マンゴーのように甘いヤマボウシの実
久しぶりに高崎の観音山付近を歩きました
見つけたのはつり橋「ひびき橋」の傍らのヤマボウシの木
見あげると落ち切らないヤマボウシの実がたくさん枝についています
初めて見たのでヤマボウシの実だとは知りませんでした
帰宅してから花図鑑で調べるとヤマボウシだとわかりました
食べられるそうです
秋に熟し味はマンゴ―のような甘みがあり、ジャムや果実酒などに利用すそうです
この白いヤマボウシの花は藤岡市の庚申山公園に咲いていました
効能は、実にはアントシアニン・ビタミン・カロチンなどが含まれ、目の疲れの緩和・滋養強壮・疲労回復などがあるそうです
食べた人によると、マンゴーやバナナのような南国系のフルーツに似て、甘味や香りがよく、酸味があまりないので子ども美味しく食べられるとのこと
生食の場合はよく洗って外皮を剥き、柔らかい中味をスプーンですくって食べる、種はジャリジャリしているの食べず、洗った実は冷凍してシャーベット状になったら食べるとよいといわれているので、来年は一度食べてみようかと…
ヤマボウシの実は完熟すると落下するので、実を拾うときは外皮の剥けていないのを選ぶことです
花言葉は「友情」・誕生花は「6月15日」です
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