備忘録:シティリーグシーズン2

お疲れ様です、えいけいです。

先程の公式からアナウンスがあり、参加予定だったシティリーグが中止となりました。
これをうけ大会自体は参加していませんが、私が当大会に向けての取り組みを備忘録として残そうと思います。
後から見返すためだけに書いてるので粗雑かと思いますが、そこだけはご容赦ください。

デッキ選択

今回は1/17開催のあっとほーむ宮崎店のシティリーグに参加予定でした。

1.新規カードはシャイニースターV及びスターター2種のみでそう多くはないこと
2.シーズンの中でも後半の開催であること
3.開催地が宮崎であること

以上3点が注目するべき点でした。

以前から宮崎の環境というのは全国での環境の平均とは大分ズレたものだと認識していました。
シーズン1ではしばらく大型大会が無かった状態での開催だった為、何が多くて何が少ない傾向にあるかが読めませんでした。

しかし、今回は参考になりうる大会が3つほどあり(シティリーグシーズン1、ヒワマキ杯、虹霓戦)、それらとほぼ同環境であるため環境読みした上でのデッキ選択がベターだと判断しました。(前回の熊本は環境が読めない為、あまり深く環境読みせず幅広く見れるADPを採用した)

以下宮崎環境のtier表の予想になります

tier1…ADP、FTB、マルヤクデ
 tier2…ピカゼク、ムゲンダイナ、セキタンザン、モスノウ+水Vmax
 tier3…その他多数

宮崎では炎が好まれ、マルヤクデ以外のVmaxが敬遠されがちな傾向にあると考えました。
それに伴いジュナイパーとルカメタはほぼほぼ使われず、ADPとFTBに割りかし有利なピカゼクと炎対面に弱点を狙う水が若干増えると予想しました。

これらを踏まえて大会2週間前の私の使用候補が以下の通りです。
・FTB
FTBは完成されたリストとプレイング指南があること、三神とマルヤクデに5分以上あること、ミラーは1人の選手を除いて練度で有利に立てる自信があったため候補でした。

・超mm
超mmはホラーハウスからの動きで三神に優位に立てること、炎に対しては【マリィ+ナイトウォッチャー+混沌のうねり】でエネ加速を妨げる動きが刺さるのではと考え候補にしていました。
実際はプレイ難度が高いこと、マルヤクデに然程有利を取れなかったことが原因で早めに見切りをつける形になりました(後からプテラgxの採用を思いつきましたが試す前に大会が消えました)。

・雷Vmax(ストリンダー・ピカチュウ)
ピカゼクはADPとFTBには有利を取れるがマルヤクデには遅れを取ると考えていました。
そこでマルヤクデと殴り合えるVmaxならば環境に刺さってるのではと考え考察していました。
ピカチュウは感触が良く、あとはマルヤクデ対面次第。ストリンダーはそもそもリストが完成せず最終盤に試すだけ試すというところでした。

FTBを最有力とし、下3種の仕様候補のリストを作成しながら練習するという形を取って今日まで過ごしていました。

という感じで頑張ってたけど中止になっちゃった


結果的に大会は中止になりましたが、シーズン1の反省を踏まえてより良い取り組みが出来たという自負はあります。
毎度のことですが、練習に付き合ってくれた方々には本当に感謝しています。ありがとうございます。

ポケカは情熱

元来、私はモチベの浮き沈みが激しい質です。勿論シティリーグに向けた期間でもモチベが低くなる時が少なからずありましたが、その折にMTGプロの原根選手のPT名古屋2020レポートの記事を読んでいました。(無断転載も忍びないので気になる方は是非調べてみてください、MTGの知識はなくても非常に面白い記事です)

モチベーションこそが最高の武器なんだと、熱量でまず勝たないと土俵にすら立たないんだと、そう心に言い聞かせ暫く過ごしてきました。

シティリーグシーズン2が無くなれば目指す先はCL名古屋に変わるだけのことなので変わらず邁進していきたいと思います。

以上で備忘録は終わろうと思います。
何かあったらこっそり追加するかもしれません。

皆さんも体調にだけはお気をつけて、それでは。

20210108 えいけい(@A_K_ptcg)




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