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オススメno電子書籍:E Inkと暮らす

写真: 幻冬舎文庫 大倉崇裕著「死神さん」

ちょっと悩んだり道で立ち止まったら、コレあります。(ヨイ本ノススメ)

 結論は、「死神さん」です。大倉崇裕著
(幻冬舎文庫)
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B08XLKMF54/ref=tmm_kin_swatch_0?ie=UTF8&qid=1695273737&sr=8-5

 何かに打ち込んでいたり、精一杯だったり一生懸命だったり、がむしゃらだったり、そんなことを続けているとふと思うことがあります。先のこと、行く末のこと、将来のこと、未来のこと、だけど、言ったところで・・・。勇気がないわけではありません。口だけでもありません。真剣だから、真摯に向き合ったから、つまり、いっぱい走ったから、ちょっと息切れしただけ。
 大丈夫。きっと大丈夫。
 何も言わなくても、聞いてくれなくても、ターニングポイントはある。見つかる。やって来る。この本はそんなターニングポイント、「死神」と呼ばれる人がやって来る、ストーリーです。
▪️読みやすさ ★4話の短編
▪️ジャンル  ★刑事物
▪️いいとこ  ★暴力無し、出血無し
▪️好きなとこ ★人間模様

私の好きな本(参考になれば)
 ◯猫弁シリーズ
 ◯隆慶一郎作品
 ◯
 ◯転生したらスライムだった件
 ◯陰の実力者になりたくて

電子書籍読むなら!E Ink端末もオススメ
★ BOOX Tab  Ultra C 10.3     9.5/10点
★Bigme inkNote Color 10.3     8/10点
★BOOX Nova Air C 7.8     7/10点
★likebook P6                       6.5/10点
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