英国公衆衛生局、「COVID」による8月の死亡者の80％がワクチン接種を受けていたことを報告 - 入院率もワクチン接種者で70％上昇
2021年9月9日
独占 - 8月のCovid-19による死亡者の80％はワクチン接種を受けていた人々であったことがPublic Healthのデータにより判明
by Daily Expose
The Expose UK
抜粋
Covid-19ワクチン接種プログラムが大失敗であることを証明するさらなる証拠が発表されました。それによると、8月全体を通して、Covid-19で死亡したとされる人々の80％がこの病気に対するワクチンを接種していたことが確認されました。
スコットランド公衆衛生局（PHS）が2021年9月8日に発表した最新のCovid-19統計報告書を見てみましょう。
報告書の表16によると、2021年8月28日から9月3日までの間に、ワクチンを接種していない60歳以上の人口のうち、Covid-19に関連した入院が36件あり、一方、一部のワクチンを接種した人口の入院は7件であった。
しかし、完全にワクチンを接種した60歳以上の人口では299件という膨大な数の入院があり、同じパターンが2021年8月7日までの前週にも見られました。
2021年8月28日から9月3日までの1週間では、ワクチン未接種者の入院数は271件でしたが、ワクチン接種者の入院数は423件でした。これらの入院を前週の確定症例の後に発生したものとすると、症例-入院率を算出することができます。
8月21日に始まった週には、ワクチン未接種者の間で15,047件の症例が確認されました。したがって、8月28日からの週にワクチンを接種していない人が入院した数271人を基にすると、患者-入院率は1.7％となります。しかし、完全にワクチンを接種した集団の入院者数（423人）と症例数（14,519人）について同じ計算をすると、症例入院率は2.9％であることがわかります。
したがって、コヴィド-19の注射は、ワクチンメーカーや当局が主張する95％のリスク低減ではなく、コヴィド-19にさらされた場合の入院リスクを70％増加させていることがわかります。
それでは、Covid-19注射剤が入院のリスクを低減するのではなく、増加させることが明らかになったところで、当局が主張するように死亡を防ぐことができるかどうかを調べてみましょう。
スコットランドの公衆衛生報告書の表17には、ワクチン接種の有無による死亡者数が示されています。
2021年8月5日から2021年8月26日までの間に発生したワクチン接種状況別の死亡者数は以下の通りです。
・ワクチンを接種していない集団 - 25人の死亡者
・部分的にワクチンを接種した集団 - 6人の死亡者
・完全にワクチンを接種した集団 - 92人の死亡
つまり、8月中に発生したコヴィド-19の死亡疑惑のうち、ワクチン未接種者はわずか20％、ワクチン接種者は75％を占めています。しかし、一部のワクチン接種者の死亡と完全なワクチン接種者の死亡を比較すると、8月を通して80％の死亡がワクチン接種者の間で発生していることがわかる。
記事の全文はThe Expose UKでご覧ください。
この記事に対するコメントは、HealthImpactNews.comにて。
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追加説明を頂きましたので載せておきます＾＾
かたつむ☆
2021年9月13日 20:18
1 スキ
こんにちは。いつも貴重な情報をありがとうございます。
今回の内容を１次ソースによって確認したい方のためにリンクを貼らせていただいてよろしいでしょうか（本文中にあるリンクだけでは確認できません）。議論されているのはスコットランドのデータです。
https://www.publichealthscotland.scot/media/8760/21-08-18-covid19-publication_report.pdf
表１７（８月５日時点の死者数）
未接種：3077
１回：273
２回：206
https://www.publichealthscotland.scot/media/9030/21-09-08-covid19-publication_report.pdf
表１７（８月２６日時点の死者数）
未接種：3102
１回：279
２回：298
８月６日〜８月２６日の期間の死者数は２つのデータの差を計算して
未接種：25
１回：6
２回：92
死亡者におけるワクチン接種者の割合は
(92+6)/(92+6+25)×100 = 79.7％ ≒ 80％
となります。
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