンビちゃんはまだお怒りだったのだ 外しちゃったのだ
KP:大地のターンなのだ
大地陽:ccb<=80 キック → 100 → 致命的失敗
大地陽:ヒッ
柿内蓮:!?!
KP:大地はキックしようとするも、また足を滑らせて転んでしまう 1d3のダメージ 次のターン、行動不能です
大地陽:「うわっ、!」
大地陽:1d3→ 2
柿内蓮:「!?お、おいしっかりしろ!!」
大地陽:「いてて…ご、ごめんごめん」2回目…
KP:柿内のターン
柿内蓮:ccb<=80 キック → 30 → 成功
柿内蓮:ccb<=71 喧嘩 → 62 → 成功
柿内蓮:1d6*2+1d4 → 5[5]*2+2[2] → 12
KP:化物に柿内の殺人キックが命中する 一瞬ヨロめいたが怪物はまだ元気そうなのだ ここで目星が振れるぞ
大地陽:「うわ、蓮くんすっご!」
柿内蓮:ccb<=75 目星 → 27 → 成功
KP:化物は体に何かリモコンの様なものを巻き付けていることがわかる
柿内蓮:「オラ!!…あ?リモコン…?」
大地陽:「リモコン?」
柿内蓮:「何だあれ…まああいつぶっ殺して奪えば分かるか」
大地陽:「??わかんないけど、倒せばいいんだね!??」ファンブル魔人
柿内蓮:「ああ、そういうことだな」
KP:3R ムンビちゃんのターンなのだ
シークレットダイス
シークレットダイス
シークレットダイス
KP:お怒りになったムンビは、転んでいる大地目掛けて槍を突き刺してくる 転倒しているため大地は回避が振れません
柿内蓮:RESB(11-8) DEX対抗 庇いたい → 91 → 失敗
KP:残念ながらかばうことができませんでした。転倒しているため回避不可能、大地はHP-4のダメージが入ります
大地陽:「いっ……!!!」
柿内蓮:「…っクソ!」
柿内蓮:庇いたかったのだ
大地陽:「うわっ……なにこれ、マジなやつなの…いってー……」
KP:たいちょーは転倒してるから行動できないのだ
KP:柿内のターンなのだ
柿内蓮:ccb<=80 キック → 24 → 成功
柿内蓮:ccb<=71 喧嘩 → 71 → 成功
柿内蓮:1d6*2+1d4 → 2[2]*2+1[1] → 5
KP:柿内の殺人キックによってムンビは倒れる。
戦闘終了
柿内蓮:「化け物は引っ込んでろ!!」
大地陽:「!!すご…!!!!」
柿内蓮:「お前、ぶっ刺されてたけど大丈夫か…?」
大地陽:「すっげー痛いけどまぁ…大丈夫!ごめん一人でやらせちゃって」
柿内蓮:ccb<=85 応急手当+15 → 40 → 成功
柿内蓮:1d3 → 1
柿内蓮:あああああ
柿内蓮:ごめんなさいなのだ……
柿内蓮:;;;;
大地陽:ありがとね・・・・・
柿内蓮:たいちょうくん最初の転倒+100ファン+ムンビちゃんの槍で3回ダメ入ってるけど応急手当重ねられない??
KP:いいよ…あと2回振りな…
柿内蓮:ccb<=70 応急手当 → 44 → 成功
柿内蓮:ccb<=70 応急手当 → 55 → 成功
柿内蓮:2d3 → 2[1,1] → 2
大地陽:「蓮くん手当もできんだ 見かけによらず結構器用なんだね…」
大地陽:「ありがとう」
柿内蓮:「あ?まあ怪我は俺もよくすっからな…」
柿内蓮:「それよりリモコンだ、何だこれ?」取る
KP:見ればそれがエアコンのリモコンと分かるが少しいじってみると温度が-10度から100度まで設定できることに気が付く。
大地陽:「確かに顔にすごい傷あるよね ん?なにそれ?」
柿内蓮:「顔のこれは…気にすんな エアコンのリモコンみてえだな、100度まで上げてどうすんだ」
大地陽:「100度?!」
柿内蓮:「どっかに使うところがあんのか?…まあ持っとくか」
大地陽:「100って…すごいな いやでもよく考えてみるとリモコンなくすって、めっちゃ嫌じゃない…?」
大地陽:「これ無くした人探してんだろーな…」
柿内蓮:「あー…まあな、かなり不便だよな」
大地陽:「じゃあとりあえず皆のとこもどってみる?途中リモコン探してる人いたら渡してあげよ!」
柿内蓮:「ああ…あっちの奴らが使うとこ見つけてるって可能性もあんのか そうすっか」
大地陽:「ね」
KP:では電話のあるところまで2人は戻ります わかれた2人はいませんね
大地陽:「やっぱもういないか。俺らもあっち行った方がいいかなー」
柿内蓮:「…あいつらんとこ行くのか?気が進まねえが…行くか……」
大地陽:「まぁあの怖い人のこと任せっきりなのも悪いしね、えーとじゃあ135……」入力!
