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つべこべ

今日は乙女座で新月ですか。その配置らしく、なんだか重めなつれづれ。(新月内容とは関係ないけど)

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最後の冥王星山羊座リターン、か。
これでラストの。もう生きて体験することはないね、山羊座冥王星期。
水瓶座冥王星にいくのに、誰もに最終点検がなされるわけだけれども。

ここから備忘録☄︎✍︎ ✍︎ ✍︎

私にとっては、10ハウスでの冥王星山羊座期。
10年ぶりの社会復帰、専業主婦から兼業主婦へ、PTA運営、時短からフル、占星術を有料でやる(そうなる前の家族や友人の心配を押し切るまで)
殻を破っていくようないろんなことがあったな。

もう少し遡れば、結婚をして姓が変わったり子供を3人もうけて〇〇くん、〇〇ちゃんママという永遠に変わることのない肩書きを得た期間だった。ザッと簡単に書いたけれど、色々サラサラと過ぎていった。

それが、もう最終点検ですか。
違和感はありますか?今までは良かったけど、もう歯車が変わっていると分かりながらもやっていることは?
どんどん思いが炙り出されて、強くなる。
おかしい、おかしい違和感を感じている。

きっともう、同じようにやれないんだろうなとわかるぐらいの違和感を覚えるものもある。
今回の新月の配置のよう。ザワザワと重いような胸にひっかかるざらつきのある感じ。

自分が今まで作り上げた作品は、なんなのか?
何者かになれたのか、そしてそれは社会で認識されているのだろうか。分からない。
正直自分では、わからない結果である。

昔から夢だった出版も叶えていないし、特に今は情熱もなくなった。
まぁ、発信というカタチで200記事以上の文章を書いたようだ。色んなスカウトもあった。(でもそれはビジネスだし相手にしないけど)

占星術を7年やってき様々なスキルをつけてお客様に喜んでもらえたけれど、自分を'占星術師'とはそう簡単に認めれないと自分で思っていたりするし。

だけど、もう誰かを気にして我慢したり、愚痴ばかりを聞く役で時間を無駄にしたり、誰かの機嫌に振り回されたりサンドバッグのような役はしなくてもいいやとか、

仲間ができたと思ったら相手は違ったとか、誰かを救いたい!は自分が救われたかったのだという恥ずかしさや残念なこともあったが解放感だけは勝ち取った気がする。

何者にもならなくても、毎日愛する家族が生きていて。友人の繋がりもあって。どれだけ沖まで泳いでも、振り返れば皆砂浜で笑顔で揃っている。幸せじゃないか☺️何者じゃなくても、必要とされている場所があることがね。

それに仕事も、一般職の役目もあれば占いのような特殊なベールの中の役目もある。自分は特別なナニカがあるだなんて勘違いしてはいけないことも。別に普通なんだから。合う方、もしくは両方でも選べばいい。

まぁ、強いて言えば
自分にはまだ見ぬ何かすごい力があるのでは?とか若く希望しかなかったお花畑状態だったところ、自分は何者でもなかったのだということを約16.7年の経験を通してしっかり理解できたという経験だったのかもしれない。

私にはそれほど自分で失敗やガッカリを通さないと聞けなかったのかもね。諦めていく怖さ。理解していくつまらなさ。
太陽射手座サビアン28度生まれらしいや。

これから、新しいフェーズに入っていく。
ホールサインなら11ハウスに。通常なら10ハウスの終わり。社会活動の厳しさを学んだわけだから、もう力を抜いて進めるよ。

こんな長いつれづれブーブー🐷を最後まで読んだのは誰?
あなたには、また良いこと起こるよね😉✨

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