流れ。

前にもどこかに似たようなことを書いたかもしれませんが、何事も「流れ」ってあると思います。

わたしにとってもっとも身近な凡例は、卓球の試合の流れ。「流れを制するものは試合を制す」とも言われるくらい、流れというは本当に重要。
ただ、自意識や自力だけでどうにかなるものではなくて、周りのありとあらゆる物事の状況に左右されるから、「流れを制す」のは本当にむずかしい。

だとしたらどうするか。
発想を逆転させるのがいいと思ってます。

「悪い流れ」を、悪い流れとして捉えない。
そのあとにくる大きないい流れの前段階として、来たる時までただ毅然として前を見据える。

ただただ鋭く、前を、遠くを見据える。
そうして、流れを変える一瞬のトリガーを掴む。

準備ができていないと、いざというときにうまく掴めないから。

感覚を研ぎ澄まし、学びを止めず。
信じた道を進んでいくのです。

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