理性と現実と願望



★理想と現実と願望[編]

お久しぶりです。
全く更新していないのにも関わらず、
更新通知が95名様も!
びっくりです、ありがとうございます。


最近、やはりまだ文字を綴る事が
怖くて、書こう書こうと思いつつも
月日は流れるばかり。


色々と、真剣に考えないといけない
時期になったかもしれない。

母は肺癌を患って
今は薬で抑えられているけれど
手術出来ない場所に転移して
いつまた再発するかも分からないし

祖父も病気で食事やら
何かと難しいし

祖母も初期ではあるけれど
癌を患って今週に入院決まったし

とりあえず何か申し訳ない。
こんな風に過ごしてる自分が、。


とりあえず8月に卒業を目指して
頑張る予定ではあるけれど、
その後はどうすればいい。


つい最近、中学一年生レベルの
英語すら分からんと言ってた私だけど、
うーん。
できる事なら看護師になりたい。

でも母の叔母の勉強する姿を見てきて
色んな話を聞いて、看護師になるなんて 安易なことではないのを分かっているから
無謀な気が仕方ない。

もしもまた調子が悪くなって
お金を無駄にしたらどうしよう、とか
期待を裏切る事になったら、とか
自分の心身の調子が悪化したら、とか。

死ぬ気をでやれば無理なことではないと
思ってはいるけど、それすら、
頑張ることすら出来るか。

きっと今まで甘えすぎてきた。
それも理解している。
努力すべき時があるのも。


自傷だって薬もやめたい。
傷も消して綺麗にしたい。

でも本当はそんな事思っていない。
傷を愛してくれる人がいる。
私自身も傷が好き。
これが私だって思いたい。
主が付けた痣を愛しく思える自分で居たい。
これが私だって思っていたい。

だけどそれを母や祖母らは望んでいない。

普通に家庭を持って、働いて、
年を重ねて、それもとても幸せ。
だけど私が望んでいたものは
もっと暗いものだった。
「狂ってる」なんて言われた頃が
一番生きている気がした。


母や祖母らが望むような人間を
私自身も望んではいるけど
本当は安心してもらえるように
そんな人間に近付きたかっただけなのかも。


ここまできてもこんなに
甘えを全面に押し出す自分が情けない。
だけどとりあえず頑張るしかないかな。

苦しくて、酸
素さえ欲しがるような
あの頃が幸せだった。