ウマ娘◎1周年ver.リセマラのすゝめ
・初めに
どうも、Aから始まる何かです。
新シナリオがやってきて新しい仕様に四苦八苦している界隈ですが早くも上級者はコツを掴んできています。
筆者も大まかな仕様は理解してきましたのでこれらを踏まえてこれから始めようと思ってますユーザーの為にリセマラのすゝめをこれから書いていきますので新規ユーザーさんのお役に立てればと思います。
・リセマラについて
リセマラについてですがこのゲームにはガチャが2種類ありまして「キャラガチャ」と「サポートガチャ」になるのですが狙うのはサポートガチャ1本です。
ウマ娘チュートリアル
理由としましては↑で語っておりその他リセマラ方法もこちらに記載しているのでこちらで確認して頂けると幸いです。
・お勧めのサポートカード
サポートカードを進めるにあたり今回は評価内容を0,1凸、3,4凸、将来性の3つの要素を5段階評価で記入していきます。(1部0.5刻みもあり)
2凸の評価が無いのはサポートカードの限界突破による性能上昇は4>>3>>>>>>>>>2>1>>>>0くらいの差になっており(全てがそうではなく1凸から使えるものもありますし友人サポートはこの例からは外れます)1凸と2凸の差はほぼないので省いてます。
それではお勧めのサポートカードを紹介しておきます、評価説明の中に軽くサポートカードの性質等も織り交ぜながら書きますので少々長い説明になりますがご了承ください。
※番号を振りますがランキングではないのでその点ご注意ください。
補足:筆者の想いとして人によってどう育てたい、というのはそれぞれですので私が勧めるのは性能のみ、なのでそれを聞いた上でどれを狙うかは皆さんが決めていただきたいというのが気持ちなのでこちらから順位付けは行いません。
1,キタサンブラック
0,1凸:☆☆
3,4凸:☆☆☆☆☆
将来性:☆☆☆☆☆
説明
サポートカードというのは5種類の練習のどれかに属するのですが(1部友人サポートという例外あり)このカードは「スピード」練習に属するカードでスピードを編成に入れる時にまず出てくる筆頭候補です。(筆者も愛用)
育成シナリオはこれまで3つありましたがその中でスピードはいらなくなったことがほぼなかった為腐りにくい部類のカードでその筆頭なのでお勧め度としては後続のサポートカードと比べても高めです。
但し評価に書いてますが凸(限界突破という被りを重ねて強化する機能)状態が3凸以降からでないと真価を発揮しにくいので3凸で言えば元の1枚+被り3枚の計4毎必要になります。
リセマラとして4枚出すのは大変なのでこれから紹介するカードには凸数が少なくても使えるのもありますのでそちら狙いの方が早く終わらせられると思います。
しかし先述したスピードカードの需要はずっとあり環境が変わろうと中々腐りにくい面があるので将来的にも長く使える位置にはいると思いますので将来性込で狙うのも個人的にはアリと思っております。
2,ファインモーション
0,1凸:☆☆☆
3,4凸:☆☆☆☆☆
将来性:☆☆☆☆☆
説明
こちらは5種類の練習の中の「賢さ」に属するカードで賢さ伸ばすのならまずこのカードが挙がるレベルで賢さカードの中で最前線の立ち位置。
補足としてSSRとSRの違いとしてステータスの盛りやすさもあるのですがSSRには取得出来るスキルの中に「レアスキル」というのがあります。
レアスキルはサポートカード抜きですと育成ウマ娘が元から備えられているか1部シナリオで手に入るくらいなのでその分SSRのカードの需要としての割合は大きいです。(勧めてるカードは破格ですがSRでもステータスを伸ばすだけなら並のSSRを凌駕するカードも多いのでそうなるとどこで差がつくか、となるものが「レアスキルが貰える」になります。)
※但し勧めてるカードはステータスの盛りやすさも段違い且つレアスキルの中でも強いスキルなのでSRでもステータスが盛れますがリセマラではなるべく妥協なく粘って欲しいです。
こちらは1凸からでもそこそこ使えます、性能だけで言えばSRの完凸の方がいい場面もありますが特にレアスキルが欲しい時なら押し切って入れる価値のあるカードなのでこちらも将来性が長めの1枚。
3,ナイスネイチャ
0,1凸:☆☆☆
3,4凸:☆☆☆☆☆
将来性:☆☆☆☆☆
説明
先程挙げたファインモーションと双璧を成してると言っても過言ではないレベルの「賢さ」カード。
ファインモーションとの差分としましては1凸時点でのステータス盛りに必要な性能がある程度揃っていること(今シナリオはレースボーナスupという能力が重要な為3凸まで上げて解放したいが賢さを盛りたい、という一点を見た場合は1凸でも伸ばせるという意)に加えてレアスキルの違いです。
ウマ娘のレースで走らせる場合「逃げ」「先行」「差し」「追込」のどれかを選んで走らせるのですがスキルの1部はこの作戦専用スキルというのがありファインモーションのレアスキルは先行限定スキル、そしてナイスネイチャは差し限定スキルとなっています。
どちらもその作戦で戦う上で是非入れたいスキルなので育成したいウマ娘の得意な作戦を知っていればどちらを狙うかの指標になるかもしれません。
