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メタ的なアジャナズ

プロローグ

アジャナズは「アジャナズ国の建国と運営が目的の団体」という世界観を持った上で、創作や研究、ものづくり、交流、哲学などをするためのクラブ団体として活動します。

アジャナズ国とは、中央政府アジャナズが統治する大統領制の共和国で、簡単に言えば「さらなる理想郷を目指して運営していく国」です。この国を建国するという世界観です。

ちなみに「Ajanaz(アジャナズ)」のアジャナズ語読みは「アヤナス」で、言葉本来の意味は「善人的な行動」「聖人的な行動」を表し「A + jan(良) + a+z」という表現の構成になっています。
その本来の意味から変化させ「すばらしい」「栄光」「正義」というニュアンスの言葉としています。

最初に「アジャナズは『アジャナズ国の建国と運営が目的の団体』」と記述しましたが、この建国活動に「参加する人」もいれば、「参加しない人」もいるかと思います。
もちろん問題ありません。
ここから先に記述する内容に少しでも興味を持っていただけましたら、試しにアジャナズの活動に参加いただければ幸いです。

活動

創作

創作の分野では、アジャナズの世界観をベースにしたSF作品をはじめ、アジャナズとは関係のない作品に至るまで幅広いジャンルの作品を制作します。
アジャナズに関するイラストなどの著作権などのライセンスは別の記事にします。

ものづくり

「ものづくり」のために、アジャナズではワークショップイベントを開催します。
具体的としては、簡単な電子工作やプログラミング、革細工、裁縫、DIYなどハンドメイドで手軽にできる工作など。
将来的には炭化ケイ素の生成といった高難易度な工業的な工作にも挑戦することを視野に入れてます。

また、これらの作業に必要なワークショップ施設は、常にアジャナズのメンバーなら誰もが使えるのオープンな場所として提供します。

これらの「ものづくり」を通して、アジャナズのメンバー間での交流や、学びを深める機会に出来ればと考えています。

研究

研究というのも、文化的な内容の研究や工学的な研究、哲学的な研究など別々の分野の研究を行っています。
また、すべての学問の基礎は哲学です。大きく哲学という括りの中で見れば、方向性は違えど必ず通づる部分があるはずです。
アジャナズの規模が大きくなればなるほどその分多種多様な研究ができます。

工学的な研究は今のところプランはありません。
予算次第です。

アジャナズが大々的に行っている言語に関する研究は人工言語を作るというものです。
アジャナズでは、アジャナズ国で公用語のような形(厳密には公用語ではない)で使われているというアジャナズ語を創っていきます。
最終的にアジャナズ語が完成したらその時のアジャナズのメンバーにはアジャナズ語を少しづつ覚えていただきたいですが、まだ完成までは程遠いです。
アジャナズ語の単語は主にラテン語、ギリシア語、アラビア語を変化させて使うのですが、単語一つ一つの歴史から本来の語源に近いものを選びます。
他にも実際に使って会話をして使いづらい部分を挙げて改善する必要があります。
アジャナズ語を作る上で目標があります。それは短く多くの情報を伝えられて、多くのことを認識できて、正しく概念や話の本筋を捉えることができる言語です。
例えば、アジャナズ語は一桁で15まで表現することができるのですが、これは16進数に対応させるためです。
サピア=ウォーフの仮説というものがあります。ざっくりと說明すると、言語が思考に影響するというような話です。詳しくはそちらをご覧ください。
それを考慮した上で說明すると、つまりこれは16進数を使う機会が多ければ多いほどコンピューターのバイナリコードが理解できるようになるというわけですね(適当)。
とりあえず、この話は一旦置いといて。
また、いずれアジャナズではアジャナズ語以外にもさらに人の脳を効率化できる言語や、違う言語同士の「意味」の根本的な部分を表すための言語などの研究をします。しかし、現在はアジャナズ語の開発優先です。

交流

アジャナズのメンバーで交流しますが、具体的にはこのコミュニティーのディスコード鯖やオフラインミーティングなどです。
規模次第でイベントを開催できればと思います。
資金が集まれば、アジャナズのワークショップ兼交流場のような施設も用意します。
別々の分野や目的でアジャナズに入った人同士での情報共有や、同じ趣味や目的の人と共通の話題で盛り上がるなど、人と人との交流の場になればと思います。

哲学

アジャナズでは哲学するミーティングを行います。
内容は様々ですが、少しでも考える機会を増やせたらという想いでやります。
それだけではなく、アジャナズなりに真理にたどり着ければという想いで行います。
他にも、たまに勉強会を行います。勉強会の内容は様々です。
いずれも参加料の支払いは任意です。

アジャナズの施設

いずれ、予算が集まったらアジャナズの施設を用意したいと考えています。
どのような場所かというと、大体の時間にオープンしていて、上記のアジャナズの活動を自由に行える、自由に使える場を用意します。
おそらく最初のうちは小さい場所を借りて用意する形になると思います。
その施設には交流スペース、工作創作スペース、ミーティングスペース、講座や研修のような事をできるスペース、事務所を用意します。

最後に

この内容に興味を持っていただけましたでしょうか。
もし参加する意思が少しでもありましたら、下のDiscord鯖でお待ちしております。
この記事から来たということを伝えていただければ、roleを付与します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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