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デトックスガイド

in deepさんで、非常に重要な内容の記載がありましたので引用しここにメモしておきます。

これだけ日本の接種率が多い状況で、接種後に気がつく人も多いと思われる…その人達が生き残る知恵になる可能性がある内容です。

スパイクタンパク デトックスガイド

Spike Protein Detox Guide
World Council for Health 2021/12/02

このガイドについて

これは、自然感染およびワクチンによって誘発されたスパイクタンパク質を体から取り除く方法に関する新たな情報を備えた進化するガイドです。ハーブや他の薬剤やサプリメントのリストは、国際的な医師や科学者たち、そしてホリスティックな開業医たちの間の共同で編集されました。

このガイドにより恩恵を受けるのは、Covid-19 に自然感染したことがある方々、最近 Covid-19 ワクチンを接種した方々、または Covid-19 ワクチンの感染に関連する可能性のある症状(シェディングとも呼ばれます)が発生している場合などに、これらのリストの 1つ以上のアイテムを使用すると恩恵があります。

重要な注意: このガイドは情報提供のみを目的としています。自然感染あるいは接種後に体調を崩された場合は、速やかに医師またはホリスティックヘルスプラクティショナーに助けを求めてください。

このガイドでは、デトックス中に対象となる可能性のある以下の状態のいくつかの重要な機能について説明します。

・スパイクタンパク質
・ACE2受容体
・インターロイキン6(IL-6)
・フーリン
・セリンプロテアーゼ

デトックスを始める前の重要な安全情報

 

スパイクタンパク質とは?

SARS-CoV-2ウイルスは、その表面にスパイクタンパク質を含んでいます。スパイクタンパク質は自然感染、あるいはワクチン接種後、あなたの体内で生成され、細胞膜に融合することができるという点で同様に機能します。

さらに、それらはあなた自身の細胞で作られているので、あなたの細胞はスパイクタンパク質を破壊するためにあなたの免疫系によって標的にされます。したがって、スパイクタンパク質に対する免疫系の反応は、体の細胞に損傷を与える可能性があります。

スパイクタンパク質は、血栓、脳の霧、組織化肺炎、心筋炎などの副作用に関連しています。おそらく、接種後の副作用の多くの原因ともなっています。

自然感染またはワクチンからのスパイクタンパク質は私たちの体の細胞に損傷を与えるので、できる限りそれを解毒するための行動を取ることが重要です。

幸いなことに、体内のスパイクタンパク質の負荷を減らすための簡単に達成できる自然な解決策がたくさんあります。

 

スパイクタンパク質阻害剤:
・プルネラ(ウツボグサ)
・松葉
・エモジン
・ニーム
・タンポポの葉の抽出物
・イベルメクチン

スパイクタンパク質中和剤:
・N-アセチルシステイン(NAC)
・グルタチオン
・フェンネル茶
・スターアニス茶
・松葉茶
・セントジョンズワート
・コンフリーリーフ
・ビタミンC

 

・イベルメクチンは、スパイクタンパク質に結合することが示されており、これは、スパイクタンパク質のヒト細胞膜への付着を防ぐ可能性があります。

・松葉、フェンネル、スターアニス、セントジョンズワート、コンフリーの葉など、自然界に見られるいくつかの植物には、シキミ酸と呼ばれる物質が含まれており、スパイクタンパク質の中和に役立つ可能性があります。シキミ酸は、スパイクタンパク質のいくつかの考えられる損傷効果を減らすのに役立つ可能性があり、血栓形成を打ち消すと考えられています。

・ビタミンCの定期的な経口投与は、毒素を中和するのに役立ちます。

・松葉茶には強力な抗酸化作用があり、高濃度のビタミンCが含まれています。

・日本の大豆料理「納豆」に由来する酵素であるナットウキナーゼは、血栓の発生を減らすのに役立つ可能性のある天然物質です。

 

ACE2受容体とは?

ACE2受容体は、細胞壁、肺と血管の内層、および血小板に存在します。スパイクタンパク質はACE2受容体に付着します。

高濃度のスパイクタンパク質がACE2受容体に結合し、効果的に「そこに居座り」さまざまな組織でこれらの受容体の通常の機能をブロックする可能性があることが示されています。

スパイクタンパク質が細胞壁に結合して「留まる」と、免疫系が健康な細胞を攻撃し、自己免疫疾患を引き起こす可能性があります。また、血小板および血管の内側を覆う内皮細胞にあるACE2受容体に付着する可能性があり、異常な出血または凝固を引き起こす可能性があります。

 

ACE2受容体を解毒する方法

ACE2受容体を自然に保護する物質:
・イベルメクチン
・ヒドロキシクロロキン(亜鉛を含む)
・ケルセチン(亜鉛を含む)
・フィセチン

ACE2受容体へのイベルメクチンの結合がスパイクタンパク質が代わりにそれに結合するのを防ぐことを示唆しています。

 

インターロイキン-6とは?

