エキゾチックな花・アルストロメリア
雑木林の片隅で魅了する花アルストロメリア
舌を噛みそうな名前ですが、
和名:ユリスイセン(百合水仙)
蕾からしてエキゾチックな雰囲気
蕾の色合いからピンク系統のようです
アルストロメリアはスエーデンの植物学者アストロメールからつけられた名前です
原産地は南アメリカ
花色は、赤系のピンクの外黄色・オレンジ色・紫色・白色などがあります
ユリのように見えます
鮮やかな色合いです
花が開くのが待ち遠しいです
花の姿がユリに似ていることから、ペルーのユリ・インカのユリとも呼ばれています
花は年に1回、春から夏にかけて咲きます
花の寿命は長く、開花してから1ヶ月以上も咲いています
花言葉:持続〈花もちの良さから)・エキゾチック・未来への憬れ
花の色によって花言葉がさまざまです
赤(幸い・幸福な日々)・青色(知性・冷静)・黄色(持続)・ピンク(気配り)・オレンジ(友情)・白色(凛々しさ)などがあります
花びらのある筋状の条斑(スポット)といわれる模様があり、虫を呼び寄せて花粉を運んでもらうために入っている模様だそうです
花は花なりの知恵があり、子孫繁栄のための自然の生き方なのでしょう
しばらくは、アルストロメリアの花の鑑賞を楽しませてもらいます
参考資料:
インターネット花キュウピット
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