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検討ではなく、行動と検証

起きてる事象が、個別のことなのか。
それとも構造的な要因によるものか。
 
コロナ禍による、コミュニケーションの変化。
関係性を構築する難しさ、信頼貯金の消費、崩壊するコミュニティ。
いろんなシーンで、近しい現象が見え隠れしている。
 
漠然とした感覚だけど、何かがよろしくない。
このまま進んでいいのだろうか。
 
対面の価値は相対的に高まる。直接会うことの強さ、情報の密度。
オンラインでは伝わりきれていない熱。会うことの摩擦や摩耗、消耗も同時に存在してる。
同じ釜の飯を食うことの意。ふとした雑談、漏れる本音。
 
何が有意で、何が無駄か。それはそんなに簡単にわかるものなのか。
漠然とした気持ち悪い混沌が在る。

掻き混ぜたい。混ぜるな危険をフルスピードで混ぜてみたい。

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