2021年11月25日
by Brian Shilhavy
ヘルスインパクトニュース編集部
先日、ウィスコンシン州Waukeshaで発生したクリスマスパレード襲撃事件では、18人の子供たちが負傷し、中には重体になった子供もいます。
地元のニュースによると、ウィスコンシン州最大の小児病院は、COVID-19ワクチンの義務化による医療スタッフの不足と、宗教上の免除申請を拒否しているため、これらの子供たちのケアに苦労しているとのことです。
WISN News Talk 1130のレポート:
これは、COVID-19ワクチンの接種義務化に伴い、多くの医療スタッフが解雇されたり辞めたりして、スタッフの問題から緊急治療室が閉鎖され始めているという全国的な傾向を受けたものです。
今週、ニューヨークのマウントサイナイ・サウスナッソーが運営するロングビーチ救急病院では、COVID-19ワクチン接種義務化に対して「一時的な宗教的免除」を受けていた70人以上のスタッフが免除を拒否され、解雇されたため、閉鎖を余儀なくされたと発表されました。
NBC News 4が報じています:
人員不足で各地のERや病院が閉鎖されているメディアの報道をご紹介します。
これらの報道の多くは、人員不足を「COVID-19の発生」のせいにしていますが、NPRは最近、これらのERの多くが、「COVIDを持っていない 」重症患者で押し寄せていると報じました。
もちろん、企業メディアの誰もがあえて報道しない「部屋の中の象」は、これらの患者の大部分がワクチンを接種しており、COVID-19ワクチンによる傷害に苦しんでいるということである。
そして、FDAがファイザー社とモデナ社による3回目のCOVID-19「ブースターショット」を認可したことで、この状況はさらに悪化することが予想されます。特に、今まさに注射を受けている5歳から11歳の子どもたちが、COVID-19ワクチンによる傷害を経験し始めると、なおさらです。
同じくファイザー社とモデナ社のCOVID-19注射を認可している英国では、現在、公衆衛生の統計によると、COVID-19による死亡報告の89%は完全にワクチンを接種した人であり、これらの実験的な注射を接種した人はCOVID-19の診断を受けて死亡する可能性が高いことを示している。(出典)
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