KP:では大地がパスワードを入力すれば2人の意識は一瞬途切れる。
柿内蓮:「うお」
*
●電話 海原/苙
海原陸:「んーと、135にかけりゃいいんだよな」入力するのだ
苙明咲:「お願いします!」
海原陸:「了解!~(入力中…)」
KP:音声に従い正しい内線番号135にかけると貴方達の意識は一瞬途切れる。
そして、気が付くと先ほどとは違う、他の部屋に飛ばされている。手には変わらず受話器をもっている
部屋は先程の部屋同様明るい正方形の部屋であり、中央からすこしずれた位置に机があることが分かる。
海原陸:「…!あ、飛ばされたか!?」
苙明咲:「ほんとに違う部屋にワープしちゃったね…!すごい…!」
海原陸:「な!…っと、とりあえず何もしないことには始まんないよな」机みるのだ
苙明咲:「そうだね!」ついて行く!
KP:机の上を見るとメモと電話があることが分かる。
苙明咲:「おお!!またメモ、電話か~!」
海原陸:「ふんふん メモか」みよう
KP:メモには以下の内容が書かれている。
「戻りたい場合はここに来た時の番号にかけてね。」
苙明咲:「じゃあ俺、電話調べるね!」
KP:電話は普通の電話機。
受話器を取ると「戻る場合は先程の番号に電話をかけてください。」という音声が流れる。
海原陸:「あ、さっきの部屋に戻りたいときはこの電話にかければ戻れんのか!なるほどなるほど」
苙明咲:「こっちの電話でもそう言ってる!戻ろうと思えば戻れるのかな…」
海原陸:「そういうことになるな!」
苙明咲:「おお!じゃあいつでも合流できるね!」
海原陸:CCB<=84 目星 → 47 → 成功
KP:海原は床の中央にハッチがあることに気が付く。
海原陸:開けてみるのだ
苙明咲:「何なに?何かあった?」
海原陸:「ここにハッチがあってさー開けられないかなって」
KP:ハッチを開けるとそこは梯子が下りており下に降りれることが分かる。
苙明咲:「ほんとだ!こんなところに!!」
苙明咲:「すごい…!降りれそうだねこれ降りてみる…?」
海原陸:「あいつら大丈夫かな~、降りてみっか~!」
海原陸:「んま、状況に応じて戻ればいっか」
苙明咲:「そうだね!ちょっと不安だけど、いざとなったら戻りましょう!」
海原陸:「おう!!」
海原陸:降りるわよ
苙明咲:降ります
KP:部屋の中からひんやりとした空気が流れてきており、またブーンという機械音が聞こえることが分かる。
苙明咲:「なんだか涼しいねこの部屋、なんか聞こえる…?」
KP:梯子を下り部屋の様子を見ると部屋は明かりはやや弱いが正方形の部屋である。
部屋の隅には大きな冷蔵庫があり、また天井の隅の方には大きなエアコンがついておりそこから冷たい空気が流れ出ていることが分かる。
この部屋はとっても寒いです!10分いるごとにHPマイナス1。
海原陸:「だっ!?さむっ!!なんだこの部屋!!」
KP:また冷蔵庫が設置されている壁の中央付近からは、綱引きに使う様な縄が飛び出しており、張られた状態で逆側の壁まで通っている。その縄は壁の中央付近に開けられた穴を通りまたどこかにいっている。
壁に空いている穴は綱で隙間がなく中を見ることはできない。
苙明咲:「さむ!寒い寒い凍える!!長居はできなさそうだね!!」
海原陸:「あれか、音聞こえてきたのはエアコンだったのかな…さむっとっとと調べてどっかの部屋に行きたいな…」
苙明咲:「エアコンかー!そうだね!凍死は勘弁だ…」
苙明咲:「またここの部屋にも綱があるね!」綱を見ます!
