匠ベアリング〝自転式〝にしてみた
こんばんは。赤ハヤテです( ̄▽ ̄)
暑いですね〜
釣りに行っても一日中は辛い…というか危険!現場では休憩なんかも挟みますが、釣りは意外と試合とか一緒に行くお友達との兼ね合いで好きな時に休憩とか昼寝とかしにくい時があったりします。
ほんまに、皆さん熱中症に気をつけて釣り楽しまれてください。
今回は、表題にもあるようにGOLDWORKSさんの匠ベアリング『自転式』つまりハンドルのノブに使うベアリングを購入して使ってみたので、わたくしなりのレビューでございます。
こういうパッケージで届きます。今回はベイトリールに使うので四つセットを購入。
超高回転とありますが、多くの方の開封動画なんかでハンドスピナー並みに回り続けるような高回転が売りなようです。ストレスなく回転するのが自転式、ブレなく巻きたい人に『無転式』ってのもあるみたいです。
個人的には高回転や、回り続けるノブにあまり興味はなかったんですが…
ベアリングやギアと言ったあんまり見えないけど〝ええモン〟はとても好きなんです(笑)
気にしない人も多いけど確実に分かる『違い』に気づいちゃう楽しさが自分はとても好きです( ̄▽ ̄)メンテが好きな人はこういう小さな違い、でも自分の中での確実な違いにしっかり気づく人じゃないかなぁと思ったりします。
で、交換しました。
匠ベアリングはもともとしっかりトリートメントされてて、届いたらすぐにノブに入れて使えます。でも一応手持ちのグリッチオイルのタンブルウィードを注油。このオイルについてはまた後日書きたいと思います😆
で、実釣です!
釣れました…あ、そういう話じゃないですね(笑)
結果は大満足でした‼️
高回転が発揮される場面は少ないと思いますが、高回転ということはブレーキ的な影響が少ない、ノブのブレ、ベアリングの玉の歪さの無さ、色々なマイナス面がないということです。
もちろん純正のプラスチックカラーなんかはとっくにちゃんとしたベアリングに交換してたので、今までも不満はなかったんですが
今回『自転式』に交換することによってその歪みのなさがこんなに巻き心地に影響するのかと、目から鱗でした😳
これまでもハンドルとノブとの間にカタカタするような隙間なんて無かったんですが、前がカタカタしてたのかって思うほどハンドルとの一体感がありました!
ということで、皆さん『自転式』おすすめですよ〜( ̄▽ ̄)
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