面倒がってしまうこと
最近、TSUTAYAなどでDVDをレンタルしても、結局一度も視聴しないまま返却してしまうことがよくある。
正直、店頭でどの作品をレンタルするのか選ぶ時間が一番楽しいと思ってしまうし、その末に肝腎の作品鑑賞を面倒臭がってしまうのである。
これはDVDに限った話ではなく、小説や漫画を買ったり借りたりしたときにも起こる。要するに、他人の創作物を鑑賞するのを面倒臭がってしまう傾向になってしまっているのである。
昔は小説や漫画を読むことが好きだったのに、どうしてこうなってしまったのだろう。もしかして、精神的に不安定になっているのだろうか?
いずれにしても、暫くはDVDをレンタルするのは控えた方が良いのかも知れない。結果的に、金の無駄遣いとなってしまうからだ。
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