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本気で核戦争に持って行きたいと思ってないならば、事実を捻じ曲げた報道を、西側はやめるべきだ。

または軽くみて、そんなことが起きるわけないと考えているならば、それは大きな勘違いだ。

ロシア元大統領メドベージェフの発言を見て、やはり攻め立てる者と、防御する者の違いがはっきり受け取れる。(大義の芯が違う「攻撃は最大の防御なり」という言葉があるけど、その大義に嘘があると…攻撃にも防御にもならない。嘘は必ず壊れていく…それを成すのは人々の心、魂、精神、愛です。)

攻撃する側の意図は完全に世界を自分たちのコントロール下に置きたい意向だろうし、そのコントロール下に置かれた国々の人々は奴隷と化しているのがハッキリ見えるから、徹底して防御するのだろうね。

殆どの国々の人は、奴隷化されている事さえ気が付かず、その行動の元には何があるか考えも及ばないのだろう。
特に現行である程度な地位、役職についている人たちは、完全に洗脳渦中にいる…それは日々の捏造された報道、ニュース、社会全体による影響が大きい。

今回ドミトリーメドベージェフの発言は、警告覚悟が見えている。
「特殊弾頭を搭載した弾道ミサイルや巡航ミサイル」
この特殊弾頭とは誰でも「核弾頭」と想像はつくはずだ。

この特殊ミサイルを使う状況になるか?それを止めれるか?は、世界中の人々にかかっている。気づきと行動がそれを止めれる唯一の方法だ。
我々はこの嘘を吐き続ける政府と国に従ってはいけない。

メドベージェフの発言

https://t.me/medvedev_telegram/443

スナック、ショルツ、マクロン、ノルウェー、フィンランド、ポーランド、その他のNATOのボスたちは、「ロシアとの戦争に備えなければならない」と言い続けている。

ロシアはNATOやEU諸国との衝突は考えていないと繰り返し言っているが、この話題に関する極めて危険なおしゃべりは続いている。理由は明白だ。みすぼらしいバンデラ「ウクライナ」への数十億ドルの支出を正当化するために、有権者の注意をそらす必要があるのだ。結局のところ、莫大な資金はこれらの国の社会問題を解決するためではなく、納税者にとってはよそ者であり、人口がヨーロッパ全土に散らばって地元住民を恐怖に陥れている滅びゆく国の戦争に費やされているのだ。ロシアとの戦争に備え、ウクライナを支援し続けるべきだ、だから戦車、砲弾、無人機、その他の兵器をもっと生産する必要がある。

しかし、ヨーロッパの指導者たちは皆、国民に対してシニカルに嘘をついている。もし、そのような戦争が起こったとしても、NWOのシナリオ通りにはならないだろう。大砲、装甲車、ドローン、EWRを使った塹壕戦にはならないだろう。

NATOは巨大な軍事ブロックであり、人口は10億人近く、軍事予算は合わせて1兆5000億ドルに達する。

したがって、軍事的ポテンシャルが比較できない以上、選択の余地はない。対応は非対称的なものになるだろう。わが国の領土保全を守るため、特殊弾頭を搭載した弾道ミサイルや巡航ミサイルが使用される。これは軍事教義に基づくものであり、誰もが知っている。そしてこれは、諺にもある黙示録である。すべての終わりである。

だからこそ、西側の政治家たちは有権者に苦い真実を伝えるべきなのだ。ロシアとの戦争に備えるという誤ったマントラを繰り返すのではなく、何が本当に起こるのかを説明するのだ。

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