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山下公園、外人墓地巡り

昨日は彼氏を休ませるべく、1人で一泊2日の横浜ツアーをしてきた。
初日は野毛でスナックとバーで話をして割と気持ちが晴れた。
珍しく店員さんに恵まれて本当にいいお酒が飲めた。
しかし、一件目からスナックに入ってしまい、この日はお酒しか飲まずに終わった。
少し二日酔いで調子が悪かった。

2日目は泊まったホテルから、横浜ドームを経由して中華街へ。
本当は御神籤を引きたかったんだけど連休中は人が多くてやめた。

その後、気になっていた外人墓地に行こうとしたら、山下公園への入り口についた。すると突然、童謡「赤い靴」のワンフレーズが流れてきてちょっとびっくりした。閑散とした場所と、悲しげなピアノの音と相まって少し怖かった。

公園はとても整備されていて、横浜の異人街としての歴史を肌で感じることができた。
華やかな中華街とは打って変わって、色々と考えさせられる場所だった。

また、メインの外人墓地は一般公開されており、普段は入れないところまで墓地内を散策することができた。歩いてみると、自分が想像していたよりも遥かに広く、たくさんの墓石が立ち並んでいた。
よくよく字を見ると日本名が並んでいることもあった。
実は、私の前に2人ほど男性が散策していたのだが、ルート外を歩いており少し心配になった。
印象的だったのは墓の上に猫が寝ていたり、鴉が止まっていたりと誰かを偲びに着ているのかなと勝手に想像した。

帰宅後は、外人墓地の心霊現象を調べてしまい勝手に夜ビビっていた。
彼は彼でお酒を飲みに行っており、若い店員の相談を受けていたらしい。
本当は一緒に飲みに行きたかったとは言えないし言うつもりもない。
この前以降、どう接していいかまだ模索中である。
スナックのママとバーのマスターとそのお客さん達の励ましやアドバイスを素直に受けて、彼との関係が好転していく事を祈る。

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