オーストラリア警察の16年目のベテラン巡査が、アンドリュースのCOVID命令に抗議して辞職。警官の過半数が彼女に同意すると主張。

2021年10月12日 06:34

2021年10月9日

ブライアンShilhavy
エディタ、健康への影響のニュース

オーストラリアのビクトリア州メルボルン市の警察に勤務する16年のベテラン警察官が今週、最近の抗議活動における多くの警察の行動を非難するために公開しました。

Krystle Mitchell上級曹長代理は、「Discernable」というグループのインタビューを受け、インタビュー中は制服を着用し、インタビューの最後には正式に警察を辞めることを発表しました。

ミッチェルは、警察の行動を最終的にビクトリア州首相のダニエル・アンドリュースのせいにして、次のように述べています。

「思うに、警察がこのような厳しい行動を取ることに抵抗を感じている理由、あるいは問題点は、ダン（アンドリュース）からのメッセージであり、彼は「日常的に」法執行者に何をすべきかを指示しているのです。」

しかし、彼女は、過剰な力を行使した個々の警察官は責任を負うべきであり、警察には過剰な力を行使しないという責任があり、このことはアカデミーで教育されていると言われています。

彼女は、警察の不正行為、汚職、差別、情報の自由を調査する部門である職業基準司令部に6年間勤務し、必要に応じて独立した広範な汚職防止委員会（IBAC）に調査を委ねていました。

彼女は同僚に、最終的には個々の行動に責任があり、不均衡な武力行使を禁じる1958年犯罪法（ビック）の462A条の適用を受けることを念押ししている。

ミッチェル上級巡査部長代理は、ビクトリア州警察の警官、シェーン・パットン最高責任者、リサ・ネビル大臣、そして最終的にはダニエル・アンドリュース首相の行動について公に話す理由として、倫理的な葛藤を挙げている。

彼女は、警察と地域社会の間の分裂が拡大し、警察と政府の両方の指導者が完全に無視している状況で、もはや黙っていることはできないと感じています。

また、300人以上の仲間の警察官に話を聞いたところ、大半の人が彼女と同じように感じていると述べています。

クリステル・ミッチェル巡査部長は、自分のキャリアを犠牲にしてこのインタビューに応じたのですから、懲戒処分を受ける可能性もあります。

原文はYouTubeで公開されています。

BitchuteチャンネルとRumbleチャンネルでも公開しています。

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