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確認済み:「ロシアによる核兵器使用の準備をしている米国と同盟国」

WORLDHAL TURNER 30 APRIL 2022

ビクトリア・ヌーランド国務次官は本日、「モスクワが核兵器を使用すれば、その影響から回復することはない」と公言した。彼女はその後、次のように確認した。「この紛争が始まったときから、私たちはすでに、プーチンによる脅威を真剣に受け止めなければならないことを理解していました。だからこそ、米国と同盟国はこの展開に備えるのだ」とヌーランドは言った。

この米国務次官の驚くべき発言は、ロシア連邦のトップTVニューネットワークである「ロシヤ1」というネットワークが、ロシア全土に向けて上記のような地図を放送したわずか一日後のことである。

この地図によると、ロシアの大陸間弾道ミサイル「SARMAT」1発がカリーニングラードから発射されると、発射後106秒でドイツのベルリン、200秒でフランスのパリ、202秒でイギリスのロンドンを蒸発させるというのだ! この3つの都市はすべて、発射後20秒以内に蒸発する。  ロシアのSARMATミサイル1発で、この3つの都市がすべて攻撃されるのである!

発射から着弾まで、最も遠い都市であるロンドンでさえ、レーダーによる警告は3分半程度しかない... 首相に反撃の許可を求める時間さえなく、一般市民に避難を呼びかける時間さえもないのは確かである。

これらの都市の人口は次の通りである。

ベルリン(ドイツ):364.5万人(2019年

フランス・パリ:216万1,000人(2019年)

イギリス・ロンドン:898万2,000人(2019年)

これらの都市では、ほとんど誰も生き残れないだろう。以下のチャートは、各爆発の影響を示している (都市当たり5発の核爆発)

最初の複数の爆発による衝撃波(~3万 PSI)と熱放射(明るく白い閃光の熱)が、それぞれの爆発の1.5マイル (2.4 km) 以内ですべてを蒸発させる。絶対に何も生き残れない。

そのようなことがどのようにして可能になるかを想像するのは難しいので、今日の強さで1つの核爆弾が爆発したときに何が起こるのかを把握するのに役立つ科学的な数字を紹介します。

核爆発の温度は太陽内部と同じ摂氏約1億度 (摂氏1億度、華氏2億度に相当) に達し、鮮やかな火の玉を作り出す。

ニューヨーク市を例に挙げてみましょう。実際の科学と工学の研究はこの主題で行われており、数字はすべて専門家の査読を受けた正確なものです。ニューヨーク市はロンドンの面積と人口に匹敵する。これから読むものは恐ろしいので、覚悟してください。Bulletin of Atomic Scientists (原子力科学者紀要) より引用

最初の火の玉。弾頭はおそらく、爆風によるダメージを最大化するために、街の上空1マイル (約1.6 km) 強で爆発するだろう。爆発後、数千万分の1秒以内に弾頭の中心部は約華氏2億度 (摂氏約1億度) 、つまり太陽中心部の約四倍から五倍の温度に達する。

過熱された空気の塊が形成され、最初は時速数百万マイルで外側に広がる。それは周囲の空気の上を高速で動くピストンのように機能し、火の玉の縁でそれを圧縮し、巨大な大きさと力の衝撃波を作り出す。

1秒後、火球の大きさは直径1マイル程度になる。何百万度という最初の温度から、華氏16,000度(太陽の表面より約4,000度高い温度)まで冷却されたことになる。

平均的な気象条件の晴れた日には、火の玉からの巨大な熱と光は、約100平方マイルの総面積にわたってほぼ瞬時に火災を引き起こす。

火のハリケーン。爆発から数秒以内に、火の玉から数マイル以内に設置された火は激しく燃えた。これらの火災は、熱気の巨大な塊を上昇させ、周囲の地域から冷たい空気をあらゆる方向から火災区域の中心に引き寄せます。

巨大な風が火災がまだ十分に発達していない地域に炎を吹き込むと、爆発によって発生した火災は合体し始めるだろう。爆発から数十分以内に、近くや遠くからの火災が合体して1つの巨大な火災になる。この大規模な火災によって放出されるエネルギーは、核爆発によって生成されるエネルギーの15倍から50倍になります。

