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報告:ウクライナのマリウポリでロシアに降伏した米国提督

WORLDHAL TURNER 15 MAY 2022

本日(2022年5月15日、日曜日)、ウクライナのマリウポリにあるアゾフスタル製鉄所から米軍司令官がロシア軍に投降したとする数多くの報道がなされています。  日本時間午後6時17分現在、アメリカ海軍のエリック・オルソン提督とされる写真が公開されており、ロシア軍に逮捕された提督の姿が写っているとされています。

上記の写真は、エリック・T・オルセン提督であると主張するものである。

ウィキペディアより。

エリック・トール・オルソン(Eric Thor Olson、1952年1月24日生まれ)は、退役したアメリカ海軍提督で、2007年7月2日から2011年8月8日まで第8代アメリカ特殊作戦軍(USSOCOM)司令官を務めたのが最後となった人物である。

ウィキペディアに掲載されている米軍の公式写真(年数経過)は以下の通り。

それ以前は、2003年から2007年7月まで、米特殊作戦司令部副司令官を務めた。オルソンは、海軍特殊部隊員として初めて三ツ星と四ツ星の旗艦に任命され、また海軍士官として初めてUSSOCOMの戦闘司令官に任命された。

2007年に陸軍大将ブライアン・D・ブラウンから指揮を受けた[1]。 ブラウンとオルソンはタンパのSOCOM本部で4年間一緒に勤務していたことがある。

2011年8月22日、38年以上勤めた現役を退いた。同日、SOCOMの指揮をウィリアム・H・マクレイヴン提督に譲った。

以下は、2020年3月に撮影されたオルソン提督の最近の写真である。

米国のオルソン提督(退役)と共に、英国のジョン・ベイリー中佐と4人のNATO軍教官もロシアに降伏したとされる。

また、カナダ、フランス、トルコの軍人がマリウポルのアゾフスタル製鉄所の地下トンネルに潜伏しているというニュースもある。

彼らがそこで何をしていたのか、誰が送り込んだのかは、まだわかっていない。

もし国防総省が確認すれば、なぜ米軍将校や他のNATO諸国の将校がウクライナ国内にいるのか、そして誰が彼らにロシアに対する未申告の戦争に参加する許可を出したのか、という大問題が浮上することになる。

(Hal Turner Remark: 私は国防総省の広報担当に時間外/週末のメディア連絡先電話番号で連絡を取り、国防総省のコメントを求めている。  私が話した担当者は、電子メールで詳細を送るよう要求し、それは実行されました。

ペンタゴン広報部から返信コメントがあれば、この記事に追記します。)

UPDATE 7:02 PM EDT --

この写真がどこで撮影されたかについて論争がある。  マリウポリではなくルハンスクで撮影されたとの主張がある。 また、この写真がいつ撮影されたかについても論争があり、4月14日に撮影されたという主張がある。

「どこで」「いつ」という議論は、この写真に写っているとされる人物を問題にしていない。

関連記事 ウクライナで7人の米国人が殺害されたとの報道

チェチェンの責任者補佐であるアラウディノフ氏によると、ルビズノエではキエフ側の戦闘に参加した7人(7人)のアメリカ人が殺害されたとのこと。

彼は、そのうちの一人のワシントン州出身のジョセフ・ワード・クラークという名前の書類を示した。

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