KP:先ほどと同じような綱です 引けそうにありません
苙明咲:「引っ張れないか……」
海原陸:冷蔵庫みるのだ
KP:冷蔵庫を開ければ巨大な氷が作られており、その氷の中央に金色のカギが氷漬けになっていることが分かる。
海原陸:「はっ、あ、あれ!鍵だな!?」苙くんに肩とんとんする
苙明咲:「ん!なになにー!鍵?」見に行きます
海原陸:CCB<=84 めぼめぼ → 41 → 成功
KP:海原はこの部屋にも、床の中央にハッチがあることに気が付く。
海原陸:「ハッチ…また開けるのか?」開けるのだ
苙明咲:「おお!ハッチ??」後ろから見ます
KP:でも残念!ハッチには鍵がかかっているのだ
海原陸:「あ、鍵がかかってる………さっきの金色のカギで開けろってことか」
海原陸:「んーでも氷漬けになってるぞ、この部屋ちょー寒いし溶かすことさえ難しいよな…」うーんうーん
苙明咲:「開きそうにないか~…ぽいね、そうだね…何とかして溶かせないのかな…」
海原陸:「エアコンがな~リモコンとかないのか?」きょろきょろ
KP:この部屋にリモコンはありませんね
海原陸:「ないな!!!」
苙明咲:「リモコンなかったかー!冷蔵庫は頑丈そうだし壊せないよね…」
海原陸:「温度も下げられねえしハッチも開けられねえし…この部屋にずっといれば凍え死んじまうし…さっきの電話の部屋に戻るか!!」
海原陸:上げられ
苙明咲:「だね!一旦戻ろう!」
海原陸:電話の所もどります!
苙明咲:同じく!
KP:では電話のある部屋まで二人はもどってこれました!
苙明咲:「おお!ほんとに戻ってこれた…!」←最初の部屋と勘違いしてます
苙明咲:はやとちったごめん
海原陸:ふふ
海原陸:「ま、まぁ戻れたな!!(?)」
海原陸:「あいつら待つか~、もしかしたらリモコンのこと知ってるかもしれないし」
苙明咲:「だね!何かリモコンについて手掛かりとかあったらいいな~」
KP:貴方達がのんびり話してまっていると突然、電話の隣にフッと大地と柿内が現れる
大地陽:「うわっ!」
大地陽:「どうなってんの今の、すご!」
苙明咲:「!!来た!!」
柿内蓮:「マジでワープすんのか…げ!」
海原陸:「うわっ…お、おーよっす」
大地陽:「あ!よっす、会えてよかった!電話んとこいたんだね」
柿内蓮:「て、てめえ待ち構えてんじゃねえよ…」
苙明咲:「げ…??待ってたよー!」
柿内蓮:「なんで待ってんだよ!来るか分かんねえだろうが!!」
大地陽:「そっちはなにかあった?」
海原陸:「おかえり、こっちは下降りてみたんだけどさぁ、その下の部屋が超寒いんだわ エアコンの設定いじりたくてさ…リモコンとかあっちでみてない?」
大地陽:「あっ蓮くん!」
柿内蓮:「お、これか?」
大地陽:「早速リモコン探してる人発見!」
海原陸:「ん?あ、あ!それそれ!」
苙明咲:「おぉー!!すごいすごい!リモコンだ!」
大地陽:「そうだよリモコンだよ!」
柿内蓮:「上手いこと繋がるもんだな、-10度から100度まで上げれるんだってよ」
海原陸:「んでよ、冷蔵庫ちょっくら見てみたら鍵が氷漬けされてんのさ…ってまじかよ…100度!?」
柿内蓮:「氷…部屋の温度上げて溶かすってことか?にしても100度は高すぎな気はするが…」
海原陸:「その部屋にもハッチがあって下に降りれそうだったから開けようと思ったんだけど…鍵、がさ…多分氷漬けされた鍵使うんだな 100度……」
大地陽:「んー、いやでも制限時間…?1時間だっけ?時間もないし氷漬けを一瞬で溶かすにはそのくらいあってもいいと思うんだよね…100度…」
柿内蓮:「100度な……やるか」
苙明咲:「100度だったらすぐ溶けちゃいそうだね」
海原陸:「すぐ鍵とって開けて下に降りようぜ!」
大地陽:「そーだね!」やろやろ
海原陸:「んじゃ、その部屋行こう 超寒いから覚悟しといてな」
柿内蓮:「お、おお…」
海原陸:下行くわよー
柿内蓮:行くわ
KP:では4人は梯子を下り、氷があるところまで来ることができます エアコンもあるよ
柿内蓮:ピッピッ100度
海原陸:「よっしゃいけ!!!」100度
KP:エアコンを100度に設定すると、室内の気温は上がりみるみるうちに氷は溶けていきます
溶けきるのには10分くらいかかりそうです
柿内蓮:「あっつ、こんなとこいたら沸騰すんな…上行くか」
海原陸:「あっつ!こりゃ上戻った方がいいな…」もどろう!
