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24年11月の大喜利会の話。

はい、てことで11月の大喜利会の振り返りnoteです。
最近、自分がnoteを書いていく中で、最もすらすら書けているように感じているのが、大喜利会の振り返りです。
なんやかんや楽しんでるってことなんですかね!てことで早速行ってみよ~~~~。

11月2日:登戸テスト会@多摩市民館

登戸のほうに、大喜利に使えそうな場所があるという触れ込みのもと行われた企画会。
あまり大々的に告知等は無かったみたいで、事前に興味を示していた人たち十数名を招いてのクローズドな回でした。
車座大喜利をしながらも、『英単語を使う』『有名人の名前を出す』といったドボン回答をしたら即終了の「車座ドボン」や、以前テストプレイもした「プレッシャーFUNNY」をやりました。
「車座ドボン」では、最後にドボンの要因を答える(正解するとボーナスポイントが入る)のですが、どうしても分からなかったので正解を捨てておふざけに走ったら結構楽しかったです。
「プレッシャーFUNNY」も、途中で出た長州力のモノマネ回答にやたらツボっちゃたりして、たくさん笑わせてもらいました。
個人的には、結構良い場所だなと思いながら終始過ごしていたので、またここで何か企画があれば良いなと思いました。

11月3日:はんぺん感謝祭@角筈地域センター

個人のフィーチャー会…だった認識でいいのかな?
参加者募集のTwiplaを見ても、普段参加している大喜利会とは一線を画すようなユーモアが散りばめられていて、かつ、ここ最近の大喜利会でご一緒する中で『楽しいな』と感じていた人たちが多く参加表明されていたので、自分もお邪魔させてもらいました。
会場も、普段の大喜利会で使う会議室とは異なり、クッキングルーム。
中学時代の家庭科室を思い出すな…と感じつつ、会費を払って渡されたお菓子を食べていました。

↑こんな感じで、たくさんお菓子や飲み物が用意されていて、主催の方々のホスピタリティを感じられて嬉しかったです。

企画自体もユーモアなものが多くて、特に好き勝手に何でも言える「お題無し大喜利」がやっていて楽しかったです。
指名も無いので、横並びになったみんなでタイミングをうかがいながらも、次々好きなこと言っていました。
また同じことやれるなら、もっとカオスなことしたいかも…?

プログラムが全部終わった後、会場をおさえている時間が少し残っていたので、も少し大喜利しようかということに。
運営の方々や、加点が強い方との組手を何回か回しました。
こうやって、自発的に大喜利やろう!ってみんなで思えるの、本当に楽しんでやっているからこそだと思えて良いよね。
仲間に入れてくれてありがとでした。またね!

11月21日:白壁色答リミックス@千代田三信ビルスペース

壁一面にホワイトボードがある部屋で、思いついたことを色々描きながら展開していく企画会。
こちら、実はずっと『行ってみたい』って思っていた会でした。
行ったのは、架空の街で生まれ育った幼馴染で、再開した時に同じジャンルの創作活動に取り組んでいると分かった…という設定で、当時過ごした街を思い出しながら、曲の歌詞/映画のストーリーを考える「あの街の記憶とそこから生まれるもの」という企画。
2グループに分かれ、自分は『曲の歌詞』を考えることに。
普段から歌詞書いているわけじゃないし、できるのかな…?と思っていたけれど、いざやってみると素敵な曲ができました。
↓歌詞の一節を載せてみます。よければ、皆さまそれぞれの思うメロディとともに頭の中に思い浮かべていただけたら幸甚です。

これは2番の歌詞
要所要所におふざけを入れるかー、ってコンセプトで

もう一方のチームが考えていた『映画のストーリー』も面白かったなー。
過程を見守りながらも、要所要所で笑える局面もあり。
大喜利やっている時と近い発想を感じながらも、出来上がるものが全く違うのが新鮮でした。
また次があれば行きたいです…という思いと、他の方にも体感してほしいなって想いとがせめぎあっています。

追伸
ヘッダーにしたのは、この会で描いたホワイトボードです。
実は「あの街の記憶とそこから生まれるもの」の前にやっていた、絵や文章を書いていく中で生まれる大喜利お題や回答をさらに書く「優雅な生活が最高の大喜利である」という企画で作ったものを載せてみました。

11月24日:シュヴァルツ城@パレット柏

大喜利会で初の千葉県上陸です。
常磐線は、ロッキンがまだ茨城でやっていた頃によく使っていたな…とか、なんかそんなことを考えていたら着いていました。
こちらも個人のフィーチャー会。参加者の中で、自分だけ初めてご一緒する感じになりましたが、終始あたたかく受け入れていただき、楽しかったです。
本の一説を抜き出してお題に答える「本引用大喜利」が新鮮で楽しかったです。他の参加者の方々が持って来ていた本がバラエティに富んでいたし、皆さんの読書家な一面が垣間見れました。

会の終わりには、食事もご一緒しました。
話す中で分かったのですが、千葉や茨城を拠点に活動されている方が結構多く、自分が感じていた雰囲気の良さはこれが所以かな…と思いました。
その地ならではの雰囲気やノリを感じられる会。
都内の大喜利会でご一緒したことがある方も多く、普段どれだけの距離を超えて会に来てくれているのだろう、と考えてみると、それってすごく有難いことだな、なんて思えました。

11月の大喜利会の振り返りは以上。
一回一回が印象的で、『また行きたい』と思える会が多かったですね。
実は12月~来年1,2月あたりがちょっと忙しそうで、喜利会にはどれだけお邪魔できるかなと思っていますが、合間合間で息抜きもかねて顔出せたらと思っています。皆さままたよろしくです!

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