暇な時にでもよかったら
お疲れ様です
お忙しい中、みなさんのお時間を頂戴して少しでも目を通して頂ければ嬉しいです
あくまでも競馬好きの素人が書いているだけなので
不正解なことだらけだと思いますが‥読んで頂ければ幸いです
枠順も決まっていないし、過去のレースも振り返りが足りないと思うので
あくまでも現時点での血統で買いたいなと思える子たちです
では本題です
過去10年の馬券内に来た血統はディープインパクト産駒が8頭と抜けた頭数だが出走馬の数も抜けている(数えてはない、感覚)
追って3頭がハーツクライ産駒、ドゥラメンテ(父キンカメ)産駒。
ドゥラメンテ産駒は比較的新しい種牡馬なので近年だけで3頭。
次いで2頭がキンカメ産駒、ハービンジャー産駒、ゴールドシップ産駒
以下1頭は
ゼンノロブロイ
マンハッタンカフェ
Flankel
ロードカナロア(父キンカメ)
ルーラーシップ(父キンカメ)
バゴ
オルフェーヴル
エピファネイア
スクリーンヒーロー
キズナ
この16頭が10年で馬券内に来た血統。ディープがやはり抜けているが
キンカメの血が入っている馬の活躍も目立つ。
仮に父キンカメの馬をキンカメ産駒の方に加えてカウントすると7頭で2位に躍り出る
(キズナだってディープ産駒じゃんっていうこのnoteにとって都合の悪いことは一旦度外視)
じゃあキンカメの血には何が入っているのってことで注目したいのがNureyev
キンカメ含めNureyev持ちが活躍するレース
ちなみに俺はNureyev→ヌレイエフ
絶対読めない。ヌレイエヴならわかる、ヌレイエフはわからない。
ってことでまずはNureyevの特徴から。
スタミナ・スピードがあり他の馬達がしんどくなってからもう1踏ん張り出来る血統。
距離適性は相手にもよるが長いのは得意。
2400メートルという3歳牝馬のほとんどが経験したことのないこの距離で、この血統が活躍したり穴を開けるのかもしれない。
過去のレースの結果、またキンカメ含むNureyevに注目しながら纏めて見ましたのでよかったら是非。
※枠順も出ていない為、漏れがないようにあいうえお順で数字を打っています
1.アドマイヤベル
父スワーヴリチャード産駒自体がオークス初出走の為、データなし。父父ハーツクライは先程書いたようにディープインパクトに次いで2位と好成績を収めているので適性はあるかも。
ハーツクライ産駒でオークス活躍した馬
2014🥇ヌーヴォレコルト
父ハーツクライ母父Nureyev持ち。
2017🥉アドマイヤミヤビ
父ハーツクライ母父クロフネ
Lyphardのクロス持ち。LyphardのイメージはNureyevと比べると芝よりなイメージ。このクロスが向いたのかも。
2023🥈ハーパー
父ハーツクライ母父Jump Start
共通するような目立った点はなし
ミスプロに関しては多くの馬が持ってしまっているので数え出したらキリがないので今回はカウントせず。
2ヴィントシュティレ
父モーリス母父Mousun
父父スクリーンヒーローなのでスクリーンヒーロー産駒で活躍した
2020年🥈ウインマリリン
これといった共通点はなく、ウインマリリン自体
フローラSを勝ってオークス出走と既にその時点で力があるのは証明されていた。
母ピュアブリーゼは逃げてオークス🥈
母父Mousunはスターズオンアースの母母父がMousun
スターズオンアースの父親はドゥラメンテ。
ドゥラメンテは先程言っていたNureyev+東京で活躍するトニービン持ち。
目立った共通点はないものの母がこのレースで2着と結果を出してから(母はフローラ🥉でオークスに出走)だかに未勝利突破したばかりのこの馬にはきつそうだが適性はあるかもしれないので気になる
3エセルフリーダ
父キタサンブラックはこのレースではまだ結果は出していないものの東京のこの距離でも適性があるのは証明済み。母父ハービンジャーがこのレースで父として10年で2度馬券内
2017🥈モズカッチャン
父ハービンジャー母父キンカメ
ここにもNureyev
2022🥉ナミュール
父ハービンジャー母父ダイワメジャー
Lyphardのクロス持ち
あいうえお順に書いてるけど、ここでLyphard気になり始める
エセルフリーダもLyphardのクロスを持っていて広い東京コースの得意なキタサンブラック産駒だけにここも気になってしまう
4クイーンズウォーク
父キズナ産駒で馬券に来たのはハギノピリナ
