ストレスは目に見えない

これに尽きる。適度なストレス、緊張、負荷は必要。でも、過度にかかると心と身体に影響を及ぼす。そのコントロールに必要なのは、ストレスを察知する力。もっと言うと、感性かもしれないし、自分の中での尺度。たとえば、妙に寝付きが悪いとか、胃が悪いとか、食欲がないとか、何でもいいのだけど、自分の変化に察知できること。僕は周囲の環境がどうしもなく厳しい状態になって、精神的に物凄くしんどい時期があった。それをどうにか乗り越えた後、今気づくのは、察知することの意味。結局ストレスって目に見えないから、わからないのです。気づいたら浸食されている。当事者は自分のことだから気づきにくい。なので、自分の中で兆候を見つける。それが自分の対処法になっていると思う。逆にストレスなさすぎな時の自分のルーズさにも気づく。現場からは以上になります。

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