大地陽:「ずっといたら死んじゃうね…」上がる上がる
苙明咲:「だね!焼ける焼ける、上行こう!」もどる
KP:では4人は上の部屋で待機ということで!
柿内蓮:「ある程度は待った方がいいな、10分ぐらいか?」
大地陽:「結構かかりそうだね」
大地陽:待つ
KP:はーい
KP:ではしばらくして室内を上から覗き込ん見れば氷は溶けきって水になってますね 鍵が床の上に転がってます
柿内蓮:「お、溶けてんな 部屋の温度下げてから降りるか」20度ぐらいまで下げる!
KP:ではエアコンを20度まで下げることができました!部屋が冷えるまでそんな時間はかかりませんでしたね
大地陽:「そろそろ大丈夫かな?」
海原陸:「ああ、そうだな!さっさと鍵とって行こうぜ!」
苙明咲:「だね!いこう!」
KP:では4人は下の部屋へ行き、鍵を拾います
大地陽:「で、えーとどこにさすんだっけこれ?」
海原陸:「おっし、この鍵で開けるぞ!ハッチのとこ!」
大地陽:「あぁ、ハッチか!」
柿内蓮:「下か」
大地陽:ccb<=75 聞き耳 → 57 → 成功
柿内蓮:ccb<=25 聞き耳 → 33 → 失敗
海原陸:CCB<=54 聞き耳 → 90 → 失敗
苙明咲:ccb<=55 聞き耳 → 58 → 失敗
KP:向こうからなにも聞こえないぞ!
大地陽:「んー、大丈夫そうだね!行こ!」
柿内蓮:「ああ」
海原陸:「おう!」開けて行くわよ
苙明咲:「行こう行こう!」ついてく
KP:ハッチに鍵を指せば、ガチャリと音がなるぞ!どうやら鍵が開いたようだ!
海原陸:「ん、合ってたみたいだな」おりる
大地陽:「次なにがあんのかなー」おりる
柿内蓮:降りるわ
苙明咲:降ります
KP:梯子を使い部屋に降り立つとそこは正方形の部屋であるがシャンデリアが部屋を照らす豪勢な部屋だった。
部屋には赤い絨毯が引かれ中央には豪華な机があり、部屋の壁の1つには金色に輝くの扉があることが分かる。
海原陸:「うっわ、すげーなこの部屋 シャンデリアとか生で初めて見たわ!!」感動
大地陽:「うわ、すっご!!」
柿内蓮:「金かかってんな」
海原陸:「ほんとにな~」机みようか
苙明咲:「へー!すごいなぁ…俺もテレビでしか見たことない」
大地陽:「こういう綺麗なとこ落ち着かないなー」机見よ
柿内蓮:「成金趣味か?気に食わねえ」
KP:机の上を見れば4枚の表彰状があり、このようなことが書いてある。
柿内蓮:「なんだこれ」見るわ
海原陸:「ほえー」
苙明咲:「なになに?」見に行く
「表彰状 柿内蓮 貴殿は1流の探索者として優秀な探索成果を収めた為ここに賞する。平成××年×月×日 探索者格付けチェックプロデューサー ニャルラトテップ」
海原陸:8888888888
「表彰状 海原陸 貴殿は1流の探索者として優秀な探索成果を収めた為ここに賞する。平成××年×月×日 探索者格付けチェックプロデューサー ニャルラトテップ」
海原陸:やったー
「表彰状 大地陽 貴殿は1流の探索者として優秀な探索成果を収めた為ここに賞する。平成××年×月×日 探索者格付けチェックプロデューサー ニャルラトテップ」
海原陸:888888888
大地陽:やったー!