大規模な火災、つまり火の嵐は急速に激しさを増し、膨大な量の空気を暖め、時速300マイルに近い速度で上昇する。この煙突効果は、時速数百マイルの速度で、火の外側から火の中心に向けて冷たい空気を引っ張る。ハリケーンの力以上のこの過熱した地上風は、火災をさらに強化するだろう。火災区域の端では、風は直径3フィートの木を根こそぎにし、火の外から人を火の中に吸い込むのに十分な強さとなる。

吹き荒れる風は、地面に沿って水平方向に建物を焼き、炎と火の粉で街の通りを満たし、ドアや窓を壊し、火をジャンプさせ、時には数百フィートもの高さにして、まだ激しく燃焼していないものを飲み込む。

このハリケーンの力を上回る地上風の平均気温は、水の沸点をはるかに超える。対象地域は巨大な火のハリケーンに変わり、火災区域全体に致命的な環境を作り出す。

グラウンド0:マンハッタンのミッドタウン。火の玉はその真下の構造物を蒸発させ、巨大な爆風と高速の風を発生させ、グラウンドゼロから数マイルの範囲内では、頑丈に作られたコンクリート構造物でさえも破壊する。爆発は高層ビルを破壊し、その中身を太陽の温度にさらすだろう。引火性の表面を露出させ、引火性物質を放出し、燃えている物質を拡散させることによって、火を拡散させる。

エンパイアステートビル、グランドセントラル駅、クライスラービル、セントパトリック大聖堂などは、爆心地から0.5~3/4マイル (約800~800 m) の距離にあり、火球からの光で道路のアスファルトが溶け、壁のペンキが燃え、爆発から0.5秒以内に金属面が溶ける。およそ1秒後、爆風と時速750マイルの風が押し寄せ、建物をなぎ倒し、炎上する車を暴風の木の葉のように空中に吹き飛ばした。ミッドタウンのいたるところで、火の玉が見える車両や建物の内部は爆発して炎上。

グラウンド・ゼロからわずか1マイル以上の場所には、チェルシー、ミッドタウン・イースト、レノックス・ヒルの各地区と国連があります。この距離だと、火の玉はほんの一瞬、正午の砂漠の太陽の1万倍もの明るさになる。火の玉で照らされた可燃物はすべて、火と黒煙を噴き出す。

草木、草木の葉は燃え上がり、地表が爆発して過熱した塵になるのです。火球に直接さらされた建物内の可燃性物質(紙、カーテン、室内装飾)はすべて、燃え上がる。国連の前のブロンズ像の表面は溶けてしまうだろう。火の玉にさらされた大理石の表面は割れ、はじけ、おそらく蒸発するだろう。

火の玉からこの距離だと、爆風が来るのに4秒くらいかかります。それが通過すると、爆風の波がすべての構造物を飲み込み、それらを押しつぶすし、時速400から500マイルの猛烈な風が数秒間続きます。

強風は建物の構造要素を引き裂き、それらを爆発的に崩壊させ、より小さな破片にする。これらの破片の一部は破壊的な発射体となり、さらなる損傷を引き起こすだろう。超高温で粉塵を含んだ風は、トラックやバスを横転させるほど強い。

グランドゼロから2マイルのところで、すべての壮大な歴史的宝物を持ったメトロポリタン美術館は破壊されるだろう。ゼロ地点から2.5マイル (約3.2 km) 離れたローワー・マンハッタン、イースト・ヴィレッジ、そしてストイヴェサント・タウンでは、火の玉の明るさは正午の砂漠の太陽の2,700倍になる。そこでは、熱放射がアルミニウムの表面を溶かして歪ませ、自動車のタイヤに火をつけ、露出した皮膚を炭に変えてから、爆風が到着して建物を破壊

