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地上にすれすれの霧状層雲

赤城山を見ると層雲(霧状層雲とも呼ばれている)が南面を東西に伸びていた

天気は雨情報で空は鉛色の重い雲が立ち込めていた

山の途中や地上付近に見られる雲

地上付近に細かな水滴が漂っており、地上より少しはなれている雲が通称霧状層雲と呼ばれてる層雲、地表に達しているのは霧といわれる

赤城山連峰南面の西側(2022/9/8PM3.23頃)
赤城山連峰南面の東側

朝に冷えた場所や冷たい水のある海や湖・川などの近くで発生する場合が多い

層雲の高度はだいたい、0.5km~2kmの間

低いときには地上にかかることもあり、山にでる「ガス」も層雲といわれる

この雲が出た後の天気は晴天がつづくといわれている

                                   参考資料:
                                      JRO
                                     tenki ,jp


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