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目のストレス軽減!Bigme B751C を買う⑦:EInkが好き!

※今回の記事は「Bigme B751C」ですべて作成!

ついに専用保護フィルムも登場!

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 記事の紹介も頂いています。ありがとうございます。

 薄い・軽い・小さい!「Bigme B751C」を購入して1ヶ月が過ぎました。(薄さは上の写真を参照)BOOXシリーズ同様、Einkタブレット最大の良さ、長時間視聴でも目に優しく、かつ省電力ディスプレイの実力を発揮して充電長持ちを実現しています。

 Einkディスプレイは、他のタブレットと異なり、画面の照明を完全OFFにできます。それでも自然光の下でも高い視認性です。もちろん、室内でも明るいところなら同様に画面照明完全OFF!室内照明の弱い場所や夕暮れ時、寝室など、光源が確保でき無い状態になってはじめてディスプレイの照明をわずかにONにする。低消費電力なEinkディスプレイな上に画面照明完全OFFの時間があれば、より長い駆動時間となる。「Bigme B751C」も通常の使い方なら5日間は充電不要です。私の場合は、寝室での読書のときだけ画面照明ONにしています。

【EinkディスプレイとLCDやOLEDディスプレイの違い】
□LCDやOLED搭載ディスプレイは電源が切れると表示も無くなる。
□Einkディスプレイは電源供給がなくても表示され続ける。
□Einkディスプレイは画面が切り替わるときだけ電力を消費する。
□EinkデバイスはLCDデバイスと比べて最大3倍、網膜細胞へのストレスが少ない。(米ハーバード大学講習生大学院研究)
 ※スマホのLCDやOLEDはバックライト型、Einkは反射式なので紙の視認原理と同じ仕組み
□フロントライトのないEinkデバイスは網膜細胞へのストレスを与えるブルーライトを一切発しない。(米ハーバード大学講習生大学院研究)

画面照明OFFの状態(日中の室内、窓際で撮影):視認性が高い、色彩も鮮明です。
画面照明ONの状態(同時刻、同条件):この条件下では、EinkはOFFの方が見やすい。

 Einkタブレットは、万能な端末ではありませんが、①目的を明確にすること ②多用する場所の照度などの環境を把握すること ③Einkディスプレイの強みと弱みを理解して許容できるかどうかを確認すること の3つのことを考えて購入の決断をすることが大事です。万人受けではなく、私受けするかどうか。Einkタブレットは、そんな付き合い方が必要な可愛いモノ(道具)です。

★目へのストレス軽減で深い眠りに誘われ今日もEink端末と暮らす。

【投稿現在の総合評価】(私のE Ink端末)
★Bigme B751C 7インチ 9.1/10点 
 (EMSペン未対応で−1.2ですが、普段使いケースが見つかり0.3加点)
★BOOX Note AirC   10.3       8.8/10点 
★BOOX Tab  UltraC 10.3       7.9/10点  
★Bigme inkNote Color10.3    6.2/10点  
★BOOX Nova AirC 7.8             7.0/10点
★likebook M6                     5.0/10点    

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