4,ナリタトップロード
0,1凸:☆☆☆
3,4凸:☆☆☆☆+0.5
将来性:☆☆☆☆
説明
1周年で出てきたサポートで「スピード」に属するカードなのでキタサンブラック同様腐りにくい部類。
性能面も優秀ではあるが上記の3つが破格の性能な為少し見劣りする性能、しかし手に入るレアスキルがどの作戦でも使える上に強く現時点での入手方法がこのカードからしかない為差別化は測れる。
ナイスネイチャと似ておりレースボーナスupが3凸からでステータスを盛る、という点では1凸から使える性能をしているのでライトな妥協ラインとして狙いやすい。(但しファン数を稼がないと真価を発揮しないカードなので結局ファン数ボーナスが付く3凸までは欲しいところ)
又現実的な話として被りを作るのが好ましいとは言いましたがそれを狙うととてつもない試行回数が必要なのは筆者も感じておりその為このカードはピックアップ対象(2022/2/27現在)なので被りやすいのも込で1番リセマラしやすい現実的な1枚なので3凸以上を狙いたい場合はこのカードで行うのが丸いと思います。
先に少し述べたこのカードの性質上ファン数を稼がないと真価を発揮しないという面が今シナリオだとマッチしているが今後のシナリオでも使えるかと言われると即座にYESとは言えない為将来性は上記3枚よりは劣ります。(完璧に使えなくなる、ということではありませんむしろ上記の3枚がおかしいんです汗)
5,ニシノフラワー
0,1凸:☆☆☆☆
3,4凸:☆☆☆☆
将来性:☆☆☆☆☆
説明
新規に優しい「賢さ」カードでなんと言っても利点は1凸でほぼ完成した強さになる、という点で性能面で上位に食い込むレベルな上に手に入るノーマルスキルも優秀な物が多いのでかなり魅力的です。(SSR1凸ランキングなら1位まであります)
逆に言えば2凸以降の伸び代が薄い為わざわざリセマラで選ばなくてもいい(特に無課金でやるならばリセマラはなるべく3,4凸のカードを作るのを目的にした方が良いと筆者は思っている)とも思っているので他に色々出てきてくれた上で出てきてくれたら嬉しい立ち位置。
リセマラを早く終わらせたい場合はこのカードの1凸が手っ取り早いと思います。
将来性としても賢さカードはスピードに次ぐか並ぶくらい腐らなかった歴史があるので長く活躍してくれる1枚と思います。
6,駿川たづな
0,1凸:☆
※2凸:☆☆☆
3,4凸:☆☆☆☆
将来性:☆☆☆☆+0.5
説明
上記で説明した時に出てきた友人サポートカードです、得意練習はないのですが友人サポートが配置されている練習では消費体力と練習失敗率が減少させる効果があるのが特徴です。
評価に書いてありますが友人サポートは2凸から性能的に使えるようになります。
理由としましては1凸までならRのたづなさんを完凸した方が練習性能が勝るからです。
但しSSRですとレアスキルが手に入るところで差分が出てきましてこのたづなさんで手に入るスキルがチーム競技場という対人の場で必須で積みたいものとなっており他での入手方法がハーフアニバーサリーで配布された限定サポートカードしかなく今から始める方はたづなさんからしか入手出来ないので狙う価値はあります。
友人SSRは現在3枚しかなく立ち位置としては必須ではないが編成候補に出てくるくらいの位置でこのカードが強い、というよりは他のサポートが充実してると効果を発揮するタイプなのでリセマラで狙う場合は他に複数枚当てた上で出すことをおすすめします。
友人サポートは3シナリオともそこそこの需要のある位置で確立されており必須ではありませんがそれなりの需要の位置は今後も保ち続けると見通してるのでこちらも狙ってもいい1枚。
7,樫本理子
0,1凸:☆
※2凸:☆☆☆
3,4凸:☆☆☆☆
将来性:☆☆☆☆+0.5
説明
たづなさんと同じく友人サポートカードでこちらも評価はたづなさんとほぼほぼ同じ立ち位置。
ただ性能面では差別化されておりそもそも友人サポートの特徴としてある条件を満たしたら編成した友人とお出かけ(5回分)出来るようになりますがたづなさんですとお出かけすると体力回復やバッドステータス回復しながら体力回復、又やる気効果アップなどの育成面でのサポートに特化しているのに対して樫本さんは体力回復しながらスタミナと根性のステータスを上げてくれる代わりにバッドステータス回復がなかったり体力回復の効果値がたづなさんより少なくなってます。
補足:友人サポートのレアスキルはこのお出かけ機能の最後のお出かけ時に手に入ります。
なので育成面サポート全振りのたづなさん、スタミナ根性盛りの樫本さんで評価が別れることになり1つ前のシナリオでは樫本さんのイベントの効果値が多めになる仕様があった為必須級までありましたが今シナリオでは大人しめになり個人的に需要はたづなさんとほぼ変わらない位置と感じています。
又こちらもたづなさんと同じく他のサポートカードが強いと真価を発揮するのであくまでも友人カードはサポート役という位置として考え、他で良いサポートと同時に狙うのをお勧めします。
8,スーパークリーク
0,1凸:☆☆☆
