「擬態」

「擬態」という言葉に、思い入れとかエピソードとか、特にない。
けど、しりとりで「ぎ」ときて、パッと思いついたのがコレだったからそのまま取り上げる。

生物が他の動植物や周囲の生物以外のものに似た色彩、形、姿勢をもつこと。目立たなくなる「隠蔽(いんぺい)的擬態」と、目立つための「標識的擬態」の2種類がある。

一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境用語集より
引用

生存戦略。生存本能。
大事ですよね。

…と、思う一方で、

そんなことしなくても済むなら、
生きられるなら、
ありのままの姿をさらけ出して、
その分のエネルギーを他のことに回して
より命を燃やし、輝いて生きる。

強く在らんと願い、そのうちに
ただ願うだけでは無意味であると悟り、
失敗したり傷ついたりしながら
もがいてもがいて
夢と理想を追い求めて生きる。

☆☆☆

必要なときに、必要な言葉が舞い降りてくる。

表現としては少し怪しいかもしれませんが、
そういう感覚が最近強くなった気がします。

今日は「擬態」についてでした。

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