ハギノピリナの血統を見るとどうも母の血統はダートよりに見える
川田将雅ってだけで気になってしまう
5コガネノソラ
父ゴールドシップ、母父ロージズインメイ
→オークスを取った俺の愛するユーバーレーベンと同じ組み合わせ。
母母母shorwonは2020🥈ウインマリリンの母母
血統的、オッズ的にもこの馬は穴人気するだろうねって思い気になってしまう
6サフィラ
父ハーツクライは先程述べた通り。
気になる共通点もないがこのレースで人気しそうなライトバックにアルテミスで先着しているし気になってしまう
7サンセットビュー
父ドゥラメンテ
ここもキンカメ(Nureyev)持ち。
このレースでポイントに置いてるNureyev、トニービン、ニジンスキー全てを持っている。菱田騎手、津村騎手と初G1制覇組が活躍してるだけにあって
三浦皇成初G1!!とかもありそうで気になってしまう
8ショウナンマヌエラ
父ジャスタウェイの父は3回馬券に来てるハーツクライ
距離などは置いておいてあのアスコリピチェーノと新潟2歳Sでは0.2秒差。それだけ戦える能力はあると思うので気になってしまう
9スウィープフィート
先ほどと同じくスワーヴリチャード産駒はデータがない故に未知。データがないだけにめちゃくちゃオークスという舞台が得意な可能性もあるので気になってしまう
10ステレンボッシュ
父エピファネイア母父ルーラーシップ(父父キンカメ)
父エピファネイア母父キンカメで
2020🥇デアリングタクトと似てる。
桜花賞🥇の実績を引き下げなんならジャスティンミラノで皐月賞を取りダービーまで取っちゃいそうでクラッシック取りまくりそうな戸崎騎手だけ‥気になってしまう
11タガノエルピーダ
父キズナはオークス直近8回馬券内のディープインパクト産駒(都合のいい時は推させてもらう)
母父キンカメでNureyev持ち
母母父トニービンで東京◎
母母母父父Nureyevで◎
俺の愛するアカイイトと同じキズナ産駒、またトニービンNureyev持ち
すごく気になってしまう
12チェルヴィニア
父ハービンジャー母父キンカメ
先ほどにも名前が出てきたモズカッチャンと同じ組み合わせ。
前走も敗れはするも大外スタートからの外を追走し最後の直線は何度も何度も外に追い出される形になって一度もスムーズに走れていない。
鞍上はルメールに変更した上に前走の枠と不利、血統から考えてもすごく気になってしまう
13パレハ
父サトノクラウン産駒はダービー馬タスティエーラを排出。母父は相性のいいディープインパクトだけに気になってしまう
14ホーエリート
父ルーラーシップ(父キンカメ)
母父ステイゴールド(父ゴールドシップ)
ゴールドシップがオークス馬券内2回
ゴールドシップ産駒
先ほどのユーバーレーベン
そしてウインマイティー
キンカメ(Nureyev)、トニービン、ニジンスキー持ち
割と気になる
15ミアネーロ
父ドゥラメンテ
ドゥラメンテ産駒ってだけでやっぱりいいなって思ってしまうし先週G1をとった津村騎手だけに気になってしまうし
16ライトバック
父キズナ母父Exceed And Excel
正直母父の知識がないだけにどうなんだろって思うけど残りの日数で母父について調べてみます
いいなって思える要素があれば気になってしまうしまう
17ラヴァンダ
父シルバーステート母父ベーカバド
シルバーステート産駒自体直近10年で絡んではいないものの、何頭出走しているのかまだ調べていない。
母方がGreen Desert、ダンジグが入ってるので短距離向きなのかなとかも思うけど、Lyphardのクロス持ちで気になってしまう
18ランスオブクイーン
父タリスマニック母父マンハッタンカフェ
タリスマニック自体絡んだことはないが父として馬券に絡んだことのあるマンハッタンカフェ
2015🥈ルージュバック
0よりは絡んだ経験がある血が少しでも入っていた方がいいと思うし気になってしまう
トータルしてまとめるとやっぱり気になる血統はNureyev持ち。
その中でもオッズを考えると
タガノエルピーダ、チェルヴィニアは今の想定人気だとおいしいと思うし
ステレンボッシュは人気するが実力、血統面を考えても鉄板じゃないのかなと。
次いで穴として押さえておきたいのは
コガネノソラ
まぁとにもかくにも、全馬が気になってしまったので
また改めて予想してみます
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