朝焼け雲と日の出

画像1 日の出前の朝焼け…寒さも忘れ厳かな気持ちで見つめていた
画像2 朝の空が紅に燃える様は時を忘れる…朝焼けは天候が崩れるといわれているが今この時が一番大切、若いとき北アルプスの常念小屋から眺めたときのように少しずつ心が高ぶる。常念小屋の窓から見た穂高連峰の岩壁がこのように燃えたぎっていた。若いときの感動はいまだに忘れることがない
画像3 燃える太陽が小刻みに昇っていく…カメラを向けた後両手を合わせていた。今日も生きていたと神に感謝する。このような日の出を見たのは東の雲海を抜けて登ってきた太陽を甲武信岳から見つめたのと同じだ。今日も1日後悔することなく歩いて行こう。

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