インターロイキン6、またはIL-6は、主に炎症誘発性サイトカインタンパク質です。これは、感染や組織の損傷に反応して体が自然に生成し、炎症反応を開始することを意味します。

一部の天然物質は、インターロイキン6を標的とすることにより、接種後の解毒プロセスを助けます。

 

インターロイキン-6を解毒する方法

いくつかの基本的な抗炎症食品サプリメントを含む以下の天然物質のリストは、IL-6の作用を阻害することによってIL-6の悪影響を防ぐために使用できます。

IL-6阻害剤(抗炎症剤):
・フランキンセンス
・タンポポの葉の抽出物

その他のIL-6阻害剤:
・ブラッククミン
・クルクミン
・魚油およびその他の脂肪酸
・シナモン
・フィセチン(フラボノイド)
・アピゲニン
・ケルセチン(フラボノイド)
・レスベラトロール
・ルテオリン、
・ビタミンD3(ビタミンKを含む)
・亜鉛
・マグネシウム
・ジャスミンティー
・ベイリーフ
・ブラックペッパー
・ナツメグ
・セージ

 

フーリンとは?
フーリンは、タンパク質を切断して生物学的に活性化させる酵素です。

フーリンはスパイクタンパク質を分離し、ウイルスがヒト細胞に侵入することを可能にすることが示されています。

 

フーリンから解毒する方法
フーリンを自然に阻害する物質:

・ルチン
・リモネン
・バイカレイン
・ヘスペリジン

 

セリンプロテアーゼとは?
セリンプロテアーゼは酵素です。セリンプロテアーゼを阻害すると、スパイクタンパク質の活性化を防ぎ、ウイルスの細胞への侵入を減らし、感染率と重症度を減らすことができます。

 

セリンプロテアーゼから解毒する方法
セリンプロテアーゼを阻害し、体内のスパイクタンパク質レベルを下げるのに役立つ可能性のある物質:

・緑茶
・ジャガイモ塊茎
・藍藻
・大豆
・N-アセチルシステイン(NAC)
・フランキンセンス


 

ここまでです。

なお、この中には、「連用してはいけない」ものもあります。たとえば、

・ニーム
・センシンレン

等は長期間の服用はいけないと共に、体質でも摂らないほうがいい方もあると思われます。

というのも、たとえば、ニームというのは、和名でセンダンともいうのですが、これは漢方薬でもあります(苦楝皮 / クレンピ)。

以下は、病院の院長さんのニームに関してのブログからの抜粋です。

> 根皮から得られる駆虫薬に属する生薬である。薬性は苦、寒、有毒、帰経は肝経、脾経、胃経である。効能は殺虫消積、療疥癬(寄生虫を殺虫し腹痛を止める。頭部白癬・疥癬に外用が有効。)である。……寒性、有毒で元来使用には留意を要し、過量・長期服毒でなくとも脾胃虚寒証には禁忌である。 (花紅柳緑

この「脾胃虚寒証」というのは漢方の難しい定義ですが、専門家の方の文章を読みますと、消化機能の低下や冷えなどのある方の場合、というような感じでしょうか。

こういうように、上のリストには「注意するべきもの」もありますので、それほど深刻ではない状態でしたら、日本人ならどう取り入れても、さほど問題ないと思われる以下のようなもの、

 

・松葉(茶、粉)
・海藻
・緑茶

 

などからで十分なような気がします。
でき得れば、

 

・ビタミンD
・グルタチオン(あるいは NAC)

 

などでしょうか。

あと、上のリストにはないですけれど、個人的な経験として「葛(くず)」は大変に効果があると感じています。

上のいくつかについては過去記事で取り上げていますので、リンクさせていただきます。

[松葉]ヒトヘルペスウイルス再活性化の嵐で日本の将来的な社会像が見えにくくなる中、スーパーフード「松」について (2021/09/09)

[海藻] 治療薬として有望なクロロキン等より「緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートのほうが新型コロナウイルスへの抗ウイルス作用がはるかに高い」ことが公開された論文で判明。そして思う日本人の日常食のすごさ (2020/04/03)

[緑茶] 緑茶の効用 : コロナウイルス感染予防策として浮上した緑茶は、抗ガン作用、抗肥満作用、抗不安作用を含む多くの「驚異的な効用」を持っていることを数々の論文から知る (2020/04/12)

[NAC] 戦争で生き残るために : 今後ワクチンを接種しなければならない場合に、あるいはすでに接種した後の総力戦としての具体的なサバイバル手段を考える(2021/08/11)

[イベルメクチン] 「抗ガン剤としてのイベルメクチン」に関しての数々の論文を知る (2021/10/25)

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