デンタルフロスに感動した話
「歯磨きだけでは歯間の汚れまで落としきれない」ということはよく聞いていた。だが日常的に歯間を掃除することはこれまでなかった。何故か。めんどくさいからだ!
そもそも歯磨きという行為を毎回めんどくさいなと思いながらやっているのに追加で糸ようじなどをかけるとなると更に時間がとられる…めんどくさい。
だが最近、右奥歯の歯間が開いてきて歯垢がたまるようになってきた。これまでたまに糸ようじをかける程度であったが、デンタルフロスというものを試してみようと思い立ち、ドラッグストアでREACHを買ってきた。
早速使ってみる。歯間に通したあとのフロスを見てみると・・・今までに見たことない量の歯垢が取れている!!今まで使っていた安物の糸ようじと繊維の細かさが段違いみたいだ。目に見えて歯垢が取れているということが私には効果てきめんで、歯垢をとるのが楽しくて仕方なくなった。実際、フロスをかけると口内がスッキリする感じがするし、そのあとダメ押しのリステリンで口をゆすげば完璧だ。その後、眠って朝起きたあとの口内の不快感は激減していると思う。
デンタルフロスをかけることの楽しさや効果を知ってからはあまり苦なくほぼ毎日続けられている。
何か物事を習慣化したい、と思うなら、その行為によって自分が得られるメリット、楽しさをはっきり自覚しなければならないのだなぁ。
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