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ウラジーミル・プーチン大統領は12日、東方経済フォーラムの本会議で登壇

うちの馬鹿どもは何をやってるか比較してほしい。
傀儡政府は国民抹殺と搾り取ることしかしていない。
おまけに国内メディアはスキャンダルだの、どうでもいい話で洗脳された国民に話題を振り撒く。
嫌気がさす内容ばかりだ。。。
比べ物にならないが、この違いに落胆する…羨ましくさえ思う将来の希望が見え隠れする。悔しい思いも湧き上がってくるし、複雑な心境だ。

やっぱり政府を捨てる時はもうとっくに来ているってことだな。

そんな中でプーチンの、東方経済フォーラムの本会議で登壇をメモしておきます。比べてみてください。

🇷🇺ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は12日、極東ウラジオストクで開かれている東方経済フォーラムの本会議で登壇した。

💬世界ではいかなる外圧にも屈せず、自らの国益を追求する国家間で真のビジネス協力が範囲を拡大している。こうした国々は今日の日和見的な政治問題ではなく、輸送、エネルギー、製造業、金融、人道分野において自国のプロジェクト、つまり自国民に直接的で長期的な利益をもたらし得る、そして実際にもたらすようなプロジェクトの推進を自国の活動と政策の最優先課題に据えている。
☝🏼相互関係と統合の新たなモデルが誕生しつつあるが、それはもはや西側のルールに従ったような選民向け、ではなく、全人類を対象としたものだ。

🤝アジア太平洋地域の国々と我々の貿易に加え、経済関係全般が今後も発展し続けることを願うばかりである。というのも、ロシアは、我々の極東は貿易関係と協力関係の強化にオープンであり、そうした協力の可能性はいくら高く評価しても、しきれないものであるからだ。

❗️極東は21世紀全体にわたって我々の戦略的優先事項であり続ける。その役割は、世界における我が国全体の役割と意義と同様、今後も高まる一方だと確信する。

✔️過去10年間、極東と北極では多くの実践が達成された。経済成長、社会生活向上、インフラ開発の強力な方針が打ち出され、ビジネスを行う上で我が国にとってまたとない条件が用意された。天然資源の採掘と加工業、住宅建設と交通網の刷新においては大規模で画期的プロジェクトが展開している。

🎙🇷🇺ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は12日、極東ウラジオストクで開かれている東方経済フォーラムの本会議で登壇。

💬例えば、ドル建て決済の制限であるが、これがもたらすものは何なのか。
👉🏼どの国も、独自のツールや新たな決済システムを創り出すことを検討し、自国の貯蓄を米国あるいはヨーロッパのどこかに保管したり、これらの国々の有価証券に投資することに意味があるのか、思案するようになるだろう。

☝🏼ロシアの外貨準備は凍結されたが、我が国はすでにその2倍は稼いでいる。凍結された3千億ドルが問題なのではなく、凍結を行ったものの信用が失墜していることが問題なのだ。彼らは信頼を自ら損ねているのである。同様なことが、貿易、貿易制限においても生じている。

❗️こうした悪影響が彼らを襲うのは不可避であり、影響はすでに生じている。その責任は彼ら自身にある。我々がそうなるように努めたわけではないが、いずれにせよ、これは急速に発展する新たな経済の中心の成長に伴う、客観的なプロセスなのである。


🎙🇷🇺 東方経済フォーラムの本会議

でV.V.プーチン露大統領が行った演説から引用:

🇷🇺🌍つい最近ですが、ロシア・アフリカ首脳会談が開催されました。私はアフリカの人々のオープンな姿勢、私たちと一緒に活動したいという意欲に改めて驚かされました。私自身、いつも同じことを考えていました。重要なのは、私たちがアフリカのために貢献し、人々が自由と独立を獲得し、植民地主義と戦う手助けをしたということだけではありません。これは非常に重要ですし、彼らはすべて覚えていますが、他のことも覚えています。

☝🏻重要なことは、私たちは如何なる場所でも植民地主義者ではなかったということです。私たちの協力は常に対等な基盤に基いて築かれてきましたし、協力し、支援したいという願望も根底にありました。そして、私たちと競合しようとする国々は、今もそうですが、まさに真逆の政策を追求しています。
そして今も彼らは自らの概して新植民地主義的な政策を指揮し、それを押し広めようとしています。彼らはアフリカ諸国との間でそうした信用金融システムを構築したのですが、その枠組みでアフリカ諸国が提供された融資を返済することは到底できません。これは、ある種の賠償金のような信用関係でさえありません。

🇷🇺ロシアは以前も今も全く異なるアプローチをとっており、このことがパートナー国と協力する際に​​一定の優位をもたらしています。早くもソ連時代に特別な関係を築いていた国もそうですし、現在再び関係を築いている国もそうです。私たちの友人たちもそれを感じています。

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