「表彰状 苙明咲 貴殿は一流………一流??…いや、一流ではないな。他の人の手助けを受け、まぁ、頑張ったんじゃないかな。次は頑張ってね。期待しているよ。平成××年×月×日 探索者格付けチェックプロデューサー ニャルラトテップ」
苙明咲:「わぁ……!!表彰状だ…!!!」
柿内蓮:「お前のやつ努力賞じゃねえか」
海原陸:「はは……ほ、他のやつとは違うって感じがしていいじゃん!」ふぉろー
大地陽:「うわっ!なにこれ、すご!一流の探索者…?ってのがよくわからないけど、やったー!」
苙明咲:「努力賞でも嬉しい!」
海原陸:「やったな!」
苙明咲:「やったー!」
柿内蓮:「探索者ってなんだ?…これで終わり、っつーことか?ああでも、まだ見てねえ扉があったな」
大地陽:「ん?見てない扉……あぁ、そういえば」
海原陸:「あ、確かに……な?」
苙明咲:「ん?」
大地陽:「最初のやつ………だよね?」
大地陽:「ほら、君が気になってた…あの…」
苙明咲:「どこ?なに?最初??」
海原陸:「俺たち話聞いただけだったな」
柿内蓮:「てめえが見たっつってた銅のやつと…あと血塗れの部屋にも一個なかったか?」
大地陽:「あー…そういえば…見てなかったねあそこも」
海原陸:「血塗れの部屋って…へぇ、そんなとこあったんだ」
苙明咲:「あー!最初の部屋!確かにあったね!血濡れの部屋??すごそうだね」
柿内蓮:「な、確認する前に戻ってきちまったからな…てめえ行って来いよ」
柿内蓮:おろくんに言ってるよ!
苙明咲:「え、どっち行けばいい??」
海原陸:「(汗)」
柿内蓮:「血塗れの方行ってみろよ」
大地陽:「俺も気になるしなー」
苙明咲:「うん分かった…!行き方だけ教えて!」
海原陸:「(素直だな…)」
大地陽:「そこになにがあったか後で教えてくれよ!俺ら先金の扉入ってるからさ!」
柿内蓮:「俺と隊長がお前らと分かれて行ったとこの部屋が血塗れの部屋だ。奥に扉がある」
苙明咲:「へぇ!分かった!行ってくるねー!」
柿内蓮:「おー、行って来い」
苙明咲:血濡れの部屋に行きます
海原陸:「たいちょー・・・?」
大地陽:「たいちょー?」
柿内蓮:「隊長じゃねえのか?」
大地陽:「俺?]
柿内蓮:「そうだ」
大地陽:「たいちょーか、いいじゃんたいちょー!じゃあお前はれんれんだな!」
海原陸:「あ、ほんとだ!大地陽!たいちょーだ!すげー!」表彰状ちらってみちゃった><
柿内蓮:「れんれん…!?いや、好きに呼べっつったが…」
大地陽:「そっちは陸くんか!おう、たいちょーだぞ!よろしくなー!」こっちもみた><
海原陸:「お前はれんれん?よろしくー!名前言ってなかったな~」
海原陸:「おう!好きに呼んでくれよな!たいちょーとれんれん…!覚えたぞ!」
柿内蓮:「ああ…確かにな、もう終わりくせえが…結局あいつは何だったんだろうな」
大地陽:「れんれんと陸くんね!今日は楽しかったなー!」って話しながら金の扉向かいます
柿内蓮:「まあ色々あったな、隊長はすっ転んでばっかだったけどな…」金の扉!
海原陸:「はは、マジか~ 色々あったけど楽しかったよな!」仲良くいったね><
大地陽:「転んだのは忘れてくれよー!な!変な怪物に会うのはもう懲り懲りだけど、またこういうのしたいなー」扉開ける
柿内蓮:「機会があれば、な」開けるわ!