グラウンドゼロから3~9マイル。ミッドタウンは比較的幅の広いハドソン川とイースト川に接しており、これらの水路の両側の広い地域で同時に火災が発生するだろう(つまり、クイーンズとブルックリン、ジャージーシティウエストニューヨークにある)。川の近くの地域での激しい風の方向は水によって変化するだろうが、これらの巨大な近隣の火災地帯からの全体的な風のパターンは、マンハッタンのミッドタウンを中心とする単一の集団火災のそれと類似しているだろう。

ニュージャージー州ユニオン・シティとクイーンズ州アストリアのグラウンドゼロから3マイルのところにあるこの火の玉は、太陽の1,900倍の明るさで、広島での集団火災の周辺に蓄積された熱エネルギーの5倍以上を供給する。ブルックリンのグリーンポイントやロワー・マンハッタンのシビック・センターでは、火の玉の直接の見えているところで人々が着ていた衣類が燃え上がるか、溶け、見えていない皮膚は黒焦げになり、3度、4度のやけどを引き起こす。

火の玉の最初の閃光の後、爆風の波が3マイル進むのに12秒から14秒かかる。この距離では、爆風は約3秒間続き、時速200マイルから300マイルの風を伴う。住宅が破壊され、高層ビルは少なくとも大きな被害を受けるだろう。

火災はグラウンドゼロから5マイル以内のあらゆる場所で猛威をふるう。爆発から5.35マイルの距離では、火の玉からの閃光は、広島での大規模火災の際に経験した熱エネルギーの2倍を伝達する。ジャージーシティとクリフサイドパーク、クイーンズのウッドサイド、ガバナーズアイランド、ハーレムでは、正午に砂漠の太陽600個分の光と熱が地表に降り注ぐことになります。

この距離 (5マイル) での風速は時速70から100マイルです。重建築の建物にはほとんど被害はないが、外壁の窓はすべて割れ、内壁やドアも大きな被害を受けるか、吹き飛ばされるだろう。木造家屋では、塗装が剥げたり、調度品に引火したりして、黒煙が上がる。

この火の玉は、グラウンドゼロから6マイルから7マイル、ニュージャージー州ムーナチエからブルックリンのクラウンハイツまで、ヤンキー・スタジアムからブルックリンのコロナ、クイーンズ、クラウンハイツまで、正午の砂漠の太陽の300倍の明るさに見える。火の玉に直接照らされた人は、露出した皮膚に3度の火傷を負うことになる。この火災嵐は、グラウンド・ゼロから最大7マイル離れた地域を巻き込む可能性があります。これは、これらの周辺地域が、広島での大規模な火災の端にある地域と同じ量の熱を受けるためです。

ニュージャージー州のハッケンサックとエングルウッド、クイーンズのリッチモンドヒル、ブルックリンのフラットランズにあるこの火球は、ゼロ地点から九マイルの地点で、太陽の約100倍の明るさで、目の前にいる人に一度、二度の火傷を負うほどの明るさだ。火の玉から約36秒後、衝撃波が届き、すべての窓と多くの内壁といくつかのドアを吹き飛ばす。

生存者はいない。数十分のうちに、マンハッタンのミッドタウンから約5〜7マイルの範囲にあるものすべてが、巨大な炎の嵐に飲み込まれてしまうだろう。火災区域は総面積90から152平方マイル (230から389平方キロメートル) に及ぶ。その火災は3時間から6時間猛威を振るうだろう。火災区域の気温は平均華氏400度から500度 (摂氏200度から260度) になる可能性が高い。

火が消えた後、道路の舗装は非常に熱くなり、軌道を走る車でさえ何日もその上を通ることはできないだろう。また、火災現場には倒壊した建物から燃え残ったものが埋まっており、暴風雨が去った数ヵ月後に空気に触れて燃え出すこともある。

逃げようとした人は、火の粉と炎を含んだ強風にあおられ、焼かれてしまう。巨大なビルの地下に避難できた人も、火災で発生したガスで窒息したり、避難所がオーブンのように熱くなり、生きたまま調理される可能性が高い。

