生前葬という考え方。
今日は久しぶりに夫婦揃ってoff day。
しばらく学校やら外出が続いて休日も稼働してたから、なんだかゆっくりできた!
いい週末、
いい休日。
気付けば今日は花見日和🌸だった。
ということで、朝8時からのオンライン勉強会をさくっと済ませ、朝ごはんを食べてから、お酒片手に近くの公園へ。
桜満開、花見客で賑わっていて、いい~感じ。
シートは持参しなかったけど、ぶらり歩きながらの花見も悪くない。
その後は買い物を済ませに駅へ行ったりと充実な一日だった。
さて、お昼に韓国料理を食べながら会話していて、ふと気付いたんだ。
夫「○○(私)が先に死んだら葬式頼める人いないんだよな。」
私「( 'ᢦ' )?」
・・・そうだった。
私たち夫婦には子どもが居ないから、先立たれたら、葬式頼める人、いないんだ。
そんな当たり前のことに今日気付く、平和人間。
そこで私から夫にある提案をした。
ずばり、還暦過ぎたら「二人で生前葬をしよう」という話。
昔から生前葬には興味があった。
お通夜みたいに、私がいないところでみんなにわざわざ集まってもらって、悲しんでもらうの、寂しいから。
ある程度死期が近付いたらみんなで集まって、「これからもよろしく。死期が来たら、何もせずに見送ってね。」と笑顔で伝えたい。
死ぬ前にお別れしておくという選択。
とてもいいことだと思うんだ。私は。
もし生前葬を採用したら、納骨は代行サービスとかがあるし、最低限のことは自分たちで済ませると思う。
という話もしながら、夫に提案した。
夫からは、「60歳は早くない?」という問いのみで、70歳にしようかというところで議論落ち着いた。
こういう斬新な提案を受け入れてくれるところ、いつもながらすごくいいなぁと思う。
ありがとう。
まだまだ生きていたいから、お互い健康には気を付けようね。
これからもともに歩んでいこう。
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