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英国政府:2022年の初め以来、3回/4回接種がすべてのCOVID死亡の91%を占めることを確認

英国政府、2022年初頭からのCOVIDによる死亡者数の91%が3回/4回ワクチン接種者であることを確認

BY THE EXPOSÉ ON JULY 22, 2022
https://expose-news.com/2022/07/22/uk-gov-confirms-91percent-covid-deaths-triple-vaccinated/

英国国民はここ数週間、ボリス・ジョンソンの英国首相辞任のニュース、彼の後任をめぐる憶測、そして今は去ってしまった2日間の熱波に関する終末論などで、気が散っていました。

しかし、主要メディアが国民の関心を上記のことに集中させている間に、英国政府はCovid-19の死者に関する報告書を静かに発表した。

その報告書によると、2022年初頭以来、イングランドにおけるCovid-19による死亡者の10人に9人以上がワクチン接種者であり、そのうちの91%が3回/4回ワクチン接種者であるという衝撃的な結果が明らかになりました。

英国政府機関であるOffice for National Statistics(ONS)は、2022年5月31日までのイングランドにおけるワクチン接種状況別の死亡者データを発表しました。

ONSの最新データセットは、「Deaths by Vaccination Status, England, 1 January 2021 to 31 May 2022」と題され、こちらのONSサイトでアクセスでき、ダウンロードも可能です。

https://www.ons.gov.uk/file?uri=/peoplepopulationandcommunity/birthsdeathsandmarriages/deaths/datasets/deathsbyvaccinationstatusengland/deathsoccurringbetween1january2021and31may2022/referencetable06072022accessible.xlsx

最新データセットの表1には、全死因死亡、Covid-19を含む死亡、Covid-19を含まない死亡について、ワクチン接種状況別の死亡率の数値が記載されています。そして、2022年に入ってからCovid-19で死亡した人全員のワクチン接種状況がここで確認できるようになっています。

ONSが発表している2022年1月の数値はこんな感じです。

ONSから提供された2022年の各月の数字を取り出し、2022年1月1日から5月31日までのイングランドにおけるワクチン接種状況別の月別Covid-19死亡者数を以下のグラフにしました - 。

イングランドでは1月がワクチン接種者、非接種者ともに最も死亡数が多く、ワクチン接種者では3,914人、非接種者では693人が死亡している。しかし、5月を除いて、2月以降はワクチン接種者の死亡数が増加し、ワクチン非接種者の死亡数が減少していることがわかるからである。

次の図は、最新のONSデータセットによる、2022年1月1日から5月31日までのイングランドにおける月ごとのワクチン接種状況別のCovid-19死亡者数の割合を示している。

上のグラフは、ワクチン接種者が前月より悪化し、ワクチン未接種者が前月より改善したことを見事に物語っている。

1月には、Covid-19による死亡の85%をワクチン接種者が占め、ワクチン未接種者は15%であった。3月には、Covid-19による死亡の93%をワクチン接種者が占め、ワクチン接種者はわずか7%であった。さらに5月には、コビッド19による死亡者数の94%をワクチン接種者が占め、ワクチン接種者はわずか6%であった。

これは、英国健康安全局が発表したデータによると、イングランドの人口の50%が3回目の予防接種を拒否しており、2回目の予防接種者と一部接種者が死亡しているからだと考える人が多いかもしれない。しかし、残念ながら、そういう人たちは間違っている。

https://expose-news.com/2022/07/16/19million-unvaccinated-england-90-percent-covid-deaths-triple-jabbed/
https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/1088929/Weekly_Flu_and_COVID-19_report_w27.pdf

以下の図は、2022年1月1日から5月31日までのイングランドにおけるワクチン接種状況別の全体の死亡者数で、3回/4回混合ワクチン接種者の中の数も含まれています -。

全体では、2022年5月31日までに15,113人のCovid-19の死亡があり、そのうちの13,666人がワクチン接種者であるという衝撃的な結果が出ています。しかし、それ以上に衝撃的なのは、そのうちの12,442人が3回/4回混合ワクチン接種者であることです。

つまり、2022年に入ってからのワクチン接種者のCovid-19による死亡のうち、3重・4重ワクチン接種者が91%という恐ろしい数字を占めているのです。

一方、ワクチン接種者全体では、2022年初頭からCovid-19の死亡者数の90%を占めるという衝撃的な結果が出ています。

しかし、上記で示したように、月日が経つにつれてコビッド19の死亡者数に占めるワクチン接種者の割合は増えており、5月には一斉に減少したものの、主要メディアがコビッド19規制の復活を求めるバカげた報道をする中で、再び大幅に増加していると言われている。

https://www.theguardian.com/world/2022/jul/13/calls-for-more-covid-control-measures-after-uk-death-toll-passes-200000

つまり、ボリス・ジョンソンの辞任と終末の太陽に気を取られている間に、英国政府がひっそりと発表したデータに基づいて、何千何万というトリプル/クアドラプル接種者がまだCovid-19で死亡している、ということだ。

毎日の死亡者数が、2020年3月から4月にかけて英国を襲うとされる第一波とほぼ一致していることを示すデータから、確かにこれは事実のようである - 。

https://www.independent.co.uk/news/health/covid-booster-jab-vaccine-omicron-b2110049.html

狂気の定義は、同じことを何度も何度も繰り返して、異なる結果を期待することである。秋までに5回目の接種を求める最新の声から判断すると、英国の「専門家」は本当に正気を失い、3回、4回、5回の接種を受けた人々の間で何千人もの死者を見ることになりそうだ。

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