KP:金色の扉を開け中へと進んだ貴方達は明るい光に包まれながら段々と意識がなくなっていく。
薄れゆく意識の中、あなたの頭の中には男とも女とも言えない声が響き渡る。
?:「すばらしい、君は文句なく1流だ。知力体力ともに優れる、そんな人間達とボクは遊びたかったんだよ。君には報酬をたっぷりあげるよ。じゃあ君たちは1回家に帰るといい。また僕が招待するその時までしばしお別れだ。」
KP:その声を聴いた瞬間貴方の意識が完全に落ちる。
*
KP:次に貴方が気付いた時そこは貴方が「芸能人格付けチェック」を見始めた場所だった。
どうやら番組は丁度終わりに差し掛かった様だ。
夢でも見ていたのだろうかと貴方は思うかもしれない。しかし夢ではなかったことはすぐにわかる。
貴方の体の上には先ほどもらった表彰状が置かれていたのだから。
*
●扉 /苙
KP:貴方がその部屋に入るとそこは最初にいた部屋と同様明るい正方形の部屋である。
部屋の中央には机があり、入ってきた扉からみて右手側の壁には銀色の扉があることが分かる。
苙明咲:「この銀の扉か…!」
苙明咲:開けよう!
KP:扉には鍵はかかっておらず、開ければそこには部屋があり、殺風景な部屋の奥には綺麗な銀色の扉があり扉の前を守るように2体の化け物ががいることが分かる。
貴方が入ったところで入ってきた扉はひとりでに閉まり、ガチャリと音を立てるだろう。
KP:ムーン=ビーストを見てしまった貴方はSANC(1/1d8)。
苙明咲:「え、ちょっと鍵しまった?!?」
苙明咲:ccb<=86 SAN → 11 → スペシャル
KP:そして苙はパンツの中にライフルを仕込んでいたことを思い出した!
戦闘開始だ!
1R 苙
苙明咲:「…!!そういえば!」ライフルを取り出す
苙明咲:ccb<=85 AK74 → 75 → 成功
野次馬るどちゃん:きも
野次馬なしゾンビ:キモイ
野次馬助さん:ぱんつのなか・・・?
苙明咲:2d8 (AK74) → 11[5,6] → 11
苙明咲:ccb<=85 AK74 → 39 → 成功
苙明咲:2d8 (AK74) → 8
KP:では苙の撃った弾は命中し、ムーン=ビーストは一体倒れる
KP:ムンビちゃんのターンなのだ
ムンビ:ccb<=25 → 54 → 失敗
KP:ムンビちゃんはパンツからライフル出した苙くんに若干引き気味で攻撃が当たらなかったのだ
KP:2R 笠くんのターン
野次馬なしゾンビ:とっとと殺れー!
野次馬るどちゃん:はよしろ
苙明咲:ccb<=85 AK74 → 17 → スペシャル) → 9[8,1] → 9
苙明咲:2d8 (AK74) → 9[8,1] → 9
苙明咲:ccb<=85 AK74 → 80 → 成功
野次馬助さん:^^
野次馬なしゾンビ:巻きで
苙明咲:2d8 (AK74) → 15
野次馬なしゾンビ:収録時間押してるよー!!
KP:では苙の撃った弾は命中し、ムンビは倒れます バタンキュー
苙明咲:「っしゃ!さっさと進もう」
KP:そして、それと同時にムンビの後ろにあった扉からガチャリという音が聞こえる
そしてその扉には
「貴方達は2流探索者です。ここから帰るといい。はやく帰れ」
という文字が浮かび上がっている
苙明咲:「お!帰ろう!」入りmす
KP:扉を開け眩しい光の差し込む空間に入った瞬間貴方の意識は突然薄れていく。
薄れゆく意識の中、あなたの頭の中には男とも女とも言えない声が響き渡る。
?:「おめでとう、君は2流だ。考えることをやめすぐ力に頼ろうとする、とても1流とは言えないが、実際に力で解決できているのだから2流にはなれる人間であることは間違いない。これからも何でもかんでも力で解決すればいいよ。じゃあもう君達には様はない。帰るといい。」
KP:その声を聴いた瞬間貴方の意識が完全に落ちる。
*
KP:次に貴方が気付いた時そこは貴方が「芸能人格付けチェック」を見始めた場所だった。
どうやら番組は丁度終わりに差し掛かった様だ。
夢でも見ていたのだろうかと貴方は思うかもしれない。その答えは貴方にしか分からないのだ。
***
***
ということでシナリオクリアです。
苙くんは<2流エンド> Normalエンド
・SAN報酬1d6。
・戦闘系技能のいずれかに+5してよい。
・クトゥルフ神話技能+1
大地、柿内、海原は<1流エンド> Goodエンド
・SAN報酬1d10。
・学問系技能、戦闘系技能両方のいずれかの技能に+5してよい。
・クトゥルフ神話技能+3
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?