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「ハートは熱く、頭はクールに」ですね^^

今月に入って大きな動きが見られるようになった…

❗️ケルソン州の水力発電ダムが一部破壊される - 市長

ロシアのケルソン地方にあるカホフスカヤ水力発電ダムは、ケルソン市の上流のドニエプル川沿いにあり、火曜日の朝に「テロ攻撃」を受けて大きな被害を受けたと、ノバヤ・カホフカ市長のウラジミール・レオンティエフが述べた。

ダムのいくつかの水門が損傷し、下流の水位を最大2.5メートル上昇させる水流が発生したものの、水中構造物は攻撃に耐えたという。

また、電気、ガス、インターネット、通信サービスはすべて無傷であり、地元当局が市民を支援する準備をしていることを報告した。

その後、ウクライナが維持している水門を閉めようとせず、水害を助長する行動は、彼らの意図が見えるね。

ニュースアップデート ノヴァ・カホフカ 6月7日夜
ノヴァ・カホフカ・ダムを破壊した犯人が誰かは知らないが、状況を悪化させ、ダムの残骸を破壊するようなことをすれば、被害者ではなく、第一容疑者である。ウクライナはドニプロHDDのゲートを開き続け(動画)、水は南に向かって流れていく。すでに地盤沈下しているノボ・カホフカ・ダムの残骸は水圧で完全に崩壊する恐れがあり、その後、ケルソン州の洪水は悪化する。

これは、ウクライナが意図的に状況を悪化させたことを示すものであり、ウクライナが元凶であることを示すものでもある。ウクライナ人がダム破壊前に貯水池の水位を上げていたという事実は、彼らの有罪の証拠にはならない。ロシアがノボ・カホフカ・ダムのゲートを開けないことを、彼らは知ることができなかったのです。ノボ・カホフカ・ダムが破壊される前にドニプロHDDのゲートを開けたのは、何か自然な理由があったのかもしれません。しかし、その後、ケルソン州の洪水を軽減すること以上に重要なことはないでしょう。

ひいきめの内容でさえ、そこに悪意があることが見える。

そして昨年のワシントン・ポスト紙の2022年12月29日号の記事は、

当時、ウクライナ軍司令部がヘルソン解放作戦の一環としてドニプロ川の水位を人為的に上昇させる選択肢を検討していたとアンドリー・コヴァルチュク少将が報じた。反撃を主導した同氏は12月29日のワシントン・ポスト紙のインタビューで語った 。

コヴァルチュクさんは川を氾濫させることを考えた。同氏によれば、ウクライナ人はノヴァ・カホフカ・ダムの水門の1つをHIMARS発射装置で試験攻撃し、金属に3つの穴を開けて、ドニエプル川の水位をロシアの渡河を妨げるのに十分なだけ増水できるかどうかを確認したが、付近で洪水は発生させなかったと述べた。村々。
コバルチュク氏は、実験は成功したが、この措置は最後の手段にとどまったと述べた。彼は遠慮した。

https://www.washingtonpost.com/world/2022/12/29/ukraine-offensive-kharkiv-kherson-donetsk/

まぁ〜その通りに作戦を遂行したって事だろう。

更に状況は平行で事を起こしに入った…

レポート:ウクライナ、「反撃」の「主力」を開始

ウクライナの反攻の主力がオリヒフの南で始まったようだと主張する報告がウクライナから入っている。
大規模な砲撃の後、大規模な戦車と歩兵戦闘車(IFV)の編隊が、ロブコヴェとノヴォカリウカの町の間の50キロメートル前線沿いのロシア軍陣地を攻撃している。

これが「それ」のようです。
彼らがこれを成功させるかどうかは48~72時間以内に分かるだろう。

全文は記事へどうぞ
https://halturnerradioshow.com/index.php/en/news-page/world/reports-ukraine-begins-main-thrust-of-counter-offensive