3,4凸:☆☆☆☆+0.5
将来性:☆☆☆+0.5
説明
元祖スタミナ盛りの最強格として君臨していた1枚でこちらは「スタミナ」練習のカードとなります。
こちらの利点はスタミナを盛る性能が破格の性能をしておりリリース時期からあるカードで性能面だけを見た場合スタミナカードで越えてるカードは未だに現れてないレベルで強いです。
加えて手に入るレアスキルがスタミナ回復効果のスキルでこのゲームのスタミナ回復のスキルは色々あるのですが回復する場所で有効回復になる場合とならない場合がありスタミナ回復1つとってもスキルの優劣がありますがこのカードのレアスキルは有効回復区間でしか発動しないタイプでスタミナ系の問題はこのカード1枚で解決出来るレベルです。
但し元祖と言ったように2つ目のシナリオで前述した樫本さんの登場とシナリオパワーが上がったことによりスタミナカード入れなくてもある程度スタミナが盛れるようになり、挙句には唯一であったレアスキルが他のカードで手に入るようになり使われなくなりました。
但しこの3つ目の新シナリオでは個人的にまたスタミナカードの需要が上がったと考えており元から性能面では破格だったのでお勧めする1枚に入れておきます。
1度不遇の立ち位置にいた経歴があるので将来性としては他よりやや不安が残るので最優先、というよりは他で使いやすいスピードや賢さのカードと一緒に狙いたい1枚。
9,ライスシャワー
0,1凸:☆☆
3,4凸:☆☆☆☆+0.5
将来性:☆☆☆+0.5
説明
こちらは「パワー」練習に属するカードでパワー盛りながらスタミナも盛ることが出来る1枚。
手に入るレアスキルがスーパークリークと同じなので有効回復する回復スキルの最強格を持ちつつ大事な要素であるパワーを伸ばせる上にスタミナを伸ばしやすい性能を持ってるので2つ目のシナリオ時に登場してからは完璧にスーパークリークの立ち位置を奪ったカードとなる。
但し3つ目のシナリオ登場と同時にレースやステータスの仕様変更によってスーパークリークの株が上がったことによりパワーカードとスタミナカードという位置の違いで差別化が測れるようになったので全盛期より需要は下がる形に。
練習性能は3凸からが本領発揮なので狙う場合は3凸以上が好ましく難しいようであれば1凸から使えるスーパークリークを狙うのをお勧めします。
役割としてはスーパークリークと似ている部分があるのでスーパークリークの例を考えると今後似た役割のカードに立ち位置を奪われる可能性があるのでスーパークリーク同様将来性は若干低めになるが現時点でこの2枚しか有効回復のレアスキルを手に入れる方法がない為どちらかは持っておきたい。
10,マチカネフクキタル
0,1凸:0.5
3,4凸:☆☆☆☆+0.5
将来性:☆☆☆☆+0.5
説明
最後になりますのが「スピード」カードのマチカネフクキタルですがこちらは潤沢にサポートカードが揃っていないと良さが出てこない為番外編として1つ覚えておいて欲しいので説明させていただきます。
元々友人サポートにしか持っていなかった体力消費ダウンと失敗率ダウンを持っているカードでスピードに属してるのでスピードを盛ることが出来る上に編成するだけで全ステータスを完凸時で30ずつ上げることが出来るためステータス盛りの鬼として唯一無二の性能を持っている。
しかし評価にある通り最低でも3凸ないと性能面がかなり低い点と最初に述べた他に強サポートがないと輝きにくい点から初心者にはお勧めしにくいカード。
但しSRでも良いので完凸が色々揃えられるくらいになってからは活躍が見込めるようになるのでそれくらいになった時の編成を考える上でこのカードのことを思い出してほしく最後に挙げさせていただきました。
今後似たような性能をポンポン出すようなカードではないので唯一性が高く将来性としても長生きしそうな1枚。
・根性について
このすゝめでは根性カードを書きませんでしたが現在根性カードの使い道は3~4枚使うのが主流で1枚あれば大丈夫、という使い方では無いため1枚としての需要が落ちるのに加えてSRや配布SSRで優秀なカードが多くわざわざリセマラで狙う必要はないと思い省いております、ご了承ください。
また今シナリオにてようやく価値が出てきたタイプのサポートカードなので将来性としても不安が残るカードで今回は触れるのを辞めました。
(実践的な話をしますとカードが揃っていても難しい育成なので初心者にお勧めしにくいのもあります)
・最後に
ここまで読んでくださりありがとうございます。
思ったより長くなり読むのが大変だったかと思いますがその分伝えたいことは伝えられたので役立ってくだされば作成者冥利につきます。
意識していませんでしたが結果上から需要の高さが並ぶような形になった気がしますがあくまで皆様がリセマラする側なので説明を読みながら欲しいと思ったカードを狙ってくれましたら幸いです。
この記事で幸先のいいスタートダッシュを切れることを願っています。
それでは次回の記事でお会い致しましょう。
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