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1985年生まれ。
奈良出身、東京在住。
趣味はキノコ狩り等のアウトドア(出産前)。
花屋さんに行くことも大好き。
子どものおもちゃ選び・絵本読み聞かせが大好き。

トラストコーチングスクール認定コーチ
マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー
とにかく明るい性教育「パンツの教室」インストラクター
育休留学推進人(自称)
ガールスカウト指導者

大学在学中は、より広い世界を見るため、カナダや中国に留学、内閣府の国際交流事業で世界青年の船に参加。
大学卒業後、消費財メーカーに就職。2021年現在13年マーケティング業務に従事。商品、広告、販売の企画立案・運用を通したブランド育成を行う。今までヘアケア、化粧品、スキンケア等の8つのブランドを担当。自分の愛する商品がお客様の生活を幸せに、笑顔にすることにやりがいを感じている。生む苦しみ、喜び、育てる苦しみ、喜び、、ブランド育成は子育てのようだとも感じている。

2017年と2020年に娘を出産。
一人目の育休は「待ちに待った育休!」。ほぼ仕事ばかりしていた生活から一変。子どもとの幸せな時間を過ごしつつも、初めての子育てで悩みも多く日々ネットで検索したり、育児本を読んだり、教室に通ったりするが、答えがないまま、自信のない育児を送る。

そこで、知人の紹介で「マザーズコーチング」に出会い、子どもとのコミュニケーションを考える前に、「お母さん」自身の心のバランスを考えることの大切さを知る。それまで、他の人や世の中の情報に答えを求めていたが、自分の中で大きな子育ての軸が生まれ、意識が変わったことで、子どもを「信じる」こと「待つ」こと等コミュニケーションにも大きく変化が生まれた。2歳からはじまったイヤイヤ期も、イライラの回数が大幅に減った。モヤモヤ、孤独、イライラを感じながら子育てをしている方に、このコミュニケーションの考え方を伝えたい、そして笑顔にしたい、子どもの一番の応援者になってほしいと思い、マザーズコーチングティーチャーとなる。

第2子妊娠中、今後のキャリアについて考えたいと思い、トラストコーチングを受講。その際、2回の育休による仕事のブランクから、自分のキャリアについて不安が生じる。コーチングを受ける中で、「育休」を単なる仕事のお休みではなく、「留学」だと捉えなおし、子ども、夫、ママ友等、仕事では出会えない人とのコミュニケーションの時間が一気に学びに変わり始め、育児も立派なキャリアの一つだと実感。どうしても子ども中心になりがちな思考の中で、「自分の未来の姿」描き、目標を定めることで、「自分の人生は自分が主役」「自分の人生を面白くご機嫌にするのも自分」という考えに至る。子育てをしながら、自分のキャリアや目標、夢についてモヤモヤすることの多い方に、「人生の主役」として生きがいを見つけ、目標に向かって進む応援がしたいと思い、TCS認定コーチとして活動を始める。

そして、性教育。
性教育については全くの初心者だった私。「恥ずかしい」「私の苦手分野」と考えていて学校がやってくれるから大丈夫と思っていた。ただ、子どもたちの置かれている環境を見て、これは真剣に親が学ばないと子どもを守れないと危惧し、「パンツの教室」に駆け込み学ぶ。インターネットにいつでもどこでもつながれる時代。子どもたちは「知りたい!」と思ったらいつでも答えてくれる、インターネット先生。その先生から曲がった「性」の情報をもらう前に、親から愛情たっぷりに命の大切さを伝える「性教育」をすることが親の大切な責任であり、子どもへの最高のギフトだと考えている。3歳から始める性教育。3歳の娘に命や性の大切さを伝えながら、いざ手が離れたときに自分で大切な体を守れるようになってほしい、「性教育」は体のお守りとして子どもの未来を守ると信じ、インストラクターとなった。

おっぱいが体の栄養だけではなく、お母さんと子どものコミュニケーションであるように、コーチングもおもちゃや絵本も、子どもの成長に不可欠であり、親子の関係を作っていくためにもとても重要な要素で脳の栄養。

性教育は、大切な自分や周りの人を守る「お守り」。「生まれてきてくれてありがとう」を伝えることができる、親からの大切なギフト。

自分の学びである、コーチングや性教育を通して、1人でも多くの親子を幸せに、笑顔にしたい、応援したいという想いで日々活動している。

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