しかしロシアは冷静だな〜まるで全てが分かっているような対応で、確固たる手続きを行い、穴を塞いでいるようだ。
その内容が漏れ聞こえてくる↓

⚡️ ウクライナ軍によるカホフカ水力発電所の破壊に関するロシア外務省の声明

❗️我々は、人道、環境上の大災害をもたらしたウクライナ軍によるカホフカ水力発電所の破壊を断固非難する。

❗️ダムの損壊により、ドニエプル川の下流では水位が大幅に上昇した。浸水した復数の集落では、数千人に避難の必要が出ている。避難はすでに始まっている。キエフ政権のこの破壊工作により、地域の農業とドニエプル川河口の生態系に甚大な被害が生じている。

❗️カホフカ貯水池の水位の低下は避けられず、その結果クリミアへの水の供給が困難になるとともに、ヘルソン州の農地への灌漑にも支障が生じる恐れがある。

‼️今回起きたのは、純粋な民間施設を標的にしたテロ行為であり、所謂『反転攻勢』の一環として、キエフ当局が軍事目的を持って事前に意図し、計画したものである。キエフ当局はカホフカ水力発電所に大規模な砲撃を行っただけでない。ドニエプル水力発電所の水門を開放して、カホフカ貯水池の水位を意図的に臨界レベルにまで引き上げていた。

☝🏻ロシア連邦捜査委員会は、重大な財産上の損害やその他の重大な結果をもたらすテロ行為が実行されたことについて、刑事手続を開始した。

☝️ ロシア側は、ウクライナ政権によるこの犯罪について、国連安全保障理事会やOSCEをはじめとする国際組織の法定機関、意思決定機関で審議することを提案する。

❗️ 我々は、益々非人間的性格を帯び地域と世界の安全保障を脅威にさらすウクライナ政権による犯罪行為に対して、国際社会が非難の声を上げることを求める。

こんな感じで手続きを優先する。
シリアでも国際ルールの中で唯一上空を飛べる国として、イスラム国に対し大きな力を発揮したことを思い出す。
その時もSUが一機トルコに撃ち落とされた直後に、大きな反撃になるか?と気にしたけど、冷静に地対空ミサイルS300S400を迅速に設置し以降不法に侵入していた他国が簡単に飛べなくなった。
トルコもNATOから梯子が外され危機状況に陥ったけど、そこは上手くロシアが救った状況に見えた。

こう言う状況だから冷静な判断ができる者が国首脳に存在しなければならないし、存在しているからここまでの事をできるのかな…日本とは大違いだよ。

結局は彼らだけでは事が起こせない

ウクライナだけではここまで大ごとに繋がる行動はできなかっただろう。
それは西側諸国のエネルギー(お金・人・武器等)が無ければこんな大事にはならない。
今回の「ウクライナ・ロシア」に関しては2014年のクーデターからですが…それは根深くそれ以前の時代から利用されてきたようです。
善とか悪ではなく、思想を利用した分断統治を行いながら、互いに力を削ぎ落とさせ、最終的にはロシアにある広大な資源を搾取し、完全な支配下に置くのが目的でしょうが、ロシアが想像以上に力を蓄えていたのかもしれません。

参考メモ

戦争の影には必ずそれを焚き付ける者たちが存在します…それも火の粉が飛んでこない安全な場所で。

ウイルス詐欺も戦争も同じ手口なのです…だからTV等で踊らされないようにしなければなりません。煽られてウクライナを擁護する人々が居るから、政府は好き勝手に我々のエネルギーを紛争の燃料として使い、人々の命が奪われているのです。

マスクや💉も同じ、騙されて?何も考えずに?分かっていて?従うから未来ある幼い命に毒💉を摂取する雰囲気を作り、寿命が奪われ続けているのです。

自分も含めた多くの人々が気がつき、できる範囲で行動し、こんな馬鹿馬鹿しい空気を作り変え、自分たちに主導権を取り戻さなければなりませんね。

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