火災はすべての生命を消し去り、他のほとんどすべてを破壊するだろう。風下数十キロの地域は、爆発から数時間以内に放射性降下物が到達し始めるだろう。

------- 以上、Bulletin of Atomic Scientistsより-------------------

簡単に言えば、冒頭で述べた都市(ドイツのベルリン、フランスのパリ、イギリスのロンドン)は文字通り存在しなくなるのです。 発射から最初の爆発までの合計時間が202秒で、かなりの人(合計147億8800万人)が死ぬかすることになる。

これは実際にロシアで話題になっており、ロシアのテレビで市民向けに放送されています。

今日、2022年4月30日、ヴィクトリア・ヌーランド米国務次官は実際に 「米国とその同盟国はこのために準備している 」と述べた。

そのことを心に刻んでおいてください。

ウクライナ問題でロシアとやっていることを止めるのではなく、代わりに、今お読みいただいたようなことに備えているのです。

これは多くの人にとって全く正気の沙汰とは思えず、人々が今、アメリカやヨーロッパの都市で街頭に出て大規模な抗議を行わない限り、この全く恐ろしい事が「現実」になる可能性がある。

アメリカ人

「NATO」 がロシアとウクライナの問題にどう対処しているかについては多くの議論がある。「NATO」 を理解しておくことが重要です。..アメリカです。

私たちアメリカはNATOの主要なバックボーンであり、私たちがすべてのショットを呼び出します。  イギリス、フランス、ドイツでさえ、NATOの能力の10パーセントも提供できていませんし、彼らは私たちの量の核兵器を持っていません。

ですから、ロシアが直面していることを少し考えてみてください。ウクライナを支援するための「NATO」の対応です。 しかし、NATOとは......私たち、ここアメリカのことです。

さて、もしあなたがロシア人で、このNATOの干渉に対処しなければならないと判断したら、......最初に誰を核攻撃するのでしょうか? ベルリン、パリ、そしてロンドン ... ...   それともワシントンDC、ニューヨーク、ロサンゼルス?

なぜなら、もしロシアがベルリン、パリ、ロンドンを攻撃すれば、アメリカがそれらの都市に代わって反撃してくることをすでに知っているからです。 では、ロシアがこれらの都市を攻撃するのと、先にアメリカの私たちを攻撃するのと、どちらがより理にかなっているでしょうか?それは、NATOを完全に「破壊」することになります。

ほとんどの合理的な人々は、ロシアが最初にアメリカを攻撃する方がより理にかなっていることに気付き始めている。

彼らはできる。

彼らのSARMATミサイルと、それぞれのミサイルの上にある15個の独立した弾頭は、ここアメリカでも私たちを攻撃することができます。

私たちは警告の時間を増やすことができるかもしれませんが、それでも結果は上に書いたようなものになるでしょう。

もしあなたがアメリカに住んでいて、トップクラスの都市の近くに住んでいるなら、その都市名を上のストーリーに挿入し、ニューヨーク周辺の地域で起こることについて並べられた事実を使い、それをあなたの地域に適用する必要があります。

さらに、大都市だけではありません。もしあなたが主要な米軍基地の近くに住んでいるなら、その基地が標的になる可能性があり、上記で報告したすべての厄介なことは、その基地とその周囲25マイルに適用されます。

ロシアはすでに核兵器を使わなければならないことを話しています。 国民にそのことを伝えているのです。 そして、私たちの政府は、私たちはその準備をしていると言っています。

しかし、多くの人々は、政府が準備しているのは、ミサイルが飛んできたときに自分たちを守るためだと考えているようです。  結局のところ、政府から誰かがあなたの家に来て、あなたのための緊急事態の準備について話をしたことがあるだろうか?

タウンミーティングは?

いや、ない。

あなたと私は、政府のエゴマニアックスが仕組んだことに目を奪われてしまう哀れな人たちです。 非常食、水、薬、発電機、燃料、通信機器(CBやHAMラジオ)、そして計画を持って準備しなければならない。  もし計画を立てないなら、失敗することを計画していることになります。

これは生きるか死ぬかの問題です。

計画を立てましょう。今すぐです。

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