企業ロゴってすごいと思いません?
どもども。赤井 ライトでございます。
実は最近、ロゴ製作のお仕事をいただきまして。
こういうデザイン系のことは全く勉強したことないくせに、自分の感性だけに頼り続けてきた結果、デザインを始めてからかれこれ4年経ちました。
時の流れって早いものですね。
とは言っても、デザインの仕事でお金をいただいたことはないんですが。
(実は今回の仕事もボランティアです)
何せ僕がデザインを担当する時って、自分スタートのプロジェクトだったり、
普段からお世話になっている方からの依頼だったりするので、
お金目的というより、自分自身の達成感目的か恩返し目的になるんです。
自分で納得がいくものを作れるだけでも嬉しいことなのに、その上で誰かが喜んでくれたらもう万々歳。そういう思考でデザインをしてきました。
(学生という身分の影響もあるかもしれませんが)
要するに、僕の頭の中では「デザイン = 趣味」になっているんです。
でもやはり、いつかはデザインでもお金がいただけるようになりたいものですね。
要はそれくらい、技術力を高めて行きたいということです。
そのためにも、これからもどの仕事にも妥協せず納得いくまでこだわる所存です。
(本業は学業なのにね)
さてさて。まあここまで読んでくださった方はわかると思いますが、
僕は「ロゴ制作」という作業に何回も挑んできました。
だからこそ、最近思うことがあるんです。
「企業ロゴって、すごくない?」
当たり前のように存在するあの有名企業のロゴ。
でも冷静に考えてみると、
「当たり前の存在になっている」ってすごい事じゃないでしょうか?
しかも、そういうロゴに限って要素が割と少なめでシンプルだったりします。
これは作る側の立場だからこそ思える事なのかもしれませんが、
やはり「印象に残そう!」と意気込んで作ってみると、
要素だらけになりがちになってしまうんですよ。(特に僕の場合は)
だからこそ、毎回世の中に溢れる企業ロゴを見るたびに
「あれだけシンプルで印象に残るってすごいなあ」と思うんです。
まあ、もしかしたら「シンプルだから印象に残る」のかもしれませんね。
でも頭ではわかっていても、なかなか要素を減らす勇気が出ない...。(苦笑)
過去の作品を見返して、そう自分の無力さを痛感するたびに、
「今度こそはスタイリッシュなロゴを作ろう!」と意気込むわけです。
あ。そうやって意気込むから、毎回同じことを繰り返すのか。
じゃあ反省を活かして、今回は肩の力を抜くことにしましょう。
皆さんも何かに集中するときは肩の力を抜いてみてはどうでしょうか?
何か新しい視点が得られるかもしれませんよ。
ということでこれからは、
僕と一緒に肩の力を抜くことを頑張りましょう!(圧倒的矛盾)
P.S.
皆さんは僕みたいにガッチガチな人にならないでくださいね。
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