医師がイベルメクチンを処方することを防ぐ法律
カリフォルニア州、完全予防接種で医師がイベルメクチンを処方することを防ぐ法律を成立へ
ニューサム知事、ファイザー社の医薬品「パックスロビット」を推すためCOVIDの「陽性反応」
by Brian Shilhavy
ヘルスインパクトニュース編集部
カリフォルニア州知事のギャビン・ニューサムは、2回目のブースターCOVIDワクチンを接種してから10日後の昨日(2022年5月28日)、COVIDの陽性反応が出たと報告されました。
PCR検査が「ウイルス」の検出に関しては無意味であることを考えると、この発表の背景にはどのようなメディアイベントがあるのだろうかと考えざるを得ない。
というのも、カリフォルニア州議会はAB-2098を可決しようとしており、これによりカリフォルニアの医師がCOVIDに対してイベルメクチンやヒドロキシクロロキンなどFDAやCDCが承認していない薬剤を処方することは違法になるからだ。
ニューソムはファイザーの新しい抗ウイルス剤パックスロビドを服用していると報道された:
パックスロビッドは、実際にCOVIDの症状を引き起こすと批判されており、その試験中はCOVIDのワクチンを接種していない人にのみ投与されていましたが、現在服用中の人はほとんどニューソムのようにすでにワクチンを接種している人ばかりです。
もしAB-2098がカリフォルニア州で可決されれば、現在ビタミンCなどの自然療法や、COVIDに伴う症状に対してほぼ100%の治癒率を示している古い薬を処方している多くの医師が、診療免許の喪失に直面することになる。
ニューサム知事には、ファイザーの新ワンダー・ドラッグの功績で、完全な「回復」を期待したい。
これは2020年10月、ドナルド・トランプ大統領(当時)がCOVIDの検査で「軽い症状」で陽性となり、レムデシビルなどのCOVID新薬を服用していると発表され、これらの薬の株が一夜にして急騰したことに似ている。ご覧ください。
トランプ氏、レムデシビルの5日間フルコースを行う - ヒドロキシクロロキンの医師の裏切り?
これまで何度も書いてきたように、米国では製薬カルテルに仕えずに大政党に就任できる政治家はいないので、所属する政党は関係ないのです。民主党も共和党も同様にプロファーマであり、プロドラッグであり、プロワクチンなのである。
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