BRICS、参加159カ国が新グローバル決済システムを採用、米ドルを孤立化させることを確認

多分これがハザリアン国際金融マフィアにとっては受け入れがたいことなのだろうし、ロシア指示でイランにイスラエルへの直接反撃を見合わせた本当の狙いだろうし、ロシア自体もウクライナNATOに対する本気で攻撃してこなかった理由だろう。
それが牽制しながら忍耐強くシオニストの自滅を待つ戦法を選んだカラクリはここにあるんだろうな。
ただ闇雲に待つだけではなく、しっかりと根回しも含め時間をかけ動向を見つつ更に自滅を誘い込み早めてきた罠も至る所に仕掛けながらね。(シュワブのダボスも崩壊すると言う噂も耳にしている)

ただシオニスト達も其れに気が付かない筈もないので、崖っぷちでも背水の陣でこの先もうひとつ大きな山場を迎えるだろう…それは既に導火線に火が付き始めたWW3だろうな。参照:

米国と英国が戦前のロシアへの長距離攻撃を正式に承認へ

これを上手く消せるのか?上手く往なせるのか?始まってからの策が有るのだろうか?それはハッキリ分からないけど、いままで上手く立ち回ってきたロシアだから、そのお手並み拝見とし、じっくり見定めていきたい。

またそれとは別に、いや並行して変革の要素は、その大きな要因として地球上の人々の意識の覚醒にも影響されるだろうし、そのウエイトは少なくないだろう。だったら日本人も一人でも多く気が付いてもらうしかないね。それは「ロシアが…」とかではなく、一人ひとりが自立し、依存せず、自分の考えを持ち繋がっていくことが重要である。

いよいよドル終焉とその後に起きる「金融マフィア・ロスチャイルド国際銀行」と、その傘下である「バンガード、ブラックロック、その他投資ファンド」の終わりが朧げに見えてきた…よってグローバリストの終焉と、グローバル企業の変革も起きるだろう。

よってロスチャイルド、ロックフェラー、二つの家族により仕掛けられてきた西洋医学、特にワクチンによる予防医学の終焉もそう遠くない話だし、癌利権も崩れるだろうし、製薬企業も偽の薬(毒薬)で荒稼ぎしてきた様にはいかないし、その金で懐を肥やし、いままで一段高い立ち位置で人々の命をもてあそんできた医療関係者も、逃げ道はないだろうな。

その他まだまだ多方面に大きな影響を与え、大きな変革が訪れることは想像するに容易い。

まぁ…そうなるか成らないかは、人々の意識の問題だろうな…何度も言っているけど、騙され続ける人が奴等の肥やしになり、力になっているのは事実だからね。変革の時を楽しみながら考えて行動していこう。

以下にBRICSの進展状況が載っている記事をメモしておきます。

Hal Turner World September 11, 2024
https://halturnerradioshow.com/index.php/news-selections/world-news/brics-confirms-159-participants-will-adopt-new-global-payment-system-isolating-u-s-dollar

最近、BRICSペイ・システムを採用する国が何カ国になるかという噂が流れたが、BRICSは159カ国が新しい決済システムを採用することを確認した。

実際、この経済同盟システムが始動すれば、その勢いはとどまるところを知らない。

今、その発表がいつ行われるかに注目が集まっている。 多くの人は、待望の2024年サミットで発表されるだろうと推測している。 しかも、それは画期的なお披露目となるだろう。 もしそれが実現すれば、EU圏はすでに、それを受け入れる準備が整った長い列があることを指摘している。

今年初め、BRICS圏はブロックチェーンを利用した決済プラットフォームの構築を発表した。 これは、BRICSの世界的な経済的地位を再定義するものだ。 さらに、世界最大の決済システムのいくつかと競合することになる。 その中には、欧米が支配するSWIFTシステムも含まれる。

現在、BRICSグループは159の参加国が新しい決済システムを採用することを確認している。 ヤフーの報道によれば、ロシア当局が最近の訂正でこの数字を確認したという。 以前の発表では160カ国が参加すると噂されていたが、その後の報道でその数は明確になった。

この決済システムは、欧州連合(EU)が進めている脱ダラー化の取り組みにとって極めて重要である。 この決済システムは、参加国に自国通貨での取引を可能にする。 従って、これらの国々が貿易を決済する方法を大幅に向上させ、最終的には、米国のグリーンバックに対する国際的な必要性を減少させることになる。

なぜドル離れなのか?

ロシアのプーチン大統領は昨日、世界経済の脱ドルについて次のように述べた: 

「米国の金融当局と政治当局は、不注意なだけでなく、専門家らしからぬ愚かな行動で、このプロセスを推し進めている。

ミスを犯したことを認めるのは、もはや彼らにとって都合が悪いのだろうが、何かを修正するためには必要なことだろう。

自国通貨への切り替え、それだけだ。 彼ら(アメリカの役人)にはもうできない。どうやら、今の世代の政治家に代わる人たちだけができることらしい。 何かを変えるということは、自分の過ちを認めるということだ。 どうやらこれは